慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

後藤・堀内両大臣が「第六派波拡大」の元凶

2022年04月05日 | 政治家
🌸後藤・堀内両大臣が「第六派波拡大」の元凶

 ☆菅政権のワクチン対応を変えた岸田政権
 ☆岸田政権に厚労官僚は反発し接種は遅れた

3回目接種の遅れが死者増やす
 ☆第六波を拡大させた「オミクロン株」は深い爪痕を残した
 *原因はワクチンの3回目接種が大幅に遅れたこと
 ☆オミクロン株は発症しても第五波のデルタ株より軽症が多い
 *基礎疾患を抱える高齢者などでは重症化が目立つ
 ☆3回目接種が遅れた理由(後藤氏のミス)
 *後藤氏厚労相就任時
 (ワクチンの調達や自治体への配送計画策定作業などの権限)
 (内閣官房から厚労省に移してしまった)
 *オミクロン株の脅威が語られ始めたのはその直後
 *その時、3回目接種に舵を切っていれば被害は少なかった

厚労省は「8か月間隔」主張ヘ
 ☆政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会
 *3回目接種を従来の「8か月間隔」からの前倒しを警告した
 ☆厚労省
 *海外では8か月間隔が主流で、短縮すれば自治体も混乱すると
 *慎重姿勢を崩さなかった
 ☆後藤氏も官僚の説明を丸呑みし、事態打開に動こうとはしなかった
 ☆菅政権は「絶対に厚労官僚に任せない」ことで
 *「1日100万回接種」を成功、後藤氏は権限を戻して失敗した
 ☆ワクチン批判は、堀内ワクチン担当相にも集中した
 *堀内氏は「私は元々、五輪担当相なので…」と消極的で
 *河野氏から引き継いだ特別チームも早々に縮小し何もしなかった
 ☆堀内氏は岸田派所属
 *就任時から『首相の情実人事』といわれていた
 *学習院大卒で、天皇陛下のお妃候補といわれたこともあったお嬢様
 *堀内氏は国会でも迷走した答弁を繰り返す
 *後藤氏が慌てて交代して答弁することも多かった

厚労省はコロナ利用で焼け太り
 ☆政府は追加接種相当量換算で約2千万回分の在庫を抱えていた
 ☆岸田首相は、堀内氏を3月末で退任させた
 *首相は、彼女を”お飾り大臣″として考えていたのでは
 ☆首相は、厚労省がそれほど手強い相手だとは認識していなかった
 *河野氏が途中で見かねて、堀内氏に同情し
 *助け舟を出したがすでに時遅しだった
 ☆既成方針を変更しようとすれば
 *官僚が必ず反発することを知らなかった
 ☆今回、厚労省がコロナという非常事態においても
 *省益と責任逃れに終始し、国民の健康をないがしろにした
 ☆厚労省はコロナを利用し20年度に「緊急包括支援交付金」など
 *医療機関補助金、診療報酬、ワクチン確保等の拡充などの理由で
 *計約8兆円以上の予算を得るなど焼け大りも目立つ
 ☆岸田首相は後藤、堀内両大臣が厚労省に見くびられたことを反省し
 *今後、コロナ対策と同時に省改革にメスを入れるべきだ
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』


後藤・堀内両大臣が「第六派波拡大」の元凶
『THEMIS4月号』記事より画像引用)
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日本の聖域(竹中平蔵「学者政商」)

2022年01月03日 | 政治家
🌸日本の聖域(竹中平蔵「学者政商」)

 ☆総裁選挙で菅氏が突然持ち出したデジタル庁
 ☆竹中平蔵「学者政商」のアイデアとも言われたが

デジタル庁を入れ知恵したブレーン
 ☆コロナ対策の迷走で日本が世界に後れている実態が露呈した
 ☆竹中氏、デジタルトランスフォーメーション(DX)必要性提起した
 *デジタルの新常態をつくるには政府に司令塔が必要
 *内閣府に『マイナンバー・デジタル庁』を新設し
 *首相が直轄するような発想が必要だと
 ☆実行力のある司令塔を設けるには省庁再編もいる
 *政治家にはぜひチヤレンジしてほしい
 ☆竹中氏は、菅氏が言い出す構想の名称と要点、早々と予告していた

歴代政権で「政策を売る商売人」
 ☆竹中氏の政界デビユーは
 *小渕恵三内閣の「経済戦略会議」委員に選ばれた時に始まる
 *竹中氏は、有望な首相候補だった加藤紘一氏や後に
 *民主党政権の首相となる鳩山由紀夫氏らに猛然と接近
 ☆小渕政権での抜櫂で二つの提言を残している
 *一つは、金融健全化と十兆円超を財政出動する短期経済対策
 (小泉政権で主要行の不良債権処理を進めた「金融再生プログラム」)
 *もう一つが、日経新聞に寄稿した「IT戦略会議設置」の提言
 ☆内閣IT戦略本部設置に結実するデジタル化が進まない根本原因
 *単なる縦割り行政や規制とは別にある
 *現状維持に逃げ込む旧弊な政治と、高齢化した国民の生活保守意識だ
 *竹中氏はできないと分かっていながら官僚をやり玉に挙げる

竹中氏″二十年一日”の論法を繰り返してきた
 ☆「IT伝道師」として歴代政権に自分の居場所を確保し続けてきた
 *もはやそのこと自体が目的なのだとみなさざるを得ないだろう
 *その間の学問的業績はほぼ皆無と言っていい
 ☆政策提言が利得に直結しなくても
 *メディアを通じて20年間も同じ内容をしゃべりちらし
 *歴代政権にへばり付いていた特異な生態
 *「政策を売る商売人」と椰楡されるゆえんだ
 ☆竹中氏は、森首相の経済政策全般に助言する
 *首相演説の草稿を手がけるまでになる
 ☆竹中氏ブレーンから自らが司令塔となって
 *政策実現を断行したのが小泉時代

竹中氏は、政界を去り人材派遣会社パソナの特別顧問に就任
 ☆現在まで同グループ取締役会長を務めている
 ☆竹中氏が陣頭指揮した小泉規制改革
 *非正規派遣労働者が急増しパソナも売り上げを伸ばした
 ☆竹中氏高級官僚なら今どき露骨な「天下り」そのもの
 *民間人の竹中平蔵氏はへいちゃらだ

竹中構想を菅政権が推進
 ☆菅氏は竹中氏を、小泉元首相のように重用するスタイルを取らない
 ☆菅氏にとって竹中氏はあくまでアイデアを出す人
 *採用し、決定し、実行するのは 俺だ、という自負心が強い
 ☆政界で生き残るには決して誰も心から信用しない
 *冷徹さを貫いている
 ☆互いを利用できる範囲で利用する割り切った関係だ
 *菅氏、依存しすぎて食い物にされないよう警戒も怠らなかった
 ☆デジタル庁は純粋な竹中案なのか
 *他人のアイデアのパクリなのか菅首相は真相を知っていた
 *その為、平井氏がデジタル庁長官に任命された
                         (敬称略)                                     
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THEMIS EYE(高市氏・小池氏)

2021年12月15日 | 政治家
🌸THEMIS EYE(高市氏・小池氏)

安倍元首相、高市早苗氏との「リベラルと対決」策す
 ☆気になるのは高市氏の体調
 *講演会で講演した時疲労困憊の様子がみてとれた
 ☆安倍元首相は、岸田氏に反発している
 *岸田文雄首相と麻生自民党副総裁の「接近」へ
 ☆自民党の最大派閥・清和会は安倍氏が復帰し「安倍派」となった
 ☆岸田政権の組閣
 *安倍氏の希望がことごとく無視された
 *安倍氏は、再度高市氏を立て勢力拡大を狙う
 ☆安倍氏は語る
 *高市なら、自民党岸田を中心のリベラル勢力に対抗できる
 ☆安倍氏は、岸田政権が傾いたとき
 *高市氏を前面に押し出し政局を仕掛ける準備を進めている

小池知事「体調不良」「手術」「退陣説」まで憶測飛ぶ
 ☆小池百合子東京都知事の”長期静養”に憶測が飛んだ
 *都のコロナモニタリング会議を欠席
 *定例の記者会見にも姿を見せなかった
 *動静がわからず、診断書も公表されない
 ☆彼女は若い頃からヘビースモーカーとして知られていた
 ☆永田町では「肺の手術をした」などの見方も出ていた
 ☆小池氏周辺、自宅で同居していた男性司直の手が伸びるとの噂もある
 *太陽光発電関連会社「テクノシステム」を巡る巨額詐欺事件の関与?
 ☆それが事実なら、知事を辞めざるを得ない
                        (敬称略)
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麻生自民党副総裁「奇妙な存在感」で生き残る

2021年12月09日 | 政治家
🌸麻生自民党副総裁「奇妙な存在感」で生き残る
 
 ☆岸田・安倍・甘利「3人」を操り
 ☆「大宏池会構想」実現で、キングメーカーを目指す
 ☆地元では後継問題も浮上している

茂木幹事長も麻生氏のプラスに
 ☆岸田首相交代を含む今秋の政局劇
 *「岸田文雄首相より得をした」といわれるのが麻生氏
 ☆麻生氏は自民党総裁選で岸田氏を支持
 *自派の河野太郎前ワクチン担当相に自制を促す
 *派のベテラン議員を岸田陣営に加担させた
 *麻生氏の動きは、岸田氏サイドと綿密に打ち合わせたもの
 ☆自民党では、麻生、甘利、安倍の3Aが実権を握つていた
 ☆岸田政権の誕生で麻生氏の″奇妙な存在感”が際立つ
 *首相は、組閣で麻生氏の申し出をほぼそのまま受け入れた
 *甘利氏を党幹事長に据えるなど麻生派に厚遇を尽くした
 ☆総裁選で高市早苗政調会長を支持した安倍氏側に
 *側近の萩生田光一氏の党幹事長などへの登用を拒む
 ☆甘利氏の後任に茂木敏充氏が起用された
 *麻生氏の連携が最優先された

清和会を抜くに執念燃やす
 ☆麻生氏と首相の″二人三脚”
 *自民党のパワーバランスを変えつつある
 ☆麻生氏は政界引退の時期も見えてきた
 ☆麻生氏の拘り、『大宏池会構想』の実現だ
 *岸田派、麻生派、谷垣グループなどが合流し党内最大勢力となる
 *この構想が実現すれば、派閥の頂点に立つ麻生氏
 *首相候補も指名できる”キングメーカー”として君臨出来る

麻生氏長男・将豊氏が地盤を継ぐ日
 ☆麻生氏の後継問題
 *地元では長男の将豊氏の名前が挙がっている
 *スムーズに禅譲できるかどうかは微妙な状況
 ☆今回の衆院選、麻生氏は前回から約3万票も減らした
 *選挙の構図は共産党候補との一騎打ち
 *風向きによって″麻生落選″もある状況になりつつある
 ☆福岡県では政敵の武田前総務相ら
 *県議らを束ねて麻生氏に対抗する動きを見せている
 ☆存在感を発揮し大宏池会構想へ野望を燃やす麻生氏
 *禅譲のタイミングを間違えれば、麻生家の地盤も崩れる
                        (敬称略)
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「維新100万円返上」が他党走らす

2021年12月05日 | 政治家
🌸「維新100万円返上」が他党走らす

 ☆特別委員会など国会のムダ撤廃訴え松井代表
 ☆維新は、参院選&次期統一地方選睨む

自民も仕方なく日割り支給ヘ
 ☆日本維新の会の松井一郎代表は記者団の前で語気を強めた
 *仕事をしていないのだから、文通費を満額貰うのはおかしい
 *永田町の常識は世間とかけ離れている
 ☆維新は、自民党、立憲民主党に次ぐ第3党となった
 *維新は、国会議員の「身を切る改革」に乗り出す
 *文通費の問題提起は、その第一弾
 ☆自民党の茂木敏充幹事長
 *在職1日の議員は全額返金すべきと続いた
 *国会議員の文通費は、「日割り支給」に変更する方針が決まった
 ☆国会議員の費用、1人年間2億円ともいわれ、削るべきムダはまだある
 ☆維新関係者が力強く語る
 *国会には、これまで手をつけてこなかった問題が多くある
 *我々が次に改革すべきは、会期ごとに設置される特別委員会の見直し

維新、憲法改正や国民民主との連携も視野に
 ☆維新が衆院選で躍進した理由
 *自民党には入れたくない
 *共産党と一緒になった立憲はもっと嫌だ
 *その様な、有権者の票が増えたからだ
 ☆維新は、安倍、菅両政権とは、密接な関係を築いてきた
 *その為「ゆ党」(野党と与党の中間)と呼ばれてきた
 ☆岸田政権に対しては是々非々で臨む姿勢を打ち出している
 ☆憲法改正問題では、維新馬場氏が茂木幹事長に要請した
 *国会で憲法調査会をしっかり動かしてほしい
 ☆維新は国民民主党と来夏の参院選で選挙協力に動く
 *連携を強めつつある

参院選で「拡大」し立憲猛追ヘ
 ☆維新は、次の目標は衆参で100人規模
 *立憲を追い抜き、野党第1党になると意気込む
 ☆大阪で「なんでも反対」で驕る、辻元清美氏が落選した
 *彼女の手足となる地方議員がいなかったのが最大の要因だ
 *大阪に隣接する兵庫県でも維新支持が拡大した
 ☆維新が「文通費100万円返上」等の国会改革を打ち出した
 *永田町の空気は明らかに変わった
 ☆維新内部では、橋下徹氏への期待も再燃する
 *小池東京都知事の体調不良説が報じられる
 *小池氏が辞めたら次は『橋下都知事』しかいないという
 ☆橋下氏は「私はメディア側の人間だから」との素振りを見せた
 *最近、「いうだけ男」といわれるほどテレビをはしごしている
 *「ならばお前がやれ」という声も増えてきた
 ☆維新の日本大改革は始まったばかりだ
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為政者の責任の取りかたに国の本質が見える

2021年10月04日 | 政治家
🌸為政者の責任の取りかたに国の本質が見える

 ☆総裁選不出馬で退く菅首相、失敗の自覚あるのか?

⛳タリバンが全土を掌握したアフガニスタンからの撤退
 ☆オランダの外相と国防相が辞任した
 *自国民と現地協力者の一部を退避させられなかった責任を取った
 ☆イギリスでも、首相が外相をその座から降ろした
 ☆海外で活動する自国民の安全に配慮する
 *危急の際には最大限の力を注いで救い出すのは国の務め
 *同様なことは、現地での協力者についても同じこと
 ☆日本は、いち早く大使館員をアラブ首長国連邦に退避させた
 *JICAの職員や関係者、その家族など約500人もの人々
 *混乱の極みにある現地に置き去りにした状態
 ☆日本の政府は、自分たちは失敗をしたのだと自覚すべきだ
 ☆茂木外相と岸防衛相には辞める気配がない、両方とも再任された

菅首相は退くが、理由は自国民等の救出問題でない
 ☆菅首相、あらゆる局面での失策続きと支持率の低下が原因
 *「これ以上は続けられない」との境地で総裁選不出馬を決めた
 *菅首相「国民に申し訳ないことをした」反省があるとは思えない
 ☆国のトップに立つ者は大きな権力を手にする代わりに
 *失敗したらすべての責任を負う
 ☆国民の生命と財産を守ることを責務とする政治家には当然のこと

日本の政治を動かす者たちは責任を取らなくなった
 ☆A級戦犯として処刑されたのは7人
 *他の多くは一時収監されたが、釈放・不起訴となり生き永らえた
 *首相や外相、法相をつとめた者さえいる
 ☆山田耕筰は、軍歌を作曲し、戦意高揚に貢献する形で戦争に協力した
 *戦後も巨匠の地位を保った
 ☆イタリアの作曲家のマスカーニは戦後
 *ムソリーニ政権に協力したかどで財産没収の憂き目に遭った
 ☆オランダの指揮者メンゲルベルク
 *ナチスに接近したおかげで戦後はまったく干されていた

現在の日本の政治はどうか
 ☆国民にウソをつきまくり地位にしがみつこうとする者ばかりだ
 ☆不正を暴かれ、落ち度を責められれば、お得意の逃げ口上
 *トカゲのしっぽ切りで逃げ切ろうとする
 ☆日本の国の顔たる政治家たち
 ☆世界の尊敬を集める面ざしをしているだろうか?
 *彼らの態度や行動が日本の本質だと国際社会から思われるなら 
 *「勘弁してくれよ、あの人たちと違う」と言いたい
                        (敬称略)
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大喝(政治家は「人気」ではない)

2021年10月02日 | 政治家
🌸大喝(政治家は「人気」ではない)

 ☆メディアの「世論調査」信用してはいけない


日本の現状では自民党の新総裁が新首相となる
 ☆「誰が新首相にふさわしいか」という「世論調査」が続出
 ☆河野太郎氏が一番人気を続けていた
 ☆筆者は、メディアが調査をしたり発表することに疑問を持つ
 *以前、調査を請け負った会社が数字を操作していたことが発覚した
 ☆今回でも明らかになったのは
 *自民党の議員ら総裁の「人気=票」と思いこんでいることだ
 *漠然たる国民人気に煽られた「空気」は彼らを誤らせるだけ
 *さらに、国の命運をも左右する

太平洋戦争直前、近衛文麿が国民的人気で首相に就任した
 ☆公爵で、貴公子の理由で、政治家の力量や経験は無視されていた
 *結果は単なる優柔不断な御曹司だった

 ☆戦後にも好例がある鳩山由紀夫
 *大勢の政治記者に「21世紀の政治リーダー」と尋ねたとき
 *圧倒的一位が鳩山由紀夫で、民主党政権下で首相になった
 *結果は飛んでもない結果に終わった
 *彼は中国や韓国に招かれては、かの国が作った反日施設の前
 *上下座しては母国を貶めている
 ☆政治記者の判断もこの為体である

⛳国会議員は、選挙で落ちれば″唯の人″
 ☆国会議員、当選するため「国民人気」縋りつくのだが情けない
 ☆国会議員と国民を操り煽っているのが、メディアの「世論調査」
 ☆メディアは自社の主張を補強する目的で
 *「世論調査」では狙った回答を導くために、前提や質問を設けている
 *結果の数字をそのまま信じてはいけない
 ☆メディアに醸成された「人気」や「空気」
 *いかに無責任で空疎なものかは、おわかりだろう
 ☆総選挙には、人気や世評だけでなく、実行する人物を選ぶことである.
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「あいつは偉くなるぜ」つぶやいた麻生氏

2021年10月02日 | 政治家
🌸岸田氏 “終わった政治家”から起死回生の一打

 ☆自民党の新総裁に選出された岸田文雄前政調会長
 
昨年の自民党総裁選後に「岸田は終わった」と言われた
 ☆岸田文雄氏は、安倍氏とは当選同期の間柄
 *安倍政権で要職も歴任し禅譲狙いとされた
 *安倍氏が後継に選んだのは菅義偉首相だった
 ☆菅内閣の支持率が低迷する中の総裁選
 *岸田氏、退路も、確かな勝算もなく名乗りを上げた
 *立候補表明で、党役員の任期を限る大胆な党改革
 *百戦錬磨の二階幹事長に退任を迫る乾坤一擲の大勝負
 *二階氏だけでなく、菅首相にまで引導を渡す結果となった
 *起死回生の“ホームラン”に自信を深めた
 *総裁選の出陣式では鬼気迫る表情で訴えた
 ☆決選投票で河野氏を破り、総裁に選出された岸田氏
 *硬い表情で、会場を見回しながら声を張り上げた
 *「岸田の特技は、人の話を聞くということ」と
 ☆岸田氏は開成高野球部に所属していた
 *3度の東大受験に失敗し「俺に価値はあるのか」と悩んだ
 *早稲田大に入学、夏目漱石やドストエフスキーを読みあさる
 *日本長期信用銀行(現新生銀行)に就職
 *その後、自民党衆院議員に転身した父の選挙を支えた
 *1票を懸けて生身の人間が激しく交錯する世界
 *岸田氏、29歳で父の地元秘書になった

「あいつは偉くなるぜ」つぶやいた麻生氏
 ☆自民党総裁選でアピールした「聞く力」の原点
 *苦労した若手時代に養われた
 ☆35歳で地盤を継いで臨んだ衆院選で初当選
 *祖父から続く3代目の国会議員となった
 ☆岸田氏、毎週末、広島市の繁華街でマイクを握った
 *その姿を見て麻生氏が「あいつは偉くなるぜ」とつぶやいた 
 *閣僚になってもできる限り地元に戻った
 *「凡事徹底」で9回連続の当選を重ねた

「敵をつくらない」主義で、堅実に要職歴任
 ☆権力闘争の恐ろしさを肌で知り、永田町きっての“慎重居士”になった
 ☆「加藤の乱」加藤紘一氏が主導したが土壇場で躊躇した
 *「なぜやめるんですか」岸田氏らが血気盛んに迫った
 *その後、加藤氏は総裁の芽を断たれた
 *「絶対に負け戦はしてはいけない」と心に刻んだ岸田氏
 ☆「敵をつくらない」とされる性分で堅実に要職を歴任していく
 ☆第2次安倍政権で外相や政調会長も担い「ポスト安倍」の最右翼に浮上
 ☆「与えられた役割を全力でこなし、首相は目指してこなかった
 ☆安倍晋三氏の顔色をうかがう「禅譲路線」
 *「優柔不断」「戦えない男」の評価がまとわりついた
 *岸田氏、脱皮を模索しているようだった
 ☆雌伏の末にようやくつかんだ総裁の座
 *「政治にとっては決断力が大変重要だ」と述べならが
 *記者会見で自らに言い聞かせるように表情を引き締めた
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⛳出典、『西日本新聞』


「あいつは偉くなるぜ」つぶやいた麻生氏
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メルケル去って『ドイツ幻想(脱原発・媚中国』がバレる

2021年08月23日 | 政治家
🌸メルケル去って『ドイツ幻想』がバレる

 ☆ドイツの冷徹で現実的な政治と経済を見よと
 *日本人はよく「ドイツに学べ」を口にしてきた
 ☆日本人が、ドイツ幻想から解放されるのは、メルケルが去った後
 ☆ドイツメルケルの中国癒着や原発廃止の真相を探る

⛳原発を停止し人気が沸騰したメルケル
 ☆日本人は元来、ドイツを目標とした
 *明治以降多くのことをドイツから学んできた
 *伊藤博文は、プロイセンで憲法を教えられた
 *ドイツは医学、哲学、工業の分野で日本の指標であった
 ☆戦後、ドイツは国際社会に謝罪した
 *日本の左翼インテリの合言葉は「日本はドイツに学べ」だった
 ☆メルケル政権下のドイツが反原発に踏み切ったとき
 *日本人の「ドイツ崇拝=幻想」が沸き起こった
 *メルケルは「22年までにすべての原発を停止する」と発表
 *ドイツでメルケル人気が沸騰した
 ☆日本の左翼インテリも喝采を叫んだ
 *性懲りもなく「ドイツに学べ」と主張した

人気取りのメルケルの発言には矛盾もあった
 ☆ドイツは、原発での電力不足分の電気
 *フランスから原発で作られた電気を買った
 ☆ドイツ経済発展の為に
 *メルケルは、中国との経済関係強化が不可欠だと考えた

メルケルドイツは、ユーロ安で多大な恩恵を受け
 ☆中国にとりドイツは欧州最大の貿易相手国
 *最大の直接投資・技術の導入元でもある
 ☆独中首脳は毎年のように相互訪問する
 *ドイツ・中国、蜜月とも呼ばれる関係を築いた
 ☆メルケルは公の場で、明言している
 *「中国はドイツにとって一番大切な国」と
 ☆ドイツは、経済的にも中国を重視せざるを得なくなった
 *ドイツは東西統一後、経常収支は赤字に転落
 *″欧州の病人″と椰楡された
 ☆2000年代後半以降、ドイツの経済状況は大きく改善
 *EU内で独り勝ちとなった
 *劇的な改善要素は、自動車産業の好調により輸出が増えた
 *ユーロ安で、巨大な貿易黒字を積み上げた
 ☆輸出産業への依存度が非常に高いドイツ経済
 *通貨安の恩恵を多大に受けた
 *ドイツの実力は常にユーロのレート以上のもの
 *ドイツは、ユーロ安で輸出を有利に進められた
 ☆今やマイナス金利でも売れるのはドイツ国債だけ

保守の顔隠して大衆に迎合し
 ☆ドイツが財政再建に成功し、新規国債の発行ゼロを実現した
 ☆国民の人気を得てメルケルはスターとなった
 ☆メルケルは、大企業寄りの保守政党の党首
 *保守の顔を隠して、大衆に迎合するポピュリズムの道を歩む
 *メルケルは、国内の政治家人気投票ではダントツ1位
 ☆メルケルの「完全引退」を疑問視する世論も多い
 *メルケルは、言行一致が身上で身を引くことは確実
 ☆頭脳明晰で政界遊泳の権謀術数に長けたメルケル
 *後継者ハードルは高い
 ☆今後のドイツの課題
 *ドイツはEUの盟主でいられるのか
 *中国との相思相愛は続けられるのか
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS8月号』



メルケル去って『ドイツ幻想(脱原発・媚中国』がバレる
(『THEMIS』記事より画像引用)
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安倍氏、健康誇示&議連率い大策謀ヘ

2021年07月07日 | 政治家
🌸安倍氏、健康誇示&議連率い大策謀ヘ

 ☆甘利幹事長を実現させるべく二階幹事長交代を画策
 ☆安倍氏、中国問題や岸田文雄支持で迫るが菅首相には余裕も

安倍氏が夜の会食で酒注文か
 ☆首相辞任表明から1年近く、安倍氏の言動が再び注目されている
 ☆懸案の健康状態も完全回復したとされている
 *安倍氏レストランを訪れ、酒を注文していたとの目撃情報も
 ☆安倍氏は、党内で100人規模の議員連盟を次々に立ち上げる
 ☆議連に共通するのは
 *安倍氏と盟友の麻生太郎財務相、甘利明税調会長
 *最高顧問、顧問、会長などに就いている
 ☆自ら「3A」と名乗ってアピールする背景
 *二階幹事長を交代させようという狙いがある

2つの議連で腹のさぐり合い
 ☆二階氏も安倍氏の「対二階」に対抗するため「議連」で応戦
 ☆安倍氏を取り込み、対立ムードを軟着陸させる計算
 *二階派の小泉氏は設立直前に安倍氏の許を訪れた
 *「最高顧間になってほしい」と直談判し快諾を得た
 ☆二階氏と、数年間権力闘争を続けてきた岸田氏
 *「新たな資本主義を創る議員連盟」を設立した
 *「3A」がそろって最高顧間に就任した
 ☆議運は岸田氏が「ポスト菅」を目指す上で
 *経済政策の公約をまとめる目的も含んでいる
 ☆安倍氏らは次期総裁選で菅首相を推す方針を変えていない
 *人事(二階降ろし)でいうことを聞かなければと脅しをかけた

余裕の首相が異例人事断行ヘ
 ☆「3A」の動きが強まったのは、秋の衆院選と次の党総裁選
 *首相の内閣改造・党役員人事のタイミングが深く関係している
 *「3A対二階」の対立が激化する中、首相周辺には余裕が窺える
 ☆菅政権は無派閥の首相を二階派が支えてきた
 *現段階では「二階続投」が濃厚だ
 ☆安倍氏が議連を率い「甘利幹事長」実現を狙うのは
 *キングメーカーとして自由に人事に口出しできるから
 ☆「二階降ろし」を巡る暗闘はさらに激化する
                     (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS7月号』


安倍氏、健康誇示&議連率い大策謀ヘ
『THEMIS7月号』記事から画像引用)
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改めて認識させられた、政局の天才小池知事

2021年07月06日 | 政治家
🌸小池知事、東京で「国政復帰し」菅首相を撃つ

 ☆小池知事、東京1区・9区で国政に動き出した
 ☆小池氏、小沢→小泉→二階を踏み台にしてのし上がってきた
 ☆都議選の結果をみると
 *病院入院、都民ファと距離を置いた選挙選
 *小池知事改めて政局の天才が認識されて

小池知事都民ファでなく自分ファースト
 ☆東京都議会選挙、「都民ファーストの会」ボロ負けしそうだ
 ☆全国紙都庁担当記コメントする
 *自民は倍増で50議席超、公明は2~3議席落とす
 *自公で過半数は取れそうだ
 *都民ファは46議席から30議席以上も落とす
 ☆都民ファで戦おうとしている候補者やスタッフ
 *都知事に応援に入ってもらうようと要請している
 *彼女は「応援する」とも「応援しない」とも態度を鮮明にしてない
 ☆小池知事は、都民ファに拘れば
 *都議選後、議会運営が行き詰まることわかっている
 *自民党都連は、小池側に選挙協力の申し入れをしている
 ☆小池都知事は、都民ファに対する未練はない
 ☆「自分ファースト」で、都内病院に入院してしまった

都の独自策に菅首相が激怒!
 ☆彼女が自ら『PVを中止します」と英断したように発表したかった
 *結果的には、首相公邸での菅首相との会談で『PV中止』が決まった
 *官邸に申し渡されたと見て間違いない
 ☆小池都知事はいつも政府より早く発表して
 *首相の鼻を明かしてやりたいと考えている
 *今回は情報戦に負けた
 ☆菅首相と小池都知事
 *今年1月緊急事態宣言を発令するタイミングでも
 *鍔迫り合いを繰り広げ、お互いの不信感はますます募る

9千億以上の蓄えを使い切り
 ☆小池都知事は東京都の貯金をほとんど使い切る
 *自らが出演するCMやユーチューブの動画作りなどムダな出費も多い
 ☆『貯金』は19年度末で9千億円以上あった
 *本年度末残高見込みは20億円だ
 *今後も飲食店など事業者への協力金の支払いが続けば
 *財政破綻も十分あり得る
 ☆今後は、国の支援がなければ都の財政は成り立たない
 *小池都知事は、今後は国に擦り寄るしかない
 ☆小池都知事が頼るのは、二階幹事長しかいない
 *彼女の力の源泉は、常に脂が乗っている実力者を利用する
 *小沢一郎、細川護熙、小泉純一郎各氏小池マジックに乗せられた
 ☆小池氏は東京1区か東京9区で「国政復帰」へ
 *衆院選挙事情を探っている
 ☆9月のパラリンピック閉会式で世界に向けてフラッグを振れば
 *小池知事の仕事は終わる
 ☆小池知事無所属で出馬し、「初の女性総理」を狙うのでは
                     (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS7月号』






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『THEMIS7月号』記事、ネットより画像引用)
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枝野幸雄「私は首相になる」の噴飯(ふんぱん)

2021年06月08日 | 政治家
🌸枝野幸雄「私は首相になる」の噴飯(ふんぱん)

 ☆枝野氏菅首相の「自助」を攻撃するが具体的政策なし
 ☆いまなぜ『枝野ビジョン』か
 ☆噴飯
 *あまりのおかしさに
 *食べかけていた口の中の飯を吹き出してしまうほどであること

⛳蕎麦屋の例えが失笑誘う

 ☆枝野氏の総理になるための準備と覚悟を自身の執筆から確認する
 ☆立憲民主党の枝野幸男代表の新著『枝野ビジョン支え合う日本』
 ☆版元の文藝春秋社のホームページ紹介
 *「私が総理大臣になったら―」と
 ☆内容は民主党政権時代の東日本大震災の対応に関しても述べる
 *菅直人首相―枝野官房長官の「至らない点があった」としながらも
 *私は『総理の責任の重み』を痛感したと結びつける都合のよさだ
 ☆枝野氏は、自民党政権は新自由主義的な路線だと指摘する
 *菅首相が就任以来いってきた「自助」の精神に噛みつく
 *対抗するのが「支え合い、分かち合う」社会だという
 *著書には具体的な政策がほとんどない
 ☆立憲の議員でさえ
 *「これで有権者にアピールするのは難しい」と洩らす
 ☆例えとして、旧知の友人5人が食事会へ何を食べるか相談する
 *4人は「蕎麦屋がいい」というとが、残る1人が蕎麦アレルギーと
 *この場合、『蕎麦屋』が多数意見でも押し切るのは正義ではない
 *食べられない人がいるなら、その人に配慮しつつ
 *『ほかに何がよいか』についてもう一度話し合う
 ☆『みんなが納得できる』決め方が「真の民主主義である」
 *これを読んで「そうだ枝野のいう通リ!」という人はいるのか?

⛳これで執筆に7年とは
 ☆枝野氏はこの話を憲法道守に結びつけるのだから、恐れ入る

 ☆『蕎麦アレルギーの友人への配慮』のように
 *多数決でも押し切ってはいけないルールは国家レベルでも存在する
 *それを定めているのが憲法であり
 *民主政の下における立憲主義、立憲民主主義の意見である
 ☆皆んなで「支え合い、分かち合う」社会のためには
 *好物の蕎麦も我慢しなくてはいけないのか
 ☆全員が納得する食べ物を探すうちに
 *却って全体主義が広まるだろう
 ☆外交や安全保障に関する主張も
 *複雑化する現在の国際社会には殆ど通用しない
 ☆結論は共産党がふだんいっている主張に結びつく
 ☆「枝野首相」を想定できる有権者がいたら、会ってみたい
 ☆こんな中身のない「わが政権構想」
 *枝野氏は7年もかけて執筆したという

最近の枝野氏は
 ☆”おたく”のように衆院第一議員会館に籠っている
 *お昼には地下のコンビニヘ一人で弁当を買いに行く
 ☆枝野氏には、いい側近がいないんだなといわれるが
                      (敬称略)
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『THEMIS6月号 』より




枝野幸雄「私は首相になる」の噴飯(ふんぱん)
(ネットより画像引用)
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小泉進次郎氏の首相に媚びた無責任斬る

2021年06月05日 | 政治家
🌸小泉進次郎氏の首相に媚びた無責任斬る

 ☆小泉進次郎、温室効果ガスや炭素税など、菅首相が甘やかし図に乗る
 ☆梶山経産相も産業界も小泉進次郎のパフオーマンスに怒り心頭

数兆円の省エネ整備を推奨ヘ
 ☆菅義偉首相が30年の温室効果ガス削減目標
 *13年度比で46%削減することを掲げ、国内外に波紋を広げる
 ☆経産省バイデン新政権の誕生を予測し
 *昨年末から、温室効果ガスの削減目標を打ち出す意欲を見せていた
 ☆小泉進次郎環境相は大ご機嫌
 *新聞のインタビューではお得意の精神論を語った
 *小泉氏は簡単に「再エネを優先的に入れる」と語った
 ☆再エネ利用での課題
 *天候などで供給が左右される再エネを活用するには
 *国内の送電線網を抜本的に強化しなければならない
 *数兆円単位の経費と長期間の工期が必要になる

⛳首相は梶山氏排し小泉氏の意見取る
 ☆小泉氏は記者会見で、政府が「46%削減」という目標
 *積算根拠を示さないこと答え、記者たちを果れさせた
 *高い目標を掲げるなかで
 *政策の強化と最大限の官民の努力を引き上げる
 *小泉氏の「具体的根拠を何一つ示さない手法」
 *梶山氏も不快感を示していた
 ☆首相の小泉氏優遇
 *自民党内からもさまざまな懸念が広がっている
 ☆首相が経産省の反対を押し切り
 *「温室効果ガスゼロ」を宣言し、小泉氏は増長した
 ☆小泉氏は豪語した
 *菅政権になり、私の主張が通るようになった
 *日本も世界の一員として肩を並べられるようになった
 *しかし、依然として「46%削減」の根拠は示されない
 ☆この数字目標
 *日本にとり国内産業の命運を左右しかねない重要な数値

⛳虫垂炎入院でも上級国民ぶり
 
☆産業界が危惧するのは、炭素税の導入環境省に検討させていること
 *小泉氏が目標を無理強いするため
 ☆二酸化炭素の排出量に合わせて企業や国民に税金を科す内容
 *小泉氏は日本経済や国民生活などうでもよく
 *いかに海外に向けアビールするかしか考えていない
 ☆小泉氏は虫垂炎で入院した
 *広さ100平米を超える豪華個室
 *コロナ禍で全国の病院が原則面会禁止でも妻が病室を訪れた
 *”上級国民ぶり″を報じたメディアもあった
 ☆首相は小泉氏を後継候補の一人と考えているようだ
 *温室効果ガスの無責任提案等政治家として未熟な部分が多すぎる
 *パフォーマンスばかりの小泉進次郎氏
                      (敬称略)
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⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
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⛳出典、 『THEMIS6月号 』より


小泉進次郎氏の首相に媚びた無責任斬る
 『THEMIS6月号 』記事より画像引用)
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下村政調会長ー突出発言で「首相狙い」誇示ヘ

2021年05月16日 | 政治家
🌸下村政調会長ー突出発言で「首相狙い」誇示ヘ

 ☆下村政調会長、ワクチン接種や解散時期発言で暴走
 *下村氏のポストに騎りかつ焦った言動
 ☆派内も党内も冷たいが、本人は首相に意欲示す

⛳下村氏、細田派にも支持者がいない
 ☆自民党の下村博文政調会長が就任以来
 *目立ちたいだけの暴走発言を繰り返えす
 ☆下村氏は将来の自民党総裁選への出馬に意欲を隠さない
 ☆下村氏のこうした言動へ党内外から厳しい批判の声があがる
 ☆下村氏の″人騒がせな発言″は今に始まったことではない
 ☆BS番組、衆院北海道2区と参院長野選挙区の両補欠選挙
 *自民党が両方負けたら政局などと
 *党内で「菅降ろし」の予測を口にした
 ☆昨年の総裁選
 *安倍氏と同じ細田派に所属する下村氏
 *安倍氏の後継は細田派から出すべきだと発言
 *出馬に動くが、細田会長に押しとどめた
 ☆細田派内では、下村氏を支持する人少ない

下村氏プライドだけが高くて嫌われる
 ☆下村氏が置かれた状況を見る限り
 *永田町での発信の信頼度は落ちるばかり
 ☆細田派幹部は下村氏を菅総理が下村氏起用した内情を語る
 *下村氏はプライドが高く、自ら同期と距離を置いてきた
 *仲間を作らず、派閥でもそれほど影響力がない下村氏
 *政調会長に起用すれば党のコントロールもしやすい
 ☆実際、首相が党側と重要政策を擦り合わせる際
 *窓口となるのは殆ど二階氏や森山裕国対委員長
 ☆下村氏が最近出版し著書
 *安倍氏との対談を売りにしていた
 *下村氏の武器は、安倍氏との「盟友関係」だけ

稲田朋美氏ヘライバル心燃やし
 ☆安倍氏も、最近は西村氏や萩生田氏を推している
 ☆下村氏を取り巻く環境は決してよくない
 ☆細田派には総裁選出馬を公言する稲田朋美氏がいる
 ☆与党の政調会長
 *政策の責任者として絶大な影響力を持つポストだ
 ☆前任の岸田文雄氏
 *コロナ対策で、中小企業への家賃補助制度をまとめ存在感示した
 ☆下村氏いたずらに政局を煽るだけ
 *首相も党内も相手にしない
 ☆清和会の元トップ森喜朗氏忠告した
 *「下村はもう少し人の気持ちがわからないといけないな」
 ☆下村氏首相を目指すなら
 *目立ちたいだけのパフォーマンスは止めること
                      (敬称略)
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⛳出典、 『THEMIS5月号』より


下村政調会長ー突出発言で「首相狙い」誇示ヘ
 『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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武田総務大臣「菅首相」に従った成果で驕る

2021年05月06日 | 政治家
🌸武田総務大臣「菅首相」に従った成果で驕る

 ☆NHK改革や携帯値下げ推進、菅路線を継いだだけ
 ☆武田総務大臣、総務省接待問題で正剛氏を庇って首相を守る

河野氏が忌避され起用された武田氏
 ☆菅首相の長男正剛氏と総務省幹部への接待醜聞
 *武田良太総務相がいまだ守勢に立つ
 *武田氏自身もNTT社長との会食に同席していた
 *野党に追及され、疑念を持たれる会食はしてないと強弁した
 ☆携帯電話料金やNHK受信料の値下げで人気も高かった武田氏
 *接待疑惑問題で、悪役キャラが定着した
 ☆菅首相は当初、河野太郎氏を総務相にする予定だった
 *谷脇総務審議官らが「やりにくい」などといって押し返した
 *結果的に、武田氏が総務相になった
 ☆武田氏は長年「アウトロー政治家」と呼ばれた
 *地元・福岡では麻生財務相との対立で”武闘派”として知られる
 ☆総務省、イメージダウンが続く
 *日本郵政でかんぼ生命の不正販売問題
 *ふるさと納税を巡る大阪・泉佐野市との訴訟で敗訴する等
 ☆携帯料金値下げは汚名返上の絶好の機会だった

武田氏、電波行政で存在感を示そうと
 ☆武田氏、携帯料金の値下げ自分の知名度を一気に上げられる
 *次にNHK改革で受信料の大幅値下げに成功すれば
 *武田氏の国民人気は盤石になる
 *永田町の権力中枢への視界が一気に開ける
 ☆武田氏は、総務省が強力な権限を持つ電波行政に集中する

⛳二階派トップになると豪語し
 ☆菅首相にとり、武田氏が総務相に適任だった理由
 *郵政選挙で、郵政民営化に反対し、自民党の公認を外された
 *武田氏は、当選を果たしたが、再提出された郵政民営化法案に
 *賛成し自民党に復帰した
 ☆武田氏この経験がトラウマとなる
 *党内を握った二階氏に頼り、菅氏が首相になると
 *菅氏の許にはせ参じた
 ☆武田氏は山崎派やフリーの時期を経て、二階派に入った
 *二階氏に代わり、派閥トップになるとも豪語する
 ☆若手議員からの支持もあり
 *菅首相に忠勤を励んでいる武田氏に勢いがある
 *中高年の女性にも「意外とイケ面」と人気
 ☆武田氏、いまは首相や二階氏の権力に頼って成果を挙げている状況
 ☆ここで驕っているようでは、首相はもとより二階派乗っ取りも無理
                      (敬称略)
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武田総務大臣「菅首相」に従った成果で驕る
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