慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『悲しみを超えて』『死は存在しない』『あの世での再会』『後悔ない人生』

2024年09月19日 | 生命科学
🌸悲しみのおきて(最終回)

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていた
 ☆『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 *『死後の世界からの声』の本分かりやすく記載されています

⛳友人のニッキーが他界したとき
 ☆ニッキーも、もう恐れることも苦しむこともなくなったと
 *うれしく思う一方で
 *彼のことが恋しくてたまらなかった
 ☆彼を愛していた人間はみな
 *この喪失感を乗り切ろうとお互いに助け合ったものだ
 *彼の数多くの感動的な思い出、ユーモラスな思い出
 *時間が、彼を失った痛みをいやしてくれた
 ☆悲しむことは、人生で避けてはとおれない
 *悲しみはつらく、ときとして理性を失わせる
 *悲しみは乗り越えたと思っても
 *予告もなしに舞い戻ってきたりする
 *彼を失った悲しみが再び私に押し寄せてきたものだ
 ☆友人ニッキーはよりすばらしい人生に向けて旅立った
 *だが私の心の中には、ぼっかりと穴が開いてしまったのだ
 ☆彼の妹が、ホワイト・フェザーを送ってくれた
 *彼がいちばん大切にしていたホワイト・フェザー
 *ニッキーはホワイト・フェザーのことを知っており
 *彼はその霊的存在に敬意しその羽根を買ったのだった
 ☆筆者は、 ニッキーのバイブレーションを放つ
 *その羽根を手にするとまた涙を流した
 *筆者の流す涙は、 ニツキーに向けられたものではない
 *筆者の個人的な喪失感に
 *彼を恋しがる人間に向けられたものなのだ
 ☆私たちは、素直に悲しみにひたる必要がある
 *悲しみがいやされる期間は、人によってさまざまだ
 *苦悩する人を相手にする場合、辛抱強くならなければいけない
 *いつまでも悲しんでばかりいる人を見ると
 *自分の生活を始めなさい
 *十分に悲しんだと言ってしまいそうになる
 *だが苦しむ遺族にそういう言葉を投げかけると
 *彼らをさらに絶望させ、孤独に追い込んでしまうこともある
 *あまりに深い悲しみに暮れる人の姿というのは、見ていてつらい
 ☆悲しんでいる人の話を聞いてあげることは、必ず助けとなる
 *人が苦しみを解き放つには
 *その苦しみを口に出す必要がある
 *悲嘆に暮れる友人と一緒に時を過ごしてあげてほしい
 ☆悲しむ人と一緒にいてあげるということは
 *人の役に立てるというすばらしい機会なのだ
 *怖がらずに、手を差し伸べてあげてほしい
 *あなたの愛情と思いやりは、とてもありがたがられるはずだ

死後の世界と輪廻転生
 ☆過度の悲しみから身を守るための、強力な助っ人だ
 ☆霊となった知人が
 *私たちの嘆き悲しむ思考パターンのために
 *混乱させられるかもしれないとわかっていれば
 *いつまでも悲しみにひたってばかりいてはいけない
 ☆人間だれしも、愛する人間を恋しく思うし
 * 一緒にこの世にいられることを願う
 *たとえ永遠の別れではないとわかっていても
 *さようならを言うのは、だれにとっても簡単なことではない
 ☆死というものは存在しない
 *かたちが変わるだけと確信していれば、 
 *いつまでもぐずぐずと嘆き悲しんでばかりはいられない
 ☆筆者の才能
 *あの世を見れる、故人からのメッセージを受け取ることができる
 *自分・多くの人々が他界のプロセスを理解する上で役立ってきた
 *その才能のおかげで、私は死に直面しても恐れを感じない
 ☆筆者の人生
 *いままで他界した多くの人たちのおかげで、豊かなものとなった
 *彼らの思い出は、いつでも昨日のことのようによみがえってくる
 *彼らという存在のおかげで、人生がよりすばらしいものになった
 ☆自分がそうされたいと思うようなかたちで
 *友人たちの他界に対処している
 *彼らを恋しく思い、涙を流したあとは
 *あの世へと旅立たせてあげる
 ☆死者の不滅の魂に対して
 *時間とエネルギーを費やして悲しんではかりいられたら
 *死者の魂のほうも心が痛むはずだ
 ☆自分の人生を歩み続けるというのは
 *故人に対する忠実心に欠けていることにはならない
 *普段の生活を続けながら
 *愛する人間の思い出に誠実であることはできるのだ
 ☆死は、1時的な別れで、愛する人間とは、いつかまた会える
 *私たちは、人生への情熱を通じて
 *愛する人間の思い出をいつまでも大切にしておくべきだ
 *この世で過ごすそれぞれの瞬間が
 *だれかを助けるための機会となる

⛳ミリアムの場合
 ☆ミリアムは夫を亡くしたあと、 1週間で仕事に戻った
 *彼女は夢の中で、夫からメッセージを受け取っていた
 *彼は光に包まれ、とても幸せそうでした
 ☆他界する前の夫は衰弱しきっていたが、夫は元気そうだった
 *夫は、私の悲しみと涙を感じたから
 *助けにきたんだと言いました
 *自分のために泣く必要などない
 *いつの日か霊界で一緒になれるんだから、と教えてくれた
 *彼女に、精一杯生きなければいけないよと言った
 *彼女が落ち込んでいると思うと、自分も幸せになれないと言う
 ☆この体験からミリアムは、しっかりと生きていけると感じた
 *友人の意見など、気にしなかった
 *夫の幸せが、彼女にとっていちばん大切なのだ
 *そうすることでミリアム自身も、心の平穏を見いだせた

⛳後悔しながら、生きること、死ぬことがないように

 ☆ステイーヴは癌で他界した
 *病院に訪ねていったとき、彼はひどくいらだっていた
 ☆やろうとしていたのにできなかったことを嘆いていた
 *1日12時間働いて、資金をためていた
 ☆家族のことをかえりみようとしなかった
 *金と地位がぼくの目標だったからだ
 *そうやってたくさん金を稼いだのに
 *それを使うための人生がもう残されていないなんて
 *彼は、自分のそれまでの生き方を嘆き悲しんでいたのだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死後の世界からの声』




『悲しみを超えて』『死は存在しない』『あの世での再会』
『後悔ない人生』
(ネットより画像引用)
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『霊界は思考の世界』『物質界での正しい思考』『物質界とカルマ』

2024年09月18日 | 生命科学
🌸思考の世界

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていた
 ☆『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 *『死後の世界からの声』の本分かりやすいです

霊界は、思考の世界だ
 ☆霊界に到着したその瞬間に、あなたも思考の力を実惑する
 *そのすごさに圧倒されるだろう
 *あの世における思考の力
 *あなたの想像をはるかに上回るものだ
 ☆あなたは、霊界についたあと
 *すぐに思考の動きを理解することになる
 *もう肉体 に制限されることもない
 ☆この世では、まずやりたいことを頭に思い浮かべてから
 *その思考を実現させるために物質的な行動をとる
 ☆物質界での積極思考
 *幸せで、充実した生活に役立つ
 *ものごとを前向きに考えることによって
 *難問を切り抜けることができるようになる
 ☆私たちの物質界での生活の質や死後の世界にまで影響を与える
 ☆霊界でも、物質界における環境が総合されたものだ
 *物質界(現在)の私たちの思考、行動
 *現世に持ち込まれた前世のカルマ的状況が、総合される
 ☆この世で私たちが対処しなければならない状況の中に
 *思考習慣とは関係なくカルマによるものがある
 ☆霊界へ移行すれば
 *そこでの生活はもっばら私たちの思考だけで成り立つ
 *カルマが働くのは、物質界においてのみなのである

正しい思考
 ☆筆者の妹が癌のために他界した
 *闘病生活を続けているあいだ
 *筆者はよく彼女とともに時を過ごした
 *あの世についてもたびたび話し合っていた
 ☆妹は、積極思考で生きることが
 *試練を切り抜ける鍵とのことを理解していた
 *2年間ほど病状がおさまっていたので
 *癌が再発したとき、妹は打ちのめされ自分を責めた
 *妹は、自分の思考が十分前向きでなかったので
 *癌が再発したのだと考えた
 *しかし、妹のものの考え方自体には、何も問題はない
 ☆筆者がいままで会った中でも妹は
 *もっとも前向きで、愛すべき人間なのだ
 *病気について愚痴をこぼしたこともなかったし
 *癌にかかったのは、彼女のカルマなのだ
 *筆者は妹に、人生には前世から持ち込まれた状況があると説明した
 *カルマ的状況とどのように取り組むかという選択
 *本人の手にゆだねられることになる
 ☆妹は、自分は健康を回復させるのに
 *できる限りのことをやったのだ
 *事実を受け入れると大きな安堵感を得た
 *妹が、前向きな人生を送ってきたのをはっきりとさせた
 *それにより、妹は、心穏やかに死を迎えられるようになった

妹が他界したあと
 ☆筆者は妹からのメッセージを受け取った
 *他界する前、いつかまた会えるということを話し合っていた
 *妹は、自分が他界したとき、筆者に知らせにくると言った
 *すべてうまくいっているという
 *はっきりとしたサインを送ると言っていた
 ☆他界 当日の夜遅く、筆者が寝室でテレビを見ていると
 *バカラグラス製の天使が部屋を横切って飛んできた
 *文字どおり、飛んでいたのだ
 *筆者は天使を拾い上げた
 *デスクの横にホワイト・フェザーが立っているのに気づいた
 *私に何かメッセージがあるのだと悟った
 ☆筆者は、アストラル・スクリーンに全意識を集中させた
 *妹の明るい顔か見え、笑いながら、人々と一緒に何かしゃべっていた
 *その中には、母親もいた
 *彼女は完璧なほど健康そうに見えた
 ☆前向きな考え方と、死後の世界を信じる心のおかげで
 *妹は霊界への移行をすんなりとクリアできたのだ
 ☆妹が死を迎えたときの心構え
 *生きているときと同じぐらい前向きなものだった
 *画像は消え、ホワイト・フェザーも去った
 *つぎの日の朝、筆者の電話が鳴った
 *妹の夫から、真夜中に息を引き取ったと知らせてきたのだ

霊界における思考の具体化
 ☆この世で、考えたことを実現するためには
 *具体的、物質的手段をとらなければならない
 *しかし、霊界では、そんな必要はない
 ☆例、物質界では、家を建てるためには大変な労力を要する
 *霊界では、望みの家を思い浮かべるだけで、それが実際に手に入る
 *その家に住みたいという願望を捨て去れば、家は消えてなくなる
 ☆自分の居場所を人に教えることもできる
 *妹に強い思考が向けられると、妹のほうもそれを受け取る
 ☆この世で祖母の知り合いだった人物が霊界に到着し
 *祖母の居場所を知りたいと思ったら
 *祖母に向かって力強く念じればよいのだ
 *祖母はそれを感じ取ると
 *今度は自分の力強い思考形態を使って
 *自分の家の位置を知らせる
 ☆これらはすべて、 一瞬のうちに起こること
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死後の世界からの声』




『霊界は、思考の世界』『物質界での正しい思考』
『物質界とカルマ』
(ネットより画像引用)
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『自殺が許される場合』『安楽死による自殺&自殺ほう助』

2024年09月17日 | 生命科学
🌸霊能力保持者が話す自殺の与える影響4

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていた
 ☆『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 *『死後の世界からの声』の本分かりやすいです

⛳自分で命を断つことが許される場合はある
 ☆高次元の真理を守るために自らの命を断つ
 *勇気ある無我の行為、すなわち神の力で守られた行為だ
 ☆日本の神風特攻隊は、日標を確実に狙うために
 *死を覚悟で操縦席から離れようとしなかった
 *彼らは、国を守るためにそうしたのだ
 *この状況もまた、自殺とは見なされない
 *彼らの動機もまた、より高次元の理想を守ることだからだ
 ☆高尚な理想に動機づけされた無我の自殺行為だけが許される

⛳安楽死(癌やエイズ等の不治の病)での自殺
 ☆筆者に対して安楽死の意見を求めてくる
 *クライアントから直接かかってくる電話もあれば
 *重病で苦痛に悩まされている人々の
 *家族や友人からのものもあった
 *最大の懸念は、尊厳を持てずに死の床についているということだ
 ☆こういう状況に対処するのは、非常にむずかしい
 *人間は、物質界を越えた考え方を学ばなければならない
 *同情心から人間は、慈悲で人を殺すのは
 *正しいことだと、考えてしまいがちだが常にそうとは限らない
 *そんなことが公認されてしまえば
 *それが悪用されることになるかもしれない
 ☆いったいどれほどの命が
 *いわゆる「慈悲深い」友人や親族によって
 *早めに終わりを迎えさせられることになると思うと
 ☆人の生死を選べるほどの力を持った人間など
 *いったいどこにいると言いたくなる

生死を決めるのはカルマだ
 ☆つらい死を迎えるというのが自分のカルマであれば
 *それに堂々と立ち向かわなければならない
 *そうしなければ、新しい人生でまた同じことを繰り返すはめになる
 ☆慈悲心からの殺人に、慈悲などない
 *自殺も、ほう助による死も、苦しみを終わらせることはできない
 *さらに大きな苦しみ、つまり精神的な苦しみが訪れるだけだ
 ☆物質界での苦痛は一時的なものだということを忘れてはならない
 *もし自ら命を絶ったり、自殺ほう助を行ったりすれば
 *死んだあとになっても精神的に苦しめられることになる
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『死後の世界からの声』







『自殺が許される場合』『安楽死による自殺&自殺ほう助』
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『自殺者の魂悲惨』『魂地獄に行かない』『転生で苦しみを繰り返す』

2024年09月16日 | 生命科学
🌸霊能力保持者が話す自殺の与える影響3

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていた
 ☆『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 *『死後の世界からの声』の本分かりやすいです

自殺は、当人・残された人間にとり悲惨なもの
 ☆自殺は、耐えられないほどの精神的苦痛
 *あるいは絶望感から引き起こされることが多い
 ☆苦悩から逃げ出すためには自殺と考える人たちがいる
 *残された遺族は、深い悲しみと、罪の意識にさいなまれる
 *不自然なかたちで人生が断ち切られたことにショックをおぼえる
 ☆現在では、数のテイーンエージャーたちまでが
 *自らの命を断っており、自殺など日常茶飯事のこと
 ☆自殺は、人生の試練に対処するための新たな方法として
 *認められていると言わんばかりだ
 ☆自殺は断じて認められない
 *自殺は、魂に対する憤怒の行為なのだ
 ☆物質界の人生を断ち切った人間
 *生きることもなく、死ぬこともない
 *その人の本来の死期が訪れるまでのあいだ
 *魂はこの世と霊界のあいだに挟まれて暮らすことになる
 *この状態(死とも、生とも言えない状態)で存在し、実に恐ろしい
 ☆将来生まれ変わったとき
 *前世で自分を自殺へ追い込んだのと同じ問題が、また生じてくる
 *来世で繰り返さなければならないのなら
 *現世でその問題に立ち向かったほうが賢明だ
 ☆肉体は、神聖な預かりものだ
 *予定よりも早く人生を終わらせる権利など、だれにもない
 ☆悲劇ではあるが
 *自殺は同時に卑劣な行為でもある
 ☆多くの人々が
 *苦しいとき、あるいは生活の質が一変したとき
 *自らの命を断つ権利があるはずだと考えている
 *だが現世を終わらせたからと言って
 *どんな苦しみからも逃れられはしない

筆者の知り合い(ステラ)、重い病気にかかる
 ☆理性を失った彼女は、致死量の鎮静剤を飲む
 *すぐに発見したおかげで、彼女は息を吹き返えした
 ☆彼女が意識を失っていたとき
 *彼女がいきついた場所について、筆者に教えてくれた.
 *とても暗い場所だったわ。ほとんど真っ暗闇だった
 *自分が大変なことをしでかしてしまったんだとわかってくると
 *恐ろしくてたまらなかった
 *とにかく自分のからだに戻りたかった
 *この世でもなければあの世でもなかった
 *ステラは、神様に、どうぞからだに戻してくださいと懇願した
 ☆想像してみてよう
 *うつろな、ほとんど暗黒の空間にすわりながら
 *死んでもいなければ生きてもいないっていう状態を
 *しかも、自分が人を傷つけたっていう意識ははっきりしている
 *みんなが悲しんでいる声が聞こえているのだ
 ☆ステラは、いまもからだの痛みに苦しんでいるが
 *精神的苦痛からは解放された
 *再び生きるチャンスを与えられたという安堵感が
 *彼女の心の中で光を放っているのだ
 ☆人間は、馬や愛するペットの場合
 *苦しみから解放してやるために安楽死を選ぶ
 *人間だけがなぜ苦しみに耐えなければならないのか
 ☆ステラの話から、自殺の悲惨な結果が明らかになっている
 *自殺によって生み出された空虚感は
 *肉体的苦痛よりもはるかに苦しいものだ
 *精神的な苦痛は相変わらず続いている
 ☆肉体的な苦痛
 *さまざまなかたちで私たちを試している
 *より、高次の自我に向かって手をのばし
 *精神に目を向ける機会を与えているのだ
 *過去の人生からもたらされたカルマを解き放ってくれる
 (動物は解釈する能力を持ち合わせず、カルマをつくり出さない)
 (だから動物は苦しむまま放っておくわけにはいかない)

⛳自殺をした人間は、地獄へいかない
 ☆地獄というのは邪悪な人間のみがいく場所
 *自殺する人間が邪悪であるということは、まずない
 *絶望し、平常心を失っているか、意気地がない人間なのだ
 *邪悪な人間は自分の行動を悔やんだりはしない
 ☆自殺した人間は、たいていの場合ただちに後悔する
 *自殺しても、魂は相変わらず物質界に結びついているのだ
 ☆魂は自分自身と他人へ引き起こした苦しみに気づく
 *それはまるで、悪夢の中に生きているようなものだ
 ☆自然死は、安らかに眠ったようだという言葉で表現されるが
 *安らぎなどみじんもない、苦悩の眠りなのだ
 *自殺は万有の法則を破るということに気づいてほしい

⛳自殺をした人間の行く場所
 ☆世の中には、臨死体験を語る本がある
 *だが自らの意志で死にかけた人が
 *楽しい臨死体験をしたという話は
 *まだ読んだことも聞いたこともない
 ☆自殺未遂をした人がいってきたという場所
 *みな、不快きわまるところなのだ
 ☆転生の時がくれば
 *前世で自らの命を断つことになったのと
 *同じ状況下に生まれ変わることになる
 *その試練は、物質界での経験を断つことなく
 *乗り越えなければならない。
 ☆自殺は、物質界での問題を先送りした上に
 *精神的な苦痛を新たに引き起こすだけなのだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『死後の世界からの声』




『自殺者の魂悲惨』『魂地獄に行かない』『転生で苦しみを繰り返す』
(ネットより画像引用)
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『霊界者が旅した地獄の光景』『この世(物質界)の地獄』

2024年09月15日 | 生命科学
🌸霊能力者が伝える地獄の光景

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていた
 ☆『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 *『死後の世界からの声』の本分かりやすいです

霊能力者が伝える地獄とは
 ☆冷酷きわまる邪悪な人間のみが、死んで行く場所

 *地獄は、具体的なかたちを持たない地だ
 *真っ暗闇で、何も成長することができない場所
 *善意が入り込むことは許されず
 *やさしさ、友情、愛など、存在しない
 *自身の犯した過ちの苦悩だけが存在する
 *時とともにそこを抜け出してくる魂もあるが
 *地獄に永遠にとどまる魂もある
 *地獄とは、想像できるうる限りの中で、最悪の処罰場所だ
 ☆地獄の界層へと送られるのは
 *凶悪な行動をとったあと”反省の色”が みられない魂だけ
 *想像がつかないほど邪悪な人間に限られている
 ☆地獄へ落ちる魂
 *自らの手でそうしているようなものだ
 *人間には、償いをするための数多くのチャンスが与えられている
 *中には悔い改めることを拒否する人間もいる
 *そういう人間は、地獄に永遠にとどまり、生まれ変わることもない
 *地獄の住民には、かたちがない
 ☆筆者は、地獄と言う地域をお知らせしているだけ
 *筆者は、その界層に住む人間はひとりも知らない
 *そこにいる魂と交信したこともない

者が地獄についての情報を得ることになったいきさつ
 ☆筆者は、霊界の暗黒界層を見せてくれと霊界の友人に依頼した
 *暗黒面を見てみたいと思ったことなど、それまでは1度もなかった
 *その存在を知っているだけで、十分だと思っていた
 *だが死後の世界の複雑さをより理解するためには
 *アストラル界の両面を経験しておく必要があると思った
 ☆だれもが人生の中で乗り越えるべき難問を抱えている
 *それを乗り越えるのはつらいことばかりなので
 *その過程こそが地獄のように感じられるかもしれない
 *それは、悪癖という名の地獄に生きているようなものだ
 *それを乗り越えるには、時間もかかるだろうし理解も必要
 ☆ある特定の問題を乗り越えるには、
 *一回の人生だけでは足りない場合もある
 ☆霊界の友人と筆者は話し合いをした友人は答えた
 *いままで天国のイメージを数多く見てきており、どれも美しい界層だ
 *地獄と呼ばれる暗黒の界層が存在は知っているが、見たことはない
 *地獄を見たいわけじゃないけど
 *事実を知っておく必要があると思う
 *死後の世界の両面を経験しておくべきじゃないかと思うとも
 ☆ホワイト・フェザーは、筆者の霊視力を
 *低い界層に合わせてくれたことはない
 *霊界の友人に、その世界をかいま見るのに、協力して欲しいと伝える
 ☆霊界の友人は長いあいだ考え込むと答えた
 *悪に満ちた低い界層をいままで見せてもらえなかったのは
 *きみが知っている人が、その地にいったということがないからだ
 *あの界層に魂が落とされるというのは、ごくまれなことなのだ
 *比較的幸福感の度合が低い界層に送られる人たちはいると

⛳筆者の地獄への旅
 ☆霊界の友人は筆者に言った
 *部屋のある一角を指しそこに全エネルギーを集中させるように
 *その一角をじっと見つめていると、煙のにおいがしてきた
 *霊界の友人は、集中力を乱してはいけないと警告してきた
 *においは、物質界のものではなく暗黒の界層からものだから
 ☆筆者のヴィジョンの中にスクリーンが現れ
 *真っ暗闇のかたちのない画像が浮かび上がってきた
 *やさしさや愛情など、 一粒たりとも存在しない驚くべき世界だった
 *霊界の友人、恐怖をさらしてはならないと警告してきた
 ☆現世とその世界を隔てるベールは、とても薄い
 *あんな邪悪な地域に一歩でも近づくことなど、絶対にいやだった
 ☆そのヴイジョンはほんの1分ほどしか続かなかったが
 *その邪悪さを観察するには、それで十分だった
 *画像は消え去り、冷気が部屋を抜けていった
 *吐きそうな気分で、からだ中がへとへとになっていた
 *煙のにおいが、まだ宙にただよっていた
 *平静を取り戻すには、数分ほどかかった
 ☆人間、現実を受け入れる勇気を持たなくては
 *たとえそれがどんなに恐ろしいものでも
 *地獄と呼ばれる場所は、存在したこの目で見たのだ
 ☆地獄についていつまでも心を悩ませてなどいられない
 *そこに落ちる魂はごくまれなのだから
 *それよりも、残りのほとんどの人間を救うことに
 *エネルギーを集中させるほうがずっとましだ
 ☆再度繰り返しておきたいが
 *他界したとき地獄に送られる人間はほとんどいない
 *私たちのほとんどは霊界で報われ
 *至福の界層にいけるはずだ
 ☆現世で私たち人間は
 *困難に立ち向かい、恐怖を乗り越え、より賢くなっていくのだ
 ☆残念なことに多くの人間が
 *この世(物質界)で自らの地獄をつくり出している
 *過去の過ちのために苦悩を引き起こしている
 *これはまったく必要のないことなのだが、よくある話なのだ
                       (敬称略)
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⛳出典、『死後の世界からの声』

                      (恐山)

『霊界者が旅した地獄の光景』『この世(物質界)の地獄』
(ネットより画像引用)
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『愛の住みか天国』『天国は人により様々』『デーヴァシャン』『死を越えた愛』

2024年09月14日 | 生命科学
🌸愛の住みかである天国

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていたとしている
 ☆『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 ☆『死後の世界からの声』の本、読んでいて分かりやすいです

筆者が呼ぶところの天国
 ☆天国は愛に満ちた土地だとされている
 *あなたが自分の行為をとおして勝ち得た場合に到着する場所だ
 ☆愛情こまやかな人間は、この世における善良な暮らしを通じて
 *愛の住みかである天国にその場所を得ることになる
 ☆私たちを天国にいるような気分にさせてくれるものは多数ある
 *自分にとっての天国は、十人十色だ
 *眺める目によって美の定義がさまざまである様に
 *天国の概念も人によってまちまちだ
 ☆私たち人間が変化する様に、天国の理想も変わっていく
 *子供なら、食べられる限りのキャンディーが天国
 *ティーンエージャーなら、仲間に受け入れられることが天国
 *年を取れば、医者に「健康です」と宣言されるだけで至福を感じる
 ☆ある人の天国は、別の人の地獄になりえる
 *①組織体制が苦手な人間
 *自分のクリエイティブな素質が握りつぶされてしまう
 *会社組織の中では、心穏やかではいられない
 *その人にとって、経済的な安定性よりも自由のほうが大切なのだ
 *➁安定した生活を求める人間
 *企業家の生活では落ちついていられないはずだ
 *危険に満ちた ″人生よりも
 *安定さえしていれば稼ぎが少ないほうがましだと考える
 ☆ひとりぼっちで生きることを恐れる女性
 *相手なしの人生に運をまかせるよりはましだ思い
 *満足しない結婚生活を続けていこうとするかもしれない

愛情深い筆者の祖母の天国
 ☆自分の椅子に腰掛け、からだを休めているときがいちばん幸せだった
 *祖母にしてみれば、いまも昔もそれが天国なのだ
 ☆この世における行為を通じて
 *彼女は自分がいちばん望むかたちで
 *心穏やかに体む権利を勝ち得た
 ☆恐怖心など抱かないまま霊界へと移行した祖母
 *自分の望みどおりにすることができた
 *いちばんお気に入りの椅子に腰掛け
 *祖母は、まわりの出来事すべてを眺めていたいという
 *その気になれば、霊界のほかの場所を見て回ることだってできる

⛳筆者祖母の双子の姉(メイム)の天国
 ☆霊界の中を隅から隅まで忙しく探検して回っている
 *メイムは祖母の何年も前に他界していたが
 *生前は、いつも祖母から落ちつきのない人間だと評されていた
 *その性格はそのまま霊界に持ち込まれた
 ☆姉メイムにとり、年中椅子にすわって過ごすというのは拷問だ
 *だが祖母にとっては至福だった
 ☆霊界では、2人とも、自分の好きなように、暮らすことができる

デーヴァシャン(サンスクリット語で「天国」)
 ☆善良な人間は、この世での人生の合間に
 *「意識の状態」であるデーヴァシャンヘと向かう
 *その地で、この世に生まれ変わるまでのあいだに
 *過ごす時間、個人のカルマによってさまざまだ
 ☆デーヴァシャンでは、現世で知り合った人たちに囲まれて暮らす
 *それはいわば天国のような生活なので、会いたいと思う人に会えるし
 *自分のいちばんの楽しみを好きなだけ味わえる
 ☆物質界での問題や苦しみからは、解放される
 *しかし、物質界に残してきた愛する人間のことを
 *気にかけていると、至福の状態を満足に味わえなくなる
 ☆息子を妻に残したまま他界した父親
 *家族の問題にを奪われていれば、彼に心の平穏は訪れない
 *もうこの世の人ではないのだから
 *その父親には何をどうすることもできないのだ

⛳「死を越えた愛」存在する
 ☆「死を越えた愛」は、非建設的な愛し方ではない
 *感傷が理解に取って代わるという、完璧な献身愛なのだ
 *霊界でも常識というものがいき渡っている
 ☆自分の力ではどうにもできないことなら
 *くよくよ思い悩んでも仕方がない
 *前進あるのみで、このことを念頭に置きながら
 *霊界のさまざまな界層について理解しよう
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死後の世界からの声』






『愛の住みか天国』『天国は人により様々』『デーヴァシャン』
『死を越えた愛』
(ネットより画像引用)
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『因果応報』『輪廻転生』『カルマ』『魂の成長』

2024年09月13日 | 生命科学
🌸因果応報

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていたとしている
 ☆『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 ☆『死後の世界からの声』の本、読んでいて分かりやすい

私たちの行動すべて、現世と来世に直接影響を与える
 ☆ある人が罪を犯し、現世では捕まらなかったとしても
 *その罪が見逃されるということはありえない
 *つぎの人生になるかもしれないが、その人の行動には見返りがくる
 ☆カルマとは、原因と結果の法則
 *現世も含めた全人生における行動を総括したもの
 *カルマは、個人がとった行動の結果として
 *私たち一人ひとりにはねかえってくる
 ☆自分が人に与えた傷で
 *今度は自分が苦しむはめになることもある
 *他人に与えた幸せが、自分に返ってくることもある
 ☆私たちの身に起こることはすべて、普遍的な公正さを反映している
 *だれもが、自分自身で勝ち得た場所で生きている
 *これは、物 "質界、精神界、霊界すべてに共通することである
 ☆ルーシーは、昏睡状態が続き8時間後、他界した
 *ルーシーは、椅子にいた男性と一緒になった
 *兄には、それが自分たちの父親だということがわかっていた
 *兄は、ルーシーにとって非常に大きな支えとなった

⛳輪廻転生
 ☆この世における人生は一度だけではなく
 *何度も繰り返されるということを意味する
 *私たちは、努力によって自己を完成させるまで
 *この世という界層に戻り続けるのだ
 ☆完成とは、完全に無我の状態になること
 *物質的な喜びを求める願望がすべて
 *全面的な献身に取って代わり
 *人類に奉仕するようになるということだ
 *その状態にいきつくまでには
 *いくつもの人生を経験しなければならない
 ☆完全な調和がとれるまでのあいだ
 *カルマの法則が私たちをこの世に引き戻し続ける
 *カルマと輸廻転生は、お互いに欠くことのできない概念なのだ
 ☆成長の速度を決めるのは、各個人の魂だ
 *欲望の束縛を早く解くことができる魂もあるだろう
 *物質の喜びが一時的なものだということを理解しさえすれば
 *私たちは真の喜び、 つまり知識の喜びへと目を向ける
 *物質的な対象物は、その美しさゆえに楽しむことができる
 ☆経験から得た知識
 *離れて人を愛するということ
 *何かをあてにすることなく楽しむということ
 *それぞれの瞬間に愛着をもって生きるということが
 *人を真の幸福に導くということを教えてくれる

古い魂と新しい魂
 ☆多くの魂は、転生の数に見合っただけの
 *ある程度の進歩が約束されている
 ☆しかし、転生の数はさほど重要ではない
 *それをどう利用するかという点がポイントなのだ
 ☆行動の動機こそが、魂の発展の鍵となる
 *ほかの魂よりも早くこのことを学ぶことができる魂もある
 *魂によって、その素質はさまざまだ
 ☆私たちはみな、それぞれ自分なりの時間で学んでいく
                       (敬称略)
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『因果応報』『輪廻転生』『カルマ』『魂の成長』
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『物質界』『マーヤ』『霊界』『霊界への旅』

2024年09月12日 | 生命科学
🌸霊界への移行

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていた
 ☆『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 *『死後の世界からの声』の本分かりやすく多くを学びました

人生で、避けては通れないもののひとつ死
 ☆物質界から霊界への移行である
 *終焉ではなく、意識が別の状態へと変化することだ
 ☆物質的なレベルに制限されず習得できる
 *感情的、精神的な領域へと限りなく広がって考えることができる
 *肉体から解き放たれ、物質界の欲求に身をやつすこともなく
 *私たちは新たな習得段階へと高まることができる
 ☆肉体の管理のために
 *私たちは、どれほどの時間を1日に費やしているか
 *食料を与え、清潔にし、住みかを与えるために稼いでやる等
 *この世で過ごす時間の4分の1が奪われている
 *きちんとした管理を怠ろうものなら、すぐさま故障が出始める
 *やがては病魔が肉体を蝕み、その損傷を修理するためには
 *莫大なる時間とエネルギーが費やされかねない
 ☆肉体というのは神聖なる機械だ
 *あまりにも複雑な構造のために
 *どうすればきちんと機能させておけるのか
 *人類はいまだに模索状態にある

⛳物質界の人生
 ☆サンスクリット語「マーヤ(幻覚)」という言葉で表すことができる
 ☆ヒンドゥーの教えでは
 *真実は不滅であり永久のものであるとされている
 *変化するもの、朽ちやすいもの、始まりと終わりがある
 *即ち、すべて 「マーヤ」であると考えられているのだ
 ☆この考えにしたがえば
 *この世の生命はどれも一時的なものなので
 *それは真実ではないということになり、「マーヤ」なのだ
 ☆すべてが目に映ったとおりであるとは限らない
 *表面的な幻覚に惑わされると
 *いつまでもぐらつくことのない建物の上台というものが
 *いまに出てくるのではないか、とつい信じてしまうことになる
 ☆私たちは、見せかけを真実だと誤り、「マーヤ」の状態にいる
 *物質界の人生こそが存在の唯一のかたちとの考えは、幻覚だ
 ☆物質界の人生が終わりを迎えるとともに
 *私たちは死ぬ考えるのは、まさに極めつけの幻覚なのだ

⛳ルーシーの臨終のケース
 ☆ルーシーは、兄にいつも部屋の隅にある椅子を指さして
 *あそこにすわっている男性が見えるかときいてきた
 *兄には見えなかった
 *その男性の姿かたちをルーシーに尋ねてみた
 ☆彼女は病気のために憔配しきっていたが
 *その訪問者のことをしゃべるときは、なぜかはつらつとする
 *意識がもうろうとしていた3日間
 *彼女はその椅子にすわっている男性のことをしゃべり続けた
 ☆兄根気よく彼女の話を聞き、男性について質問を投げかけた
 *ルーシーは昏睡状態に陥った
 *兄は、ルーシー愛している、安らかに去ってくれと語りかけた
 ☆霊界への旅を怖がることはない
 *うまくいく、と彼女に告げると、兄はベッドのわきから立ち上がった
 *自分の存在によって、ルーシーをいつまでも
 *物質界に縛りつけたくないと思ったのだ
                       (敬称略)
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               (地獄の悪魔? 天国の愛人?)
『物質界』『マーヤ』『霊界』『霊界への旅』
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『死後の世界』『アストラル界』『霊的案内役ホワイト・フェザー』

2024年09月11日 | 生命科学
🌸死後の世界からのーまえがき

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていた
 ☆私は『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 ☆『死後の世界からの声』の本、私には、比較的分かりやすかったです
 
⛳筆者が、はじめて心霊現象を体験したのは7歳のとき
 ☆「死亡した」女性の霊魂を目にしたと、祖母に話した
 *祖母からそれを、だれにも話してはいけないと言われた
 *私は、少し意外に思ったものだ
 ☆祖母は、筆者は特別の能力を授かった人間であり
 *神のご加護に恵まれたのだと言ってくれた

⛳霊能者として仕事を始めたのは12年前
 ☆私霊能力のうわさが広まり、人生の洞察を求める人々が
 *筆者のもとを訪れてくるようになった
 *5千人以上の人々が、私のもとへ面会に訪れている
 *訪問者らにはひとつの共通点があった
 *みな、メタフィジカル(形而上学的見解)に興味を抱いている
 *中でもいちばんよく話題にのぼるのが、死についてだ
 ☆筆者のメタフィジカルな観点から見た死について
 *世間では、死後の世界のことが、それぞれのかたちで伝えられている

 *臨死体験をした人々・霊媒師等が、死後の世界からの情報を中継する
 ☆筆者自身は、臨死体験をしたこともないし
 *自分のことを霊媒師だと思っているわけでもない
 *筆者の洞察力は、霊視と霊聴という神聖なる能力をとおして得られる
 *その能力のおかげで、故人の魂を目にしたり
 *彼らからのメッセージを受け取ったりすることができるのだ
 ☆筆者は、あの世の風景を、幼いころからこの目で見てきた
 *あの世からのメッセージは、さまざまなかたちで送られてくる
 *心霊的集中力を使ってこの世と霊界のバリアを突き抜け
 *アストラル・スクリーンに焦点を合わせることもよくある
 *スクリーンには、霊界の様子やその住民がはっきりと映し出される
 *その際、霊的案内役ホワイト・フェザー(白い羽根)の手を借りる
 *そして、数多くの故人の霊魂が私のもとを訪れてきた
 *筆者のほうから、だれかをこの世に呼び戻すことはしない
 *霊魂となった彼らのほうが、訪れる相手として私を選ぶのだ
 *臨死体験者からも多くのメッセージを受け取っている

⛳人間は死ぬわけではない、通過するのだ
 ☆筆者は、死を間近に迎えた人々に数多く接してきた
 ☆筆者は、毎日霊魂と話をしたり、霊界を見つめたまま
 *常にトランス状態に陥っている生活はしていない
 ☆もちろん、あの世をかいま見るという能力
 *仕事上なくてはならない要素のひとつではある
 *しかし多くの時間
 *この世と、人間が現世で抱えている、問題のほうに意識を集中している
 ☆人生の存続を理解するので、私たち人間は幸せへの手がかりをつかむ
 ☆人間は死ぬわけではない、通過するのだ
 *古くなった衣服を捨てるのと同じように、肉体を捨て去る
 *霊魂は、アストラル界すなわち霊界へと移行する
 *魂は霊界で、経験を集める準備が整うまでのあいだ休息を取る
 *そして、魂の発達を学ぶ場であるこの世に、再び誕生すると
 *私たちは、自分自身を完成させるまでこの世に何度でも戻ってくる
 ☆私たちの行動一つひとつが
 *現世だけでなく、このあとに続く全人生に関わってくる
 ☆懐疑心の強い方々にしてみれば
 *物質的あるいは論理的でないものごとを
 *理解するのはむずかしいかもしれない
 *死後の世界が存在するなど、確信できないと思われることだろう
 *それについては、この目で見てきたからわかるのだという
 *言葉でお答えするしかない
 ☆筆者は、経験から、あの世の存在を認識している
 *物質界と霊界のあいだには、ほんの薄いベールが一枚あるだけ
 *多くの人間には、ベールの向こうを透かして見る霊的感覚が無い
 *その能力を身につけている人間は、筆者ひとりでもない
 *歴史を通じて、才を授けられた霊能者や予言者が数多くいた

筆者がみなさんにお話する内容
 ☆自分が実際に目にし、耳にしたあの世の風景である
 ☆過去30年以上にわたってアストラル・スクリーン上で目にした
 *大量のヴィジョン、霊的案内役や友人たちから聞いた話である
 *臨死体験をくぐり抜けてきた人々から伝えられたメッセージ等
 *つなぎ合わせ、私なりに死後の世界の全体像をつくり上げてみた
 ☆筆者がこの目で確かめ、学んできたことをもとに
 *みなさんの目の前にあの世の全体像を描き出せたらと思っている
 ☆その全体像を丹念に眺めてもらえれば
 *本は、死を取り扱ったものではなく
 *この世とあの世の両方の人生を、語った本と分かってもらえるはず
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『死後の世界からの声』




『死後の世界』『アストラル界』『霊的案内役ホワイト・フェザー』
(ネットより画像引用)
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『死者との再会の要約と評価』『霊っている?いない?』

2024年09月10日 | 生命科学
🌸死者との再会5(最終回)

 ☆読んでみて『鏡視』実験がされたと言う事を知った
 ☆読んでみて、死者との再会を脳が感じる分野があることを知った

臨死体験研究の権威者レイモンド・ムーディ博士
 ☆「鏡視」という薄暗い小さな部屋で鏡を見ることにより
 *故人と交信する実験を5年間行う
 ☆実験結果の要約は以下の通り
 ①「鏡視」という薄暗い小さな部屋で鏡を見ることで
 *医師や大学院生等500人以上の被験者のほぼ全員
 *故人の意識体を確認したと証言した
 ➁被験者が会いたいと願った人物とは
 *限られた、故人が再会を望んでいる場合に現れる
 ☆博士の実験を日本に紹介した飯田史彦教授は語る
 *被験者は精神状態が正常で
 *自分の体験を客観的に評価できる理性と能力を持っており
 *故人と会話したという嘘をつく理由が何一つ無い
 *会いたいと願う人とは別の故人が現れる
 *それは、被験者の願望の投影ではない

ネットでの『死者との再会』に関してのベストアンサー
 ☆ 統計は、やり方によってとんでもないのが できる
 *鏡を使っての手法は占いでもあるが
 *すぐに誰にでもできるようなものではない
 *500人以上の数字、やっぱり偏ってるとみたほうが良いのでは
 ☆ 臨死体験やサードマン現象
 *「自分の他に、意識体が(誰もいない)そこに実在している!」と
 *脳が感じる分野があることは、実験にて証明されている
 *「自分の脳が事実そう感知している」と「認識している」のだから 
 *「意識体がいるのだ」と信じ切ってしまうのは当然のこと
 ☆脳科学者が、そのことを知ったうえで自ら実験しても
 *すればするほど、「脳がそう考えたのか」
 *「実際に存在するから脳が感知したのか」
 * 区別がつかなくなってしまったのでは?
 *霊的なものが存在する方に信じざるを えないことになったのでは?
 *それは仕方ないことだと思う
 ☆本当にいるのか?脳がそう思ってるだけか?
 * 霊っている?いない?と同じで
 *いずれの立場であっても それを証明することはできない
 ☆もしも何らかの証拠や証明を出せれば、人類史上すごい発見になる
 * ぜひ研究を続けて欲しい死、その意味で評価します
                       (敬称略)
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⛳出典、『死者との再会』『CHATGPT』他




『死者との再会の要約と評価』『霊っている?いない?』
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『死者との再会』『鏡視』

2024年09月09日 | 生命科学
🌸「死者との再会」という本4

 ☆臨死体験研究の権威であるレイモンド・ムーディ博士
 ☆故人と再び会うための方法「鏡視」の開発を軸に記載した本

「死者との再会」本の概要
 ☆鏡視とは?
 *鏡や思い出などを媒介にして。亡くなった愛する人を呼び出す方法
 *博士は、この方法を開発するために
 *多くの臨死体験者の証言や研究結果を分析した
 ☆鏡視の具体的な方法や注意点
 *実際に鏡視を体験した人々の感動的なエピソードが紹介されている
 *故人と再び会うための心の準備や実践的なテクニックが学べる
 ☆本を読むメリット
 *喪失感から立ち直るためのヒントが得られる
 *故人との絆を深めることができる
 *死生観について深く考えるきっかけになる
 ☆注意点
 *鏡視は、科学的に証明された方法ではない
 *個人の心境や状況によって、効果は異なる
 *無理に故人を呼ばず、心の状態に合わせて行うことが大切です

⛳まとめ
 ☆亡くなった大切な人と再びつながりたいと願う人々
 *『死者との再会』心の支えとなる1冊の本
 ☆鏡視という方法を通して、故人との別れを乗り越え
 *新しい一歩を踏み出すためのヒントが得られるかもしれない
                       (敬称略)
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「鏡視による死者との再会」「鏡視で再現性実験で確認」「鏡視と霊媒」

2024年09月08日 | 生命科学
🌸死者との再会3

⛳心理学者や精神科医が、患者の精神世界を理解する手段になる
 ☆精神障害や情緒障害の診断に役立つ可能性が高い
 ☆患者の死者との再会は、心理学を教える現場で
 *人間の精神の驚異を探求させる手段として利用できる
 ☆患者の死者との再会は、教育現場では
 *楽しさは無視できない要素である
 ☆実験での「鏡視」の楽しさは、
 *学生の心に潜んでいる隠れた興味を引き出すのかも

⛳「鏡視」は、創造性を開発する手段となる
 ☆作家、科学者、実業家などは
 *鏡視に必要とされる悦惚状態を利用して
 *創造性の発揮を妨げる要因を取り除いてきた
 ☆トーマス・エジソンらは
 *鏡視に似たテクニックを使って創造性を高めた

「鏡視」は、歴史上の不思議な事件を理解する鍵となる
 ☆鏡視の研究は、古代世界に光をあてることにもつながる
 *古代人は、重要な決定を下すさい
 *鏡のような光を反射するものの奥に映る親族の霊に
 *伺いを立てることがよくあった
 ☆歴史書をひもとけば、鏡視という方法が昔から利用されていた
 *古代人にとり、鏡視はごくあたりまえの行為だった
 *鏡視は、古代の謎に新たな光を投げかけてくれるものになる

予言者や霊視者の存在
 ☆昔からさまざまな文明において人々を導いてきた
 *鏡視はその存在を理解する上では、貴重な手掛かりとなる
 ☆超常現象、とりわけ死者の幻像を見るという現象
 *科学が扱うさいに障害となっていたのは
 *実験室では死者の幻像を見せることができないから
 ☆ある現象が実験室で再現できなければ
 *科学者はそれを効率よく研究することができない
 *再現不可能な現象は、まやかしとして無視することが多い
 ☆鏡視を使えば、事実上いつでも好きなときに
 *死んだ肉親の姿が見られる
 *当然ながら、その現象は実験室で研究できる
 *科学者は、人が幽霊を″見ている″ところを初めて観察できる
 *そうした現象が自然に起きるまで待って
 *起きた後で研究する必要はもうなくなった
 ☆鏡視のもたらす最大の恩恵
 *死んだ肉親の姿を目の当たりにできるという点
 *悲しみは心理的な苦痛の中で番強いものだ

超現象の可能性
 ☆霊媒は、自分には特殊な能力である
 *その能力を使って依頼人のために死者の霊媒と連絡し
 *依頼人と霊のメッセージのやりとりを仲立ちできると主張する
 *霊媒の力で実現するのは、せいぜい間接的な接触にすぎない
 *それは第三者を介しての交信なのだ
 ☆鏡視説明する方法を使えば
 *被験者は死者とじかに接触でき
 *その体験の真実味を自分で評価できる
 ☆人間はさまざまな不安につきまとわれる
 *中でも絶対に克服できないのは、死の恐怖という不安である
 *人間社会では、人々が不安にならないように
 *死は適当な場所に押し込められている
 *墓場は死を見えないところに追いやるために考え出された
 ☆生者の世界と死者の世界は分かれていて
 *一方から他方へ踏み込むことは決してできないのだ
 ☆筆者の経験によれば
 *二つの世界のあいだには通路のような領域がある
 *それは単に生と死をつなぐだけの領域なのだ
 ☆臨死体験や死者の幻像を見る現象
 *霊界に旅するシャーマンなどがその例である
 ☆精神的に健康で鋭い判断力をもつ人々
 *ある種の体験で、死は〈死後の生〉の意識の次元に移動することと
 *確信するようになった例が数多くあるのも事実である
 ☆鏡視は〈中間地帯〉に踏み込む方法の一つであり
 *しかも安全性の高い方法であるといえる
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「鏡視による死者との再会」「鏡視で再現性実験で確認」
「鏡視と霊媒」
(「死者との再会」記事、ネットより画像引用)
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『幽霊見た経験4人に1人』『鏡視実験』『愛する故人との再会』

2024年09月07日 | 生命科学
🌸死者との再会2(最終回)

⛳幽霊を見た人は数多くいる
 ☆幽霊ー死者の幻像を見るというのは非常によくある現象
 *アメリカでは4人に1人
 *1度は幽霊を見たことがあると認めている
 *死者に会うときは、姿を見るだけでなく
 *声を聞いたり、肌で感じたり、 匂いを感じることさえあるようだ
 ☆幽霊との出会い
 *わたしたちの心の無意識の領域に愛する人々が住みついているからだ
 *彼らは無意識の領域にたいへん深く根をおろしているから
 *幽霊と、我々交流し続けていると思うのはさほど飛躍した話ではない
 ☆霊に会うには
 *心の無意識の領域を掘り下げる方法を考え出すだけでよいだけだ
 *筆者は、鏡視がその方法ではないかと考えた

鏡視を用いれば、実験室で人に″幽霊″を見せることが可能では
 ☆愛する故人の幻像を見たという人は大勢いる
 *そうした現象は、意識的にその気にならなくても勝手に起きるようだ
 *死者の幻像を見るというのはそのように自然に起きる現象なので
 ☆これを研究するときは
 *幽霊を見た人から話を聞いて分析するのが主なやり方
 ☆いままでは、死者に会うという現象
 *実験室の中はおろか、意図的に引き起こすことは出来なかった
 *研究方法としては、幽霊にまっわる話を聞き集め
 *その類似点を探るしかなく
 *そのために心理学者は常に欲求不満を感じてきた
 ☆筆者考え始た
 ☆鏡視を利用すれば、死者に会うという現象
 *人為的に調整した環境のもとでつくり出すことができる
 *結果、人が幽霊を見ている現場を
 *科学的に観察できるのでは

⛳愛する故人との再会
 ☆人が悲しみを乗り越えるのを助ける手段になりうる
 *悲しみは人間の感情の中で最も克服しにくいものの一つである
 *鏡視を使えば、愛する人を亡くした人々
 *故人に会える可能性がある
 *その体験は、悲しみを和らげてくれる
 ☆鏡視の技術の詮索を実施した
 *何人かの人に鏡視のプロセスを体験させた
 *事例をできるだけ多く集めることにして
 *鏡視実験をどんどん進めていった
 ☆実験では、鏡視を利用し役立つ結論が出た
 *人間の精神活動の知られていない一面をじかにのぞくことができる
 ☆人間の心の活動は、無意識の領域で起きている部分が多い
 *鏡視を利用すれば、無意識の領域を探り
 *ある意味では実際に目にすることが可能なのだ
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『幽霊見た経験4人に1人』『鏡視実験』『愛する故人との再会』
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『死者との再会』『フラットライナーズ』『死者の託宣所』

2024年09月06日 | 生命科学
🌸死者との再会、はじめに1

 ☆人間にとり最大の苦痛
 ☆新しい思想を受け入れる苦痛である

⛳この世を去った愛しい人と再会したいという願い
 ☆人間の抱く願望のうちでも最も強く激しいもの
 *一度会いたいという悲痛な望みに、翻弄され、さいなまれる
 ☆この願で、故人の幻像を見る
 *亡霊に会うという形で満たされることがある
 *体験は夢とは大きく異なるものである
 *目覚めているときに見る寸劇のようなその体験で
 *人々は故人がその場にいることを生き生きと、知覚し、感じ取る
 ☆そうした体験をした人の話は強い説得力をもっている
 *体験者が、本当に故人に会ったと信じ
 *結果死後の生はやはりあるのだと確信するようになるのなら
 *その確信自体にはもう、疑う余地はないのである

死者に会うという体験
 ☆歴史の記録が始まるはるか以前から
 *世界各地で、民族の言語で、民間伝承として語り継がれてきた
 *今日でも、死者と再会し、その姿を見たという例はめずらしくない
 ☆研究によれば
 *夫を亡くした女性の66%が亡き夫に会った経験をもつ
 *子供を亡くした親の場合、 子供に会った経験75%が持つ
 *その経験が慰めとなり、悲しみが大いにいやされることも多い

 ☆臨死体験をした人の中にも
 *何らかの形で死者に会ったという人はたくさんいる
 *光り輝く領域に入ると
 *死んでいる親類や友人が出迎えてくれたいう
 *そうした体験は人間を変えるほどの力をもつことがよくある
 ☆ ハリウッド製のヒット映画『フラットライナーズ』
 *医学生たちが、心臓を停止させ臨死体験をしようとする内容
 *あの世に送った使者をいかにしてこの世に連れ戻すかが
 *この映画の見どころだ
 ☆ウィリアム・ロール博士
 *鏡の奥に幻像が見えることは本当にあるといっていた
 *だれかが鏡視を合理的に説明しようと試みれば
 *心理学者など科学界の人々は顔を背けるに違いない
 ☆そうした態度は不当である
 *なぜなら学者のそうした態度のせいで、探求心旺盛な人までもが
 *人間の精神の謎を解明するのをあきらめてしまうからだ

⛳『死者との再会』は、医者や科学者の批判を鎮めようと出版した
 ☆鏡視についてただ調べただけでも
 *はったり、詐欺、盲信、貪欲な願望、迷信的な恐れといった
 *領域に踏み込む境界線に立たされることになる
 ☆ひとたびその境界線を越えれば
 *自然科学の専門家ですら科学的な
 *または合理的視野を失いやすくなるのは確かだ
 *科学者は、不可思議な現象の調査を嫌う
 *そうした現象は、白昼夢や夜見る夢と同じで、危険なものではない
 *それは人間性の生み出す現象である
 *人間の能力の発現であり、従って研究の価値がある
 *調査をいとうのは勇気ある態度とはいえない
 ☆筆者、文化が催眠状態などを生み出し利用する方法を研究した
 *研究の過程で、生者が死者の霊を呼び出したという事例多く見た
 ☆注目に値するのは、ギリシアの死者の託宣所の話
 *人々は死者の霊に助言をあおぐため、旅をして託宣所を訪れた
 *悠久の時を超えていまに伝わるその話
 *託宣所を訪ねた人々が実際に死者に会い
 *じかに交流したらしいということを明らかにしている
 ☆愛する故人に会うことは
 *これまで思われていたよりはるかに容易である
 *鏡視が答えを与えてくれそうな問題について考察する
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⛳出典、『死者との再会』






『死者との再会』『フラットライナーズ』『死者の託宣所』
(『死者との再会』記事、ネットより画像引用)
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『認知症予防因子』『有酸素運動』『デュアルタスク』『レカネマブ』

2024年09月05日 | 生命科学
🌸認知症予防の第一歩

 ☆巨大な脳を得て、万物の霊長人類が実現させた長寿社会
 *加齢、認知症の最大のリスクファクターである
 ☆人類は認知症予防も追究し「脳の健康寿命」延伸を模索している

⛳認知症を予防する因子
 ☆ランセット委員会は公表した12の危険因子
 *それを改善すると、認知症の約40%、予防できる可能性があると
 *WHOのガイドラインと重なる項目も多い
 ☆2つの報告の予防因子は生活改善や生活習慣病対策など
 *奇抜なものはなく、日常生活の中で当たり前のこと
 *当たり前に行っていくことが認知症の予防につながる
 ☆地道な生活をしていくことが認知症予防の第一歩となりそうだ

⛳2つ以上のことを同時に行う
 ☆適度な運動が、健康に有効なことはあちこちで取り上げられている
 *運動が認知症予防に対し有効であることも示している
 ☆高齢者向けには歩行程度の負荷がかかるので
 *時間的にも長く続けられる有酸素運動を推奨している
 *具体的には、ウォーキング、水中運動等の軽スポーツ
 *高齢者は1日合計40分以上が目安
 *スクワット、かかとの上げ下げ、腿の引き上げなど
 *筋力、バランス運動を個人の体力に合わせ週2~3日取り入れるといい
 ☆2つのことを同時に行う「デュアルタスク」認知症予防につながる
 *ラジオを聞きながら料理をする、洗濯物をたたむ等


⛳期待の新薬レカネマブ 普及には課題も
 ☆アルツハイマー病の原因となるアミロイドβをを除去する新薬
 *「レカネマブ」が、健康保険の適用になった
 *進行抑制を標的にした薬剤として期待がかかる
 ☆対象となる患者は、軽度認知障害と軽度認知症患者に限られる
 *検査項目等より対応できる医療機関が限られている
 ☆公定価格「薬価」は、年に約298万円と高価
 *普及には乗り越えるべき課題も横たわっている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老化と寿命の謎』






『認知症予防因子』『有酸素運動』『デュアルタスク』『レカネマブ』
『老化と寿命の謎』記事より画像引用)
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