都電(見学出来る)
北区飛鳥山博物館オブジェ
小学校同級生が中心に実施されているNPO法人「江戸連」の荒川地区散策に参加しました
毎月実施されており、出席すると ①知識の習得 ②懇談会の楽しみ ③知人の広がり が得られます
他の会と若干異なり、江戸文化に関心ある人が中心で、若人~ベテラン 経験している・された職種もバラバラ
参加すると楽しい一時が過ごせます
10月の「講」は、都電荒川線散策でした(三ノ輪駅~大塚駅)
○庚申塔(塚)散策 「庚申信仰」は、ご存知の如く、中国の道教の守庚申と、日本の信仰と交じり合い発展しました
仏教が 極楽往生を説くのに対し、道教では現世利益達成を説き、江戸時代には民間信仰で発展しました
柴又帝釈天も有名です、お寺は日蓮宗ですが、日蓮宗・帝釈天と二つの仏像が祭られています
不思議ですね????
江戸時代、帝釈天信仰が高まりその信仰に「庚申待ち」の信仰が結びついて、「宵庚申」の参詣「宵庚申」が
盛んになりました
○荒川車庫付近散策 種々の都電が展示されており、中に入る事が出来ます
お孫さん・小さなお子さんは大変興味を感じると思います
○飛鳥山公園散策 徳川吉宗さんが享保の改革で造成を行った公園で、桜の名所でも有名です
園内の、北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢史料館等が有り有名です
飛鳥山博物館で無料で写したオブジェ記載します