🌸 あの人に会いたい「 阿川弘之(作家)」
☆阿川さんは強い疑問を抱く
*日本が負けるとわかっているのに戦争を続けた事を
☆終戦後、日本人今度は手のひらを返したように
*「戦争反対」を叫び続ける世論
☆戦後阿川氏は、小説家になる
*違和感を感じ軍人や軍隊をテーマにした作品を執筆
☆戦争の本質を明らかにしようと闘い続けた
⛳『私の履歴書』(阿川氏自身の記載)
☆地方の平凡な中流家庭に生まれた
☆小学校から大学まで、平坦平凡な学生生活を送る
☆戦争中は海軍に従軍して多少の辛酸を嘗めた
☆戦後志賀直哉の推輓により文壇に登場
☆以後作家として今日に至ると回顧する
⛳阿川氏の学生時代
☆旧制広島高等学校を経て
☆東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業
☆卒業論文の表題は「志賀直哉」
⛳阿川氏の海軍時代
☆海軍予備学生として海軍に入隊する
☆対中国の諜報作業担当に配属される(中国語ができた)
☆阿川氏は中尉迄進級した
⛳阿川氏の戦後
☆揚子江を上海へ下り、博多へ上陸復員する
☆広島市への原子爆弾投下により焼き尽くされた故郷の街を見る
☆家は丸焼けだったが、両親は無事だった
☆中風の父親と、母親の甥の若者と三人でひっそり暮らしていた
⛳阿川氏作家として
☆志賀直哉に師事して小説を書く
☆著作は『春の城』『雲の墓標』『山本五十六』等
☆文化勲章受章
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『NHK映像ファイル あの人に会いたい』


軍艦長門原爆の実験で爆破された


あの人に会いたい(作家、阿川弘之氏)
(『NHK映像ファイル あの人に会いたい』、ネットより画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます