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「ルッキズム」「Z世代のトレンドは窓際族」

2024年01月15日 | 国際情勢
🌸世界で言われている事、日本人は何も知らない(1)

『要旨』
 ☆「ルッキズム」(外見至上主義)日本より海外は100倍ひどい
 *人の見た目や表層的な事柄で差別をする事
 *お金がある世界では、白人主体で、アングロサクソン系が多い
 ☆日本は「ルッキズム」に無関心
 *イタリア、スペイン、フランス等イケメンの政治家が多い
 ☆「Z族」最新トレンドは窓際族






「ルッキズム」「Z世代のトレンドは窓際族」
(ネットより画像引用)

「ルッキズム」は、海外のほうが100倍ひどい
 ☆「ルッキズム」(外見至上主義)とは
 *人の見た目や表層的な事柄で差別をする事
 *アメリカやヨーロツパなどで広まってきた考え方
 ☆日本人は人のことを見た目で差別するべきじゃない論調が主流
 *ルッキズムサービスをやめようと大騒ぎしているアメリカ
 *人種差別やLGBTQ差別をやめるという論調に便乗し広がる
 *フアツションショーや広告に登場するモデルを激変させる状況だ
 ☆欧米では、体格や見た目の多様性の差別をやめるとしている
 *超高度肥満・肌がボロボロの人等をモデルにするなどはカオスな状態
 ☆ルツキズム批判をやたらと推し進めているアメリカ
 ☆広告会社やメディア業界、金融業界
 *業界の集まりや会社に出向いて驚くのが、見た目の良い人ばかり
 *お金がある世界では、白人主体で、アングロサクソン系が多い

日本は「ルッキズム」に無関心
 ☆見た目もよくないと採用してもらえない職場もある
 *こうした地域には美容整形の病院がやたらと多い
 ☆その逆はIT業界でも手を動かす職場
 *現場の仕事は一般の体型より超高度肥満の人だらけ、顔つきもさまざま
 *超富裕層が集まるところにいる白人はほぼ見かけない
 ☆日本の職場ではあまり表面的なことには言及しない
 *最近、日本ではブス等言っていじめることが昔よりも減っている
 *日本は全体的に優しい人が多い
 ☆日本のテレビにはいろいろな人が出ている
 *マツコ・デラックスさんは国民の間で大人気です
 *見た目よりも喋りとか才能のほうを見ている
 ☆日本の政治家は欧米にくらべると
 *見た目に関してはあまり厳しい評価を下されていない
 *イタリアやスペイン、フランスだと、イケメンの政治家が多い
 *日本では、ルッキズムにギャーギヤーいう必要はない

海外の最新トレンドは窓際族
 ☆最近の海外でのトレンドは「いかに働かないか」

 ☆日本のメディアでは、多く主張していること
 *「海外定時で仕事が終わり、ワークライフバランスが充実している」
 *それは低賃金低スキルの中以下の職場の話で
 ☆最近まで、上位層や中以上の階層の仕事は過酷化していた
 *自国にも次々と外国人が来るので競争は激化し
 *知識が陳腐化するのも早いので常に勉強です
 ☆海外の先進国、時間外や深夜までの労働、減私奉公が当たり前だった
 ☆そんな働き方に疲れたZ世代を中心に
 *会社との関わりは最小限にする動きが流行している
 *彼らは趣味や私生活を重視して時間外労働を拒否
 *同僚や上司ともつきあわず職場のイベントは無視
 *労働を最小限にすることで仕事から距離を置いています
 *当然、昇進・昇給は望めませんが
 *生きていくだけの収入があれば満足という人々なのです
 ☆仕事自体よりも生活の質を重視し
 *ストレスが多い対面の仕事はしたくないという人が多い
 *MBAを取得し、長時間の激務が当たり前だった世代とは大きな違う
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界のニュースを日本人は何も知らない』

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