慶喜

心意気
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経済は人口で決まる

2014年03月17日 | 散歩

日本政府、毎年20万人の移民受け入れ検討

国民総生産(GDP)は、今から先は人口の大小で決まる

日本の人口移民受け入れて増やさないと駄目なの?

狭い国土に人ばかり増えるのでは?

日本の人口見込み(引用)




世界の人口によるGDPシエア(引用)





日本の人口推移(引用)


世界のGDPの産業革命前 
世界のGDPは人口分布と同じです
1820年(GDPシエア 中国40%、インド20%)

世界のGDP産業革命後
情報と技術の偏在が発生しました
世界のGDP分布に偏りが発生しました

1973年(GDPシエア 米国30%、日本11%、中国7%、インド4%)

世界のGDPの、今後と現代
インターネットの発展で、情報と技術が世界中にオープンされる時代に
世界の経済はまた、人口ペースに回帰します



少子高齢化の穴埋で、日本移民の大量受け入れ検討

毎年20万人を受け入れると、100年間は人口が維持できます
移民には、単純労働者を認めることが不可欠で、反対論も多いです


現在は、日本では外国人労働者は、高度人材などに制限しています

日本で働く外国人は、現在72万人、昨年より3万人増えましたが、20万人との数はその7倍です
勤労世代の減少で、経済や社会への影響が現実になり始めたのは事実です

成長戦略では、女性や高齢者の活用と、移民も有力な選択肢です
20~74歳人口が、2012年に9千万人ですが、2110年に6千万人に減少します
移民を入れた場合は7千2百万人が維持できます

移民政策には雇用への影響、文化摩擦、治安の問題も有ります
毎年20万人を受け入れることになれば、単純労働に門戸を開く必要が出てきます
技能が低い労働者の滞在期間延長案は、単純労働解禁で、移民受け入れへの布石です

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