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世界はどこへ行くのか(3)(中国・ロシア)

2020年09月18日 | 国際情勢
🌸世界はどこへ行くのか(3)(中国・ロシア)

世界経済の重心は東へと動いていく
 ☆世界経済の重心は東へと動く(筆者、中国とロシアに注目する)
 *ロシアには巨大な天然資源がある
 *中国の広大な国土、巨大な人口と優秀な頭脳がある

 ☆英国は、崩壊していなくても衰退し続けている
 ☆現在は、米国が経済的に世界のトップであることは明白だ
 ☆ 歴史を振り返ると
 *オーストリア帝国は非常に強力な国家だった
 *スペインの王は、ポルトガル王も兼ね、世界中の植民地を支配
 *スペイン人とポルトガル人は、航海して世界の地理を変えた
 *米国の繁栄はピークに達し、衰退していくだろう
 *取って代わる国は、中国になると筆者は思う
 *100年後には、中国と別の国が覇権を握っているだろう
 ☆栄える国は、時代によつて異なるものだ

一党独裁でも繁栄する国は多い
 ☆欧米には、 一党独裁の国は成功しないという誤解がある
 *日本は太平洋戦争後の70年以上、事実上の一党独裁
 *筆者は、一党独裁がベストだとは思わない
 *日本のように成功しているケースもある
 ☆独裁が失敗するケースは少なくない
 *コンゴは、トップが愚か者で、経済は長年不振を極めた
 ☆シンガポールは、一党独裁、トップが聡明で大成功を収めた
 ☆中国は伝統的に、偉大な資本主義の国だった
 *中国は共産主義の国になり、経済が成長出来なかった
 *旧ソ連が失敗し、誰もが共産方式に否定的になった
 *中国は一党独裁の共産主議体制を維持する
 *中国は、経済の自由化を進めて躍進した
 *中国人は共産主義者だが、今では世界最高の資本家でもある
 ☆北朝鮮も金正恩総書記長も考える
 *中国のような金持ちの共産主義国になりたい
 ☆ロシアも投資家にとり魅力的な国
 *プーチン大統領は、凶悪な犯罪者と呼ばれた
 *KGBの暗殺者のイメージを西側諸国の人々に持たれていた
 *筆者の見解では、明らかにプーチン大統領の意識が変化した
 *ロシアが抱える債務の比率は低く、巨大な天然資源もある
 *ロシアはチャンスが大きい国だ

ロシアの農民がトランプに感謝する理由
 ☆ロシアの農業は制裁のために活況を呈している
 *ロシアは輸入に頼らず、自国で農作物を生産する
 *プーチン大統領は農業を振興した
 *今では穀物の輸出国として台頭し、世界1位の小麦輸出国
 (以前は、ロシアは世界最大の穀物輸入国だった)
 ☆ロシアの農民はトランプに感謝している
 *米国などの経済制裁のために、農民は金持ちになっている
 ☆ロシアは、資産が多く、借金が少なく、賢い人々がいる
 *中国と良好な関係を築き、赤の広場に、中国人が長い列を作っている
 *ロシアでは中国語がブームになっており、話者も増えている
 ☆ロシアの発展、米国にとって良いことではないだろう
 ☆筆者は、投資をするうえで、ロシアの魅力は増している
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』








世界はどこへ行くのか(3)(中国・ロシア)
(ネットより画像引用)



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