慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

菅総理と検察が安倍氏に迫る「政界引退」

2020年11月29日 | 政治家
🌸菅総理と検察が安倍氏に迫る「政界引退」

 ☆「安倍前首相秘書ら聴取」の舞台裏と今後の行方を読み解く

安倍晋三(政界引退・桜を見る会・検察・菅義偉)
 ☆政界関係者はある種の戦慄を味わった記事
 *「安倍前首相秘書ら聴取」
 ☆安倍前首相側が主催した「桜を見る会」の前夜祭
 *安倍氏らに政治資金規正法違反容疑などでの告発状問題
 *東京地検特捜部が安倍氏の公設第一秘書らの任意で事情聴取
 ☆筆者に入ってきた情報によると、マスコミへのリークは
 *首相官邸(菅首相)からだったのでは?

菅首相は何を考えているのか
 ☆日本の政治状況「安倍一強」体制と言われ続けてきた
 ☆体制が崩れ、体制を支えてきた官房長官が後継首相となる
 *菅首相就任後約2か月後にこのニュースが流れた
 ☆官邸は、検察の動きを止めるどころか自らささやく行動も?
 ☆議員たちの最大関心事は2点に絞られた
 *検察はどこまで捜査を進めるつもりなのか
 *菅官邸がニュースを流した狙いはどこにあるのか
 (菅首相は何を考えているのか)
 ☆安倍後継を決めるにあたって
 *官房長官を立てる二階俊博自民党幹事長
 *麻生太郎財務相か、岸田氏を後継としたい安倍首相
 *菅首相と安倍氏とは対立構造の中に位置したのか?
 菅氏自身は外され続けた

「安倍再登板」への警戒感
 ☆IRをめぐる汚職事件で秋元司衆院議員
 *秋元氏をIR担当の内閣府副大臣に据えた背景に
 *二階、菅両氏の力があった
 ☆麻生氏の二つほどの疑惑がある
 *「忖度道路」として有名になった下関北九州道路の建設問題
 (麻生セメントを中核とする麻生グループは大きく潤う
 *北九州沖の洋上風力発電事業企業の献金問題
 ☆安倍氏の疑惑
 *森友学園、加計学園、河井元法相夫妻の公職選挙法違反事件
 *公設第一秘書が事情聴取を受けた「桜を見る会」の疑惑
 ☆菅首相就任後、安倍前首相が安閑としている
 *安倍氏は首相辞任後体調は戻り、現在活発な活動を続けてる
 *安倍氏が清和会に復帰すると会長に収まることを意味する
 *三度目の登場への期待の声さえ漏れている

東京地検特捜部が安倍氏の公設第一秘書らを事情聴取した案件
 ☆「桜を見る会」の前夜祭に安倍事務所が5年間
 *計約900万円を補填していたという問題
 ☆公職選挙法や政治資金規正法違反は事実との見解がある
 ☆「前首相を公選法に問うには金額が小さすぎる」との見解も根強い
 ☆最終的には検察は政治資金規正法で
 *罰金刑を秘書に課して処理を終了させるかと見る見方が一般的
 ☆権力の座に就いた菅氏の脳内で働き続ける不確定要素
 *刻々と上がってくる検察の捜査情報を前に
 *アクセルとブレーキのペダルのどちらを踏むべきかが問題

⛳安倍政権に伝統や誇りを引き裂かれた検察
 ☆今回任意の事情聴取を受けたのは
 *安倍事務所の公設第一秘書ら「20人近く」との報道もある
 ☆東京地検にやる気がなければ
 *公設第一秘書に形式だけのヒヤリングをして終わり
 ☆任意とはいえ10人~20人の秘書らを事情聴取
 *相当力を入れた捜査であることを推量させる
 ☆地検の姿勢を検討する際
 *安倍政権のために検察の伝統や誇りが
 *ズタズタに引き裂かれてきたという経緯がある
 ☆地検の過去の状況
 *小渕優子氏の疑惑
 (未記載費用が1憶円を超えるという疑いを持たれた)
 (家宅捜索で、ハードディスクが電動ドリルで破壊されていた)
 *甘利明氏による都市再生機構に対する口利き疑惑事件
 (口利きで、甘利氏側が計1200万円現金や接待の疑惑)
 (甘利氏自身、計100万円の現金を受け取っていた事実を認めた)
 (明確な事件だったが、東京地検は議員への捜査、立件を見送った)
 ☆裏には、安倍官邸の意を受けた黒川弘務氏
 *東京高検前検事長の働きがあったとされている

⛳安倍氏に突きつけられる「政界引退」
 ☆黒川氏は「安倍官邸の守護神」とも俗称されていた
 ☆安倍氏や菅氏の政治力が検察捜査に圧力を加え続けた
 *安倍氏は黒川氏の定年延長を閣議決定
 *定年延長の狙いは、黒川氏を検事総長に就任させることだった
 ☆黒川氏は賭けマージャンに興じていたことが報じられた
 *「守護神」はあっけなく退場
 ☆安倍氏を背後に背負った黒川氏の度重なる圧力
 *特捜検事ら検察職員たちかつてない屈辱を味わってきたのでは
 ☆安倍氏に対してそれほど庇い立てする気がない菅政権が誕生
 *「桜を見る会」前夜祭という比較的立証が簡単な事件
 *処理は罰金刑かもしれないが、立件はまちがいないのでは
 ☆検察は単に安倍事務所による補填の裏付けを取るだけではない
 *補填した資金の出所まで強い関心を持って捜査している情報
 ☆重しが取れた検察
 *「桜を見る会」前夜祭を入り口にどこまで駆け上がっていくのか
 ☆菅氏と検察が下す処断の内容は、政界引退だろう
 ☆検察のそれから先の捜査を見通すことができない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『論座(佐藤章氏)』












菅総理と検察が安倍氏に迫る「政界引退」
『論座(佐藤章氏)』記事より画像引用)
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『ムッソリーニ、イタリア人の物語』10(世の中の仕組みを俯瞰する)

2020年11月26日 | 政治家
🌸『ムッソリーニ、イタリア人の物語』

 ☆独裁者はなぜ生まれたのか
 *ファシズムから独裁者の本質を学ぶ
 *強く実現力のある政権を渇望した国民
 ☆ムッソリーニは、社会主義からニーチェまで知った知識人である
 *永遠の恋人クラレッタと出会うまで多彩な女性遍歴をもつ
 ☆著者、ロマノ・ヴルピッタ

⛳『ムッソリーニ、イタリア人の物語』著者ヴルピッタプロフィール
 ☆外交の専門家、ヴルピッタがムッソリーニの伝記を執筆した背景
 *日本人の乏しい知識に対する落胆があった
 ☆ムッソリーニを軽視する日本人の姿勢の裏に
 *日本人のイタリアに対する評価の低さを感じたと著者は述べる
 ☆ローマに生まれたヴルピッタ
 *東京大学に留学し、イタリア外務省を退職
 *京都産業大学で教壇に立つなど、日本通の元外交官
 ☆本書には、ムッソリーニを礼賛する反時代的な記述がある
 ☆一方、日本人の知らないムッソリーニ像が拙き出されている

 ☆ムッソリーニが台顧し始めた頃
 *イタリアは第一次世界大戦で勝利したものの
 *国家財政は疲弊し国民の不満が高まっていた
 *戦争で払った犠牲に妥当な報酬が得られていない
 *多くの人が不満と挫折を感じていた

⛳『ムッソリーニ、イタリア人の物語』概略
 ☆国民の意識を敏感に感じとったムッソリーニ
 *より公正な新しい社会の樹立を謳った政治家
 *フアシスト運動のリーダームッソリーニ
 ☆ムッソリーニは、古典と哲学に通じた知識人であった
 *ムッソリーニは、大規模な国家介入で
 *資本主義的格差の拡大を是正すると訴えた
 ☆実行の伴わない政治家にうんざりしていた国民
 *フアシズムの福祉国家的発想に熱狂
 ☆フアシスト党の支持が爆発的に広がっていった
 ☆首相の座に上り詰めたムッソリーニ国民に向かって呼びかけた
 *目標は内閣を組織1るに留まらず
 *決断力がある政権を創出することにあとした
 ☆大戦後の4年間で5回も内閣が交代
 *不安定な政治状況で、社会には失望が溢れていた
 ☆国民は「強権を行使してでも実現する能力のある政権」を渇望

⛳『ムッソリーニ、イタリア人の物語』のポイント
 ☆フアシズムを称賛する国民の内在論理や心理状況がわかる
 ☆国民は独裁者に盲目的に従ったのではない
 *「強いイタリア」を訴える政治家に希望を感じ喝采を送った
 ☆第二次世界大戦が終焉してから75年となる今、
 *状況は当時と酷似している
 ☆世界経済が停滞し、社会通念は崩壊、世界は不安定化している
 ☆過去の過ちを繰り返さないために
 ☆本書が伝えるファシズムの構造を学ぶ必要がある
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』


『ムッソリーニ、イタリア人の物語』10(世の中の仕組みを俯瞰する)
(ネットより画像引用)
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加藤官房長官を支える「二人のゴットマザー」

2020年11月09日 | 政治家
🌸加藤氏の義母・睦子&安倍前首相の母・洋子

 ☆「加藤首相待望論」が現実になる日はくるのか

加藤氏チョンボ続きでも重要ポストに
 ☆菅内閣の注目人事、加藤官房長官の評判が芳しくない

 ☆日本学術会議が推薦した会員候補のうち6人が任命されなかった件
 *任命は最終的には菅首相の決裁で決定していると説明
 *具体的な理由について説明しなかった
 *法制局や加藤官房長官など政府の対応が矛盾する
 ☆裁量労働制についての厚労省データを巡り
 *厚労相の加藤氏の迷走は続いていたが、大事には至らなかった
 *当初、データの基になる調査票はないと答弁
 *立憲民主党が現存することを突き止めた
 ☆重大チョンボにも拘らず、加藤氏は大きく傷つくことはなかった

「ゴットマザー」が人事に介入も
 ☆加藤氏などが党や内閣でポストに就く毎政治記者の間で
 *安倍洋子、加藤睦子夫人人事と囁かれた
 (ゴッドマザーが人事に介入し働いた)
 ☆加藤勝信氏は、加藤六月氏次女・周子さんとお見合い結婚
 *婿養子入りし加藤姓となり、4人の娘がおり、周子さんは専業主婦
 ☆加藤氏は、大蔵省退官後、総選挙に出馬し2回落選
 *初当選は03年で、義父の六月氏からは厳しい指導を受けた

加藤家の情報網に支えられて
 ☆安倍洋子・加藤睦子のネットワークが勝信氏を急浮上させてる

 ☆加藤六月氏は、かつて安倍晋太郎派「四天王」の一人
 *安倍氏の代理として党内各派との調整を任されていた
 *その様な関係で、睦子さんと洋子さんとは非常に親しい
 ☆安倍内閣ではゴッドマザーたち
 *実弟の岸信夫氏や勝信氏のポストを働きかけていた
 ☆菅首相が自分を後継として認めてくれた安倍家への恩返しに
 *岸氏を防衛相に、勝信氏を官房長官に就けた
 ☆加藤勝信氏は読売が報じたように、将来の首相候補なのだろうか?
 *現実は難しいし状況で無責任な新聞の発言だ
 ☆安倍氏自身、憲法改正を目指し再度の返り咲きを狙っている?
 *その実現性は、現状では難しいのでは
 *憲法改正に、母親洋子さんが可愛がる家族同然の勝信氏を活用する手
 ☆読売が加藤首相待望論を記事にしたのも
 *根拠がなかったわけではなさそうだ
                 (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS11月号』


加藤官房長官を支える「二人のゴットマザー」
『THEMIS11月号』記事より画像引用)
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岸信夫防衛大臣、海兵隊バックに中国へ挑む

2020年11月06日 | 政治家
🌸岸信夫防衛大臣、親台湾を中国は警戒ヘ

 ☆岸信夫防衛大臣、安倍前総理の実弟だが岸家に養子へ
 *防衛政策に精通し憲法改正にも意欲的
 ☆日中外交関係者は述べる
 *中国は、政権に二階幹事長が影響力を持つので安心していた
 *岸防衛相の誕生は、衝撃を受けたはず
 ☆岸防衛相の誕生は、日本の安全保障を確実にする
 *日・米・台・豪・印を含め中国を封じ込める上で大きな力になる

岸信夫防衛大臣、米軍との交流通じ防衛問題ヘ
 ☆岸信夫防衛相はツイッターに投稿した
 *「命令たいげい(大鯨)!」
 ☆22年3月就役予定の新型潜水艦の進水式、艦名が「たいげい」
 ☆岸信夫氏は、防衛政策に精通する人物
 ☆岸防衛相は米軍との結びつきが強い
 *氏の地元・山口県岩国市では米軍が絶えず出入りしている
 *岸氏は海兵隊との交流も多い
 ☆在日米軍の再編で、岩国基地へ空母艦載機が移駐された
 *岩国市の人口の約10%を米軍関係者が占める
 ☆永田町関係者の中に、米中対立が激化する状況で
 *中国と仲良くしようという国際認識の甘い政治家が多い
 ☆岸氏は、日本を取り巻く情勢を正確に認識する
 *現実的な防衛戦略を練ることの出来る数少ない政治家

岸防衛相の生い立ちは特異
 ☆岸氏は、安倍前首相の実の弟、安倍晋太郎・洋子夫人の息子
 *生後すぐに岸家に養子に出される
 *岸家は、安倍前首相の母方の祖父は岸信介氏
 ☆岸氏と智香子夫人との間には二人の子どもがいる
 *長男は、フジテレビを退社し、父のもとで防衛大臣秘書官
 *次男は、三井不動産に勤務する智弘氏
 ☆安倍前首相には子どもがいない
 *安倍前首相の地盤を引き継ぐ為
 *どちらかが、今回は逆に、岸家から安倍家に養子に入りするのでは

岸氏は、幼少期から台湾と深い関係に
 ☆岸防衛相の誕生に警戒を強めるのは中国
 ☆岸氏が台湾と深い関係にある
 *祖父の岸信介が頻繁に台湾を訪問
 *自宅に台湾の知人が泊まりし台湾は身近な存在
 ☆岸氏は『正論』に論文を寄稿
 *台湾をそのままにしておいていいわけではない
 *日本は、台湾が活動できる空間を確保するのが大切
 *岸氏は、米国・台湾が中国の覇権に対抗を強調している
 ☆岸氏は、台湾への副大臣クラスの要人の訪問を考えている
 *中堅クラスの自衛隊員の派遣等の具体策も提示する
                 (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS11月号』


岸信夫防衛大臣、海兵隊バックに中国へ挑む
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)
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首相、慶応病院で7時間半の真実?

2020年08月19日 | 政治家
🌸安倍首相、ステロイド効かず新治療?

⛳自宅に今井補佐官が迎えに行く緊迫

 ☆ストレス過剰で持病の大腸が悲鳴を上げていた?
 ☆首相は8月17日、慶応病院で7時間半を治療
 ☆穏やかならざる情報が駆け巡った
 *首相は、「桜を見る会」で執拗な追及を国会で受けた
 *そこへ襲ったコロナという災厄
 *顔に浮かぶ疲労の色は日ごとに濃く
 *会見の数も減っていた
 ☆毎年この時期の恒例の山梨県鳴滝村の別荘での静養
 *“不要不急の外出”なので控えざるを得なかった
 ☆首相の自宅には今井尚哉補佐官が迎えに行ったという
 ☆夕刻に病院を出るまで滞在すること7時間

⛳がんの検査も受けた?

 ☆治療のため7時間半滞在した慶応病院
 ☆官邸関係者が言う
 *都知事とコロナ対策について意見交換した後
 *執務室で“クラクラする”と呟き、食べたものを吐いた
 *官邸は大騒ぎになった
 ☆自民党のある閣僚関係者も囁く
 *安倍さんは今回、がんの検査も受けたのでは
 *潰瘍性大腸炎は、がん化する可能性も低くない
 ☆首相の盟友、甘利明税調会長は述べる
 *首相に数日でも強制的に休ませなければならない

⛳首相は『GCAP』血液浄化治療を?
 ☆麻生氏は副総理だが、それ以上の存在
 ☆首相の治療にこんな情報も聞こえてきた
 *潰瘍性大腸炎はストレスが増すと症状は悪化する
 *首相は潰瘍性大腸炎を抑える薬としてアサコールを使う
 *次のステップであるレミケードも使用した
 *その後、ステロイド製剤を併用したりしたのでは
 ☆慶応病院では『GCAP』治療した?
 *『GCAP』は、大腸に悪さをする白血球を除去する治療
 *血液を取り出して白血球を除去する機械に通す
 *炎症に関わる一部を取り除いた後、血液を再び戻す治療
                  (敬称略)
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⛳出典、『デイリー新潮』






首相、慶応病院で7時間半の真実
『デイリー新潮』記事他より画像引用)

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問題山積の日本にぐらつく政権(3)(安倍と中曽根)

2020年08月19日 | 政治家
🌸問題山積の日本にぐらつく政権(3)

⛳安倍首相主催の「桜を見る会」
 ☆首相の後援会のメンバーが多数招待されている
 *「桜を見る会」の費用は、税金使用で、違法では?

 (各界の功績があった人を一同に集める)
 ☆数々の疑惑が取りざたされた
 *疑惑1「前夜祭」が安倍後援会によって開かれた
 (会費は1人5千円で安すぎる)
 *疑惑2は、反社会的勢力が出席していた
 (行政処分を受けたマルチ商法の元会長も招待されていた)
 *疑惑3は、野党が招待者名簿を出すように請求
 (シュレッダーで処分したとした公文書の破棄)
 (行政機関の職員が職務上作成した文書は公文書)
 (一定期間は保管をしなければならない)
 ☆首相が説明責任を果たしたとはいえない
 *いまだ多くの疑問が残されたまま

⛳いまにつながる中曽根康弘元首相の政治
 ☆安倍首相は、中曽根政治を踏襲したともいわれている
 *しかし似て非なるもの
 ☆中曽根首相は、憲法改正を政治課題に掲げた最初の総理大臣
 *吉田茂以降、党是として憲法改正を掲げながら
 *具体的にそんなことを考える人はいなかった
 *「憲法改正の歌」を作詞・作曲まで作詞した
 ☆中曽根首相といえば首脳外交が得意技
 ☆筆者が中曽根をすごいなと思ったのは
 *首相就任後すぐ韓国へ行き、韓国人の心をつかんだ
 *日本の首相は就任すると最初にアメリカヘ行く
 ☆靖国公式参拝を始めたのも中曽根
 ☆中曽根首相は、中国の胡耀邦総書記と兄弟のように深い関係
 *胡燿邦の立場を考え、中曽根は1回限りで靖國参拝を止めた
 *その後、胡燿邦は失脚する
 ☆中曽根首相は3公社の民営化を進める
 *日本で、新自由主義に基づく政策を行う
 *小泉首相の「聖域なき構造改革」へとつながる
 ☆民営化すれば労働組合を切り崩すことができる
 *社会党の支持基盤を削り取ることができる
 ☆一石二鳥

⛳中曽根は、盟友ナベツネと毎週「読書会」
 ☆中曽根は勉強家でした
 *総理大臣になるために20冊ものノート作成
 *総理になったらやることを書き留めていた
 ☆中曽根は思想的には毀誉褒貶のあった人
 *近隣諸国との関係改善を進め、勉強を続けていた人間
 *読売新聞のナベツネ氏と読書会を開いていた
 ☆中曽根は、原子力の平和利用を言い出した
 *福島の原発事故が起き、中曽根元首相の残した名言
 (政治家は一生懸命やることをやらなくてはいけない)
 (究極的には歴史法廷の被告席に立たされる)
                  (敬称略)
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⛳出典、『世界の大問題Ⅱ』






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(ネットより画像引用)
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安倍首相、「日帰り検診」で慶応大病院に入る

2020年08月18日 | 政治家
🌸安倍首相「日帰り検診」と首相周辺

安倍晋三首相は17日午前中、慶応大病院に入った
 ☆首相周辺は「夏季休暇を利用した日帰り検診」と説明
 ☆首相は新型コロナウイルス対策などで疲労蓄積している
 *政府・与党内で、体調を心配する声が上がっている
 ☆首相は半年に1回程度、人間ドックで慶応大病院受診
 *最近では、約2カ月前に受けたばかりだった
 ☆病院関係者は記者団に「6月の追加検査」と説明

首相は新型コロナ対応で多忙
 ☆今年1月26日から147日連続で出勤
 ☆菅義偉官房長官は8月4日の記者会見で語る
 *私は連日お会いし、首相は職務に専念をしている
 *全く問題ないと、体調面の不安がないことを強調
 ☆自民党の甘利明税制調査会長コメントする
 *首相の疲労状況、ちょっと休んでもらいたい
 *数日でもいいから強制的に休ませなければ
 
⛳毎日新聞の記事「首相日々」
 ☆首相は、15日に全国戦没者追悼式に参列した
 *私邸帰宅後、私邸で麻生副総理兼財務相と約1時間会談
 ☆首相は、16日は終日、私邸で過ごし来客はなかった
 ☆首相周辺によると
 *18日ごろ自宅で休養した後、公務に復帰する見通し
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⛳出典、『毎日新聞』




安倍首相、「日帰り検診」で慶応大病院に入る
『毎日新聞』記事他より画像引用)

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小泉進次郎『レジ袋有料』は人気取り

2020年08月09日 | 政治家
🌸環境相として見るべき成果も挙がらない

 ☆小泉氏、焦リパフオーマンス先行が続く
 ☆廃プラは、世界全体で毎年800万トンが海に溜まる
 *2050年には廃プラの重さが魚のそれを上回る
 ☆廃プラの世界的課題をレジ袋に矮小化している
 *小泉氏は、それを必死に推進し人気取りに走る
 ☆小泉氏、人気取りに走る間は、本物の政治家にはなれない

⛳メディア受けに走った挙げ旬
 ☆プラスチック製のレジ袋が全国的に有料化となった
 ☆政策を進めた小泉進次郎環境相の記者会見
 *パフォーマンス先行で効果は二の次と批判された
 *有料化は、海に大量に流れ込む廃プラ軽減が目的
 ☆「レジ袋チャレンジ」なるキャンペーンを展開
 *JR山手線の車両を丸ごと広告にした
 ☆小泉氏のパフォーマンスに、官邸関係者が果れ返る
 ☆日本国内での廃プラは、年間約900万トン
 *レジ袋はわずか20万トン程度
 *小泉氏は企業側に廃プラ削減を求めるのが筋
 ☆日本の海岸に漂着するプラごみの大半
 *中国や韓国などで廃棄されたもの
 *これらの国に廃プラ対策の徹底を強く要請すべき
 ☆店側がレジタダで配布した理由
 *万引き対策の一環だった
 ☆小泉氏はこうした背景を無視
 *「メディア受けすればいい」と飛びつき国民に不便を強いた

⛳石炭火力輸出厳格化で混乱を
 ☆小泉氏出席した国連気候行動サミットで
 *「セクシーに対応」と発言し「中身がない」と批判された
 ☆小泉氏を大臣に起用したのは、菅官房長官の働きかけ
 ☆入閣わずか1年でメッキが剥げた
 *入閣直後、東京電力の福島第一原発への対応
 *いまも増え続ける処理水問題
 *前環境相が、政治決断でと語ったことに対し
 *小泉氏は検証もなく地元の漁協関係者に謝罪した
 *地元と話し合う最後のチャンスを逃したと批判が噴出
 *処理水のタンクは現在も解決策なく増え続けている
 ☆小泉氏の最大の失敗
 *石炭火力発電所の輸出厳格化
 *世論ウケを狙い日本の立場を直視しなかった
 *日本の石炭火力はCO2削減で高い技術を持つ
 *発展途上国では、日本の技術を必要とする国も多い
 *菅氏と経産相は、実情を知った上で事前調整してきた
 *小泉氏は2人に相談や根回しもしなかった

⛳「言いっばなし」が今後の課題
 ☆小泉氏「首相候補」になれるかは疑問符がつく
 ☆小泉氏人気は急落した
 *女子アナ合コンを繰り返していたなどの醜聞
 ☆ある閣僚経験者は述べる
 *小泉氏の課題は言いっぱなしで政策を実現できない
 *今回の入閣で失敗を重ねた経験はプラスになると思う
 *現段階では日本のトップを狙うには準備不足だ
                  (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS8月号』


小泉進次郎『レジ袋有料』は人気取り
『THEMIS8月号』記事より画像引用)

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枝野氏、急造「政権構想」も嘲笑され

2020年07月07日 | 政治家
枝野立憲ー維新・国民「合流進展」に大慌て

 ☆維新の馬場や国民の前原らの画策の盛り上がり
 ☆枝野氏立憲民主として都知事候補擁立出来ず

宇都宮氏支援で求心力急落す
 ☆立憲民主党の枝野幸男代表
 *東京都知事選で存在感を発揮できない
 *枝野氏は、共産党、社民党が支援する宇都宮氏を支援
 *立憲民主党内は冷ややか
 *れいわ新選組の山本氏とは、意見が噛み合わず決裂
 ☆枝野氏は負けるとわかっていながら宇都宮氏を支援
 *それ以外選択肢がなくなった
枝野氏は、検察庁法改正問題での狙い
 ☆答弁に窮する森法相を引きずり降ろそうとした
 *粘られてやめさせることはできなかった
 ☆枝野氏と森氏は東北大学法学部の同級生
 *枝野氏が衆院選に初めて立候補したとき
 *森氏がウグイス嬢を買って出たほどの仲
 *彼女は民主党候補者の公募に応募していたこともあった
具体性が皆無の政権構想私案
 ☆枝野氏は、新しい政権構想と語った
 *理念は、かつての社会党の焼き直しのようなもの
 *具体策はまるでなしだ
 ☆枝野氏周辺は語る
 *こんな時期に政権構想私案を出したのは焦りでしかない
 ☆枝野氏は、わざと具体的な政策は避ける
 *総選挙のとき、各野党が乗りやすい理念だけを呈示した
 *共産党を含めた野党共闘の実現目的で
「第三極」につながる勉強会も
 ☆枝野・立憲を焦らせているのが日本維新の会の動き
 *維新の会は、国民民主党の一部に”急接近”
 *この動きは、立憲が主導する「野党結束」を牽制する
 *山尾志桜里衆院議員は、立憲を離党し国民へ入党
 *須藤元気参院議員も離党する 等
 ☆維新の政界での勢いが高まっている
 *国民の多くが抜けて維新と合流する可能性も高まる
 ☆枝野氏は「自分だけお山の大将」でいたい
 *岡田克也氏や元首相の野田佳彦氏らには冷たい
 *苦しまぎれの枝野氏、小沢一郎氏に縋っている状況
 ☆枝野氏と立憲の迷走は続く
                          (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


枝野立憲ー維新・国民「合流進展」に大慌て
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)



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「石破内閣名簿』まで出回るが

2020年07月06日 | 政治家
石破茂ー「二階+菅」抱き込み作戦危うし

 ☆国会議員の支持がなかった男が急に重鎮に接近

石破氏に接近し始めた二階氏
 ☆石破氏何もしない間に、気が付けば最有力候補に
 ☆自民党の石破氏、「ポスト安倍」の世論調査で独走
 *岸田氏ら新型コロナの対応で失点を重ねる
 *安倍首相の内閣支持率も下落
 *石破氏が相対的に浮かび上がる構図
 ☆二階氏は、秋の自民党役員人事で幹事長の続投を狙っている
 *安倍首相は、「岸田幹事長」にバトンタッチさせたい
 ☆二階氏と岸田氏は、両派の議員が後任争い等で仲が悪い
 *二階氏は「岸田首相」の誕生は避けたいのが本音
 ☆二階氏は石破氏とチャンネルがあることをアピールする
 *二階氏は、首相に「幹事長を代えたら石破を支持」と牽制する
 ☆二階氏は石破派からの事前のラブコールを受け入れた
河井夫妻のカネも首相指示か
 ☆「安倍一強」体制、安倍首相をおもんばかって石破氏との交流
 *夜の宴席等を持つことを避ける議員が多かった
 ☆最近、石破氏は党の閣僚経験者らとの夜の会合を複数行っている
 ☆石破氏自民党本部の幹事長室には、「鱒の寿司」を差し入れする
 ☆石破氏は、なりふり構わぬ「ポスト安倍」に向けた示威行動を展開
 ☆河井夫妻へ提供された自民党からの1億5千万円
 *石破氏『中國新聞』のインタビューに答え
 *「責任は安倍首相にあり」とばかりにねちっこく語る
 ☆応援してもらう二階幹事長へのリップサービスも忘れない
永田町では早くも閣僚名簿が
 ☆安倍首相にとっても厄介なのは、二階氏の動きに
 *菅官房長官も同調を見せていること
 *二階氏も菅氏も政治的ポリシーなど何もない
 ☆「小が大を呑む」手法
 *半ば博打のように勝ち馬に乗るのが2人の共通点
 *石破氏は、二階・菅氏にとって担ぎやすい存在
 ☆永田町では、早くも「石破内閣」の閣僚名簿が出回っている
 *野田聖子外相、河野太郎総務相、小泉厚労相、小渕農水相他
 *中谷元、斎藤健、鴨下一郎、茂木敏充各氏ら実力派の名前もある
 *極めつけは、岸田副総理、二階幹事長、菅財務相の布陣
 ☆安倍首相はいまのところ「4選はない」といっているが
 *石破氏を封じ込めるためには続投もある
 ☆そうなれば、石破氏はもう一度自民党を飛び出す以外に道はない
                          (敬称略)
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出典、『THEMIS7月号』


「石破内閣名簿』まで出回るが
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)
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コロナへの対応・学歴騒動・五輪困難

2020年07月05日 | 政治家
小池知事、財政破綻&職員反乱で自滅ヘ

 ☆小池氏、公約の「7つのゼロ」もほぼ実現せずパフォーマンスだけ
 ☆都知事選は、「誰が当選するか」ではなく注目される点
 *再選した小池氏がいつ、都政を投げ出すかだ
 ☆彼女にとり、都政は五輪さえ実現すれば何の未練もない
 ☆年齢的も今後数年が国政に戻る最後のチャンス
 ☆小池氏は「東京大改革」どころか
 *成果もないのに、パフォーマンスだけで一期目を乗り切った

記者を選んで卒業証書を公開
 ☆今回の部知事選は、過去最多の22人が立候補した
 ☆実質的には、小池氏の一人相撲といわれる
 ☆逆風なのは、「カイロ大学首席卒業」の学歴詐称疑惑
 ☆小池氏の学歴詐称に関して
 *疑惑に正面から答えることはなかった
 *『都政と関係ない話』などとかわしてきた
 ☆作家の石井妙子氏が『女帝小池百合子』を出版した
 *その問題提起したので、メディアやネットで話題となった
 ☆小池氏は「withコロナ下の選挙スタイル」などといって
 *街頭演説を拒んだ
 ☆仲のよいメディアだけを使い卒業証書公開
 *「いじめられる知事」を演出しようと疑惑を逆利用
二階氏が勧めた推薦を断って
 ☆今回も小池氏の勝利は揺るがない
 ☆焦点になるのは、再選後の東京五輪
 *来年7月開催の実現性や、延期に伴う追加費用
 *誰が負担するかもはっきりしない
 ☆小池氏は「東京大改革2・0」と訴えた
 ☆前回公約に掲げた「7つのゼロ」
 *待機児童、満員電車、電柱、ペット殺処分、残業、介護離職、多摩格差
 *実現したのはペット殺処分だけ
 ☆小池氏と二階自民党幹事長の”蜜月”
 *二階氏が勧めた推薦を断り、面子を完全に潰してしまった
 ☆小池氏は、新型コロナ対応で陣頭指揮を執り支持率を上げた
 ☆順風満帆に見える小池氏、東京五輪の中止は避けたい
石原都政の貯金を使い果たし
 ☆小池氏は人気取りのため無駄遣いをし過ぎた
 ☆都は新型コロナ対策に財政調整基金の95%を投じた
 *現在残りは500億円で、大田区レベルの財政になった
 *財調は石原都政時代に貯めたもの
 *小池氏は一期でそれをほぼ使い果たした
 ☆都議会で協調する公明党にいわれるがまま
 *私学助成金の給付要件を引き下げる
 ☆都財政が行き詰まれば
 *「シルバーバス」などのサービス打ち切り
 *最悪の場合、職員数削減に踏み切る可能性もある
 ☆小池都政が安定していたのは財政が潤沢だったから
 *二期目は貯金ゼロ
 ☆来年の都議選で自民党が勝てばレームダック化する
 *都職員の”反乱”もあり得る
             (敬称略)
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小池知事、財政破綻&職員反乱で自滅ヘ
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)

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松井大阪市長、大阪都&野党再編に挑む

2020年07月04日 | 政治家
「維新の要」として存在感を増した男

 ☆松井氏大阪と国政でさらなる大仕掛けを始めた
 *橋下徹という金看板を失った維新
 *再び府民の支持を受け立ち上がった
 *吉村知事の影で支えた、松井氏の存在が大きい
 ☆都構想を実現させ『吉村氏を国政へ」の声も高まる
 ☆松井氏の次の大仕掛けが始まった

11月の住民投票で賛否を問う
 ☆大阪市を廃止し4特別区を新設する「大阪都構想」案
 *大阪府。市の法定協議会で決定した
 *11月1日の住民投票を目指し制度案の賛否を問う
 *人口約275万人の大阪市を廃止
 *市が持つ広域の権限を府に集約する仕組み
 ☆代表世話人の馬場幹事長が語る
 *松井氏は維新の”大番頭”
 *橋下、吉村というリーダーを支えている
 ☆大阪では維新を「松井党」と呼ぶ人も多い
 ☆袂を分かった大阪自民党でも松井氏を
 *「政策は反対だが、評価する」という人が多い
 *松井氏の人柄によるものだ
叩き上げ集団で結束を固めた
 ☆松井氏は、大阪府議会選挙で、自民党公認で初当選
 *松井氏は、大阪の地方議会ヘの疑問を持っていた
 ☆維新設立で、松井氏は熱くメンバーを口説いた
 *維新の初期メンバーは、馬場氏、浅田参院議員らがいた
 ☆維新の初期メンバーは
 *自民党、元社会党でも主流派から外れていた人が多い
 *それが逆に”叩き上げ集団”として維新の団結力を強めた
橋下や吉村を国政へ送り込む
 ☆橋下氏と松井氏の信頼関係はいまも強い
 ☆松井氏が維新を設立した動機
 *大阪自民党のだらしなさにあった
 *怒りは、現在の東京の自民党部連にも向けられている
 ☆松井氏はたとえ負けると分かっていても
 *都民への選択肢を増やすため
 *地方自治の経験者で、実行出来る小野氏の擁立を決めた
 ☆関西電力幹部の金品受領問題も、大阪府民から評価されている
                 (敬称略)
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松井大阪市長、大阪都&野党再編に挑む
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)





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「安倍一強」崩壊ー内閣改造で10月総選挙ヘ

2020年07月03日 | 政治家
敵基地攻撃や9条を中心とした改憲で堂々と信を問え

 ☆安倍総理、「3A1S」会合、麻生・甘利・菅と結束固める
 ☆首相を支援する保守系議員主張する
 *都知事選後の内閣改造、親中派の二階幹事長を更迭すべき
 *経済界、中国・韓国との往来再開を働きかけるが、急がないいい
 *習近平の国賓来日も、きっぱり断るべき
 ☆内閣・党役員を一新し
 *憲法改正を争点に解散総選挙を打つべき

「3A1S」会合で決まったこと
 ☆安定政権の基盤をつくった4人
 *久しぶりに、会食を持ちかけたのは麻生氏
 *『もう一度、原点に戻ろうや』と結束を呼びかけた
 ☆最大の目的は、首相と菅氏の仲を取り持つことだった
 ☆安倍首相に近い議員はこう見る
 *首相は、任期中にもう一度、解散総選挙を打ちたい
 *都知事選後、内閣改造・党役員人事を断行する
 ☆10月の解散総選挙で信を問う 
計画中止の裏には米軍再編が
 ☆河野防衛相、地上配備型迎撃の配備計画停止を突如発表
 ☆北朝鮮のミサイルは、近年低空で不規則な弾道を描く新型
 ☆現在のイージス・アショアでは対処できないのが実態
 ☆陸上イージスの導入は、北朝鮮のミサイルの脅威に対処するため
 *NSC(国家安全保障会議)での議論を踏まえて閣議決定された
 ☆安全保障問題に詳しい日米外交筋は語る
 *こんな重大な問題を河野防衛相、日本だけで決められない
 *アジア太平洋地域に展開する米軍の再編成を意味する
 *将来的には在韓米軍の撤退もあり得る
 ☆そうなれば、現在の38度線は対馬海峡まで下りてくる
 *日本の自衛隊が否応なしに出て行くしかなくなる
 *米国も日本に別の武器や兵器などの配備を匂わせる
年間約80億ドルの分担金を要求
 ☆ボルトン前米大統領補佐官が回顧録で明らかにした
 *大統領、日本に防衛費の分担金として年間約80億ドルを求めた
 *日本が現在負担する在日米軍の駐留経費負担の4倍以上
 ☆安倍首相は
 *「敵基地攻撃能力」含む安全保障の議論を進めるべき
 *憲法9条を中心とする改憲を堂々と語るべき
              (敬称略)
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「安倍一強」崩壊ー内閣改造で10月総選挙ヘ
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)

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橋下徹氏「政界復帰→首相」で日本改革ヘ

2020年06月14日 | 政治家
武漢コロナ対策で政権批判を繰り返すが官邸からは連立政権打診の動きが

 ☆政界引退後、「やり切った」と語ってきた橋下氏
 *本当に腹が立ったらどうなるか分からない
 ☆橋下氏のコロナ騒動での政府批判明、これまでとは異なる
 ☆橋下氏が政界復帰すれば確実に首相の目がある
 ☆安倍首相は、連立の枠組みを換え
 *橋下氏に後継を譲る可能性もあり得る

関電再生には橋下氏が必要だ
 ☆武漢コロナ対策を巡り、橋下氏はメディアで発信を強める
 *安倍政権が対応を専門家会議に丸投げしていると批判
 *「総合的な政治判断がない」などとバッサリ斬り捨てた
 ☆国民は共感
 *維新とともに国政復帰→日本改革ヘの期待が高まった
 ☆金品受領問題に揺れる関西電力
 *橋下氏の社外取締役起用に反対した
 *大株主大阪市の市長は、関電の体質を厳しく批判
 ☆橋下氏は、関西で吉村大阪府知事とテレビに出演
 *橋下―吉村コンビは府民ウケもよい
 *テレビ局もこぞって起用し、極端な維新批判は減った
都構想で「副首都」にも期待が
 ☆報道各社の5月の世論調査
 *維新が立憲民主を抜いて野党トップの支持率
 *背景には橋下氏の意向を受けた吉村氏の存在があった
 ☆吉村氏は、コロナ対策で、独自の「大阪モデル」を提唱してきた
 *わかりやすい独自政策を次々と打ち出し成功させた
 ☆橋下氏も吉村氏を『安倍首相より一枚上手』と信頼を寄せる
 ☆秋に住民投票が予定されている大阪都構想
 *長年の課題だった”ニ重行政”を解消する意味
 *維新の熱意が、ようやく大阪府・市民の元に届いてきた
 ☆都構想は大阪だけの話ではない
 ☆維新は都構想成功、それには25年開催の万博とIRが重要
 ☆維新には国内観光&関西経済復興の舵取りが求められる
菅官房長官が流れを後押しヘ
 ☆ある与党幹部は危惧する
 *次期衆院選で橋下氏が維新のトップとして出馬を決断
 *橋本氏と吉村氏と連動して選挙を戦う
 *自民党の存在がかすむ
 ☆自民党が「ポスト安倍」に岸田氏のようなトップしか立てられないと
 ☆橋下氏を首相に担い、連立政権を組む可能性の見方も出てきた
 ☆これを後押しするのが、官邸で居場所を失いつつある菅官房長官
 ☆菅氏は最近も首相に対抗
 *「アイヌマスク」をつけて会見に臨むなど関係悪化を窺わせる
 ☆菅氏の公明党斬り維新連携も十分ある
 ☆現実問題として、維新サイドは自民と政策的に同調している
                   (敬称略)
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出典、『THEMIS6月号』








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(『THEMIS6月号』記事、ネットより画像引用)
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黒川氏・赤松氏・蓮舫氏・福山氏

2020年06月13日 | 政治家
THEMIS Eye(黒川氏・赤松氏・蓮舫氏・福山氏)
  
 ☆黒川検事長「賭け麻雀」の末路
 ☆赤松・蓮肪・福山ら3幹部が暴走や失言で謝罪の羽目に
 *立憲民主党は、検察庁法改正案の採決を見送らせたと高揚してる
 *裏では3人の大幹部が、不適切な言動で謝罪に追い込まれている
 *立憲の大幹部3人の醜態を見る限り、支持率上がらないのも当然

東京高検の黒川検事長、賭け麻雀で辞任した
 ☆緊急事態宣言のさ中、朝日、産経新聞の記者らとの賭け麻雀
 *黒川氏は幹部の定年延長を含む検察庁法改正の渦中の人
 *余りに脇が甘すぎた
 ☆記者3人は、検察・司法担当経験者で氏と親しい
 ☆金銭のやり取りと、新聞社のハイヤーの利用もバレた
 ☆首相も麻雀報道直前に
 *「黒川氏とは殆ど面識がない」と突き放す
 ☆今回の事件では
 *産経の社会部記者″自爆テロ″でリークしたとの情報もある
 ☆黒川氏の失脚で一人はくそ笑むのは
 *検事総長の座を彼に譲らずに済んだ稲田伸夫氏
 ☆政府は世論の猛反発を受け検察庁法改正を断念した
 *その背景には検察OBの猛抗議があった
副代表赤松広隆氏
 ☆「夕刊フジ」が報じた
 *国民が帰郷などを自粛中のゴールデンウィーク中
 *赤松氏選挙区のある愛知県に行っていたと
 ☆確認の取材に氏はだんまりを決め込んでいた
 *レジャー施設に行っていたらしい?
 ☆衆院副議長が、国民には行動自粛を要請している
 *自覚なき行動とは情けない
元代表蓮肪氏の失言
 ☆予算委員会で、新型コロナ拡大で、大学生問題を取り上げた
 *生活が苦しく、大学を中退したら高卒になる
 *就職も控えているのにそれでいいのかと
 *大学生に政府は支援をといいたかったのだろう
 ☆SNSに高同卒をバカにしているなどの批判が殺到し炎上
 *慌てた彼女は「言葉が足りなかった」と謝罪した
 ☆発信力を買われて代表にもなったというのに軽率すぎる
福山幹事長
 ☆予算委員会で、参考人だった尾身新型コロナ専門家会議副議長に対し
 *声高かつ執拗な質問を繰り返した
 ☆視聴した国民から
 *「傲慢だ、何様のつもりか、失礼だ」などの批判が集中した
 ☆福山氏は日頃の強気もどこへやら、慌てて謝罪する
 ☆氏にも「すぐ切れる」という指摘がある
               (敬称略)
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