🌸リーマンを超える危機が到来する(2)(各国の債務)
⛳深刻なインドの経済危機
☆中央銀行が、デフォルトの住宅金融会社の破綻処理に踏み切る
⛳深刻なインドの経済危機
☆中央銀行が、デフォルトの住宅金融会社の破綻処理に踏み切る
*国営銀行がインフラ関連などに過剰な融資をしてきた
☆最近、銀行の貸し出し姿勢が慎重になっている
*インドの、経済成長にブレーキがかかっている
*急成長を続けてきたインドの自動車販売も低迷
☆中国、日本に次ぐ、アジア3位のインド経済
*経済大国危機への導火線になる可能性高い
⛳米国は、経済が好調という印象が強かった
☆リーマン・ショックが起きてから10年以上が経つ
☆これ程長期間、好調な市場が続いたことは過去に一度もない
*好景気には常に終わりがくる
*好景気には常に終わりがくる
*米国でも再び借金が膨れ上がっている危険な兆しが現れている
*特に問題なのが低金利
*特に問題なのが低金利
☆トランプ大統領が、中央銀行に圧力をかけ、低金利が続いている
*結果、金利が相対的に高い債券にマネーが向かう
*債券バブルと言える状況が起きている
☆低金利で、株と債券の価格上昇が続くのは良いことではない
⛳リーマンショックで、世界を救った中国も借金漬けに
☆アジアでとりわけ注目すべきなのは中国
*リーマン・シヨツクが起きた時点
*中国は負債をほとんど抱えていなかった
*中国は貯めてた金を使い世界経済を助けた
☆中国も今では多くの債務を抱えている
☆中国も今では多くの債務を抱えている
*中国経済が危機に陥るというシナリオも考えられる
☆欧米や日本に住む人の多くの人
*中国やインドの企業について詳しいことを知らない
*インドの住宅金融会社が失敗を知る人は限られている
☆インドの金融システムには、多くの問題がある
*インドには、”ゾンビ企業”が多数存在する
(インド企業全体の3割に上る)
*インド政府は、銀行の不良債権処理を急いだ
(かつての日本のようにゾンビ企業を保護)
☆バブルの時、日本でも同様のことが起きた
*不良債権処理で同じような経験をした
*日本では、倒産すべき企業が生き残り経済には悪影響を与えた
☆中国も同様の問題を抱える
*中国は、救うべきでない企業は破綻処理すると言っている
*中国は、共産主義だが良い資本家の国と言える
*何をすべきかを本当に理解しているか疑問もあるが
⛳米国が抱える巨額の借金
☆米国には財政が破綻したり、破綻寸前の地方自治体が目立つ
☆米国には財政が破綻したり、破綻寸前の地方自治体が目立つ
☆米自動車大手があるデトロイトは、2013年に破綻した
☆イリノイ州も財政が破綻寸前の状況
*大麻やスポーツ賭博を合法化したり、名画を売却しているが
*財政再建に取り組むには焼け石に水
☆大きな州が破綻すれば
*ドミノ効果が起きるリスクがある
☆米国は世界史上最大の債務国
*借金の水準はますます高くなっている
*トランプ大統領は、悪化させる一方だ
*トランプは歴史上のどの大統領よりも借金を増やしている
*借金はますます増え、カオスのような状態になっている
*借金はますます増え、カオスのような状態になっている
☆巨額の借金を返済できる国や州、都市、企業はほとんどない
☆財政再建はよく話題になる
*緊縮財政を実行に移すケースは少ない
*誰もが多くのお金を借りて、多額のお金を使おうとしている
*状況はますます悪くなうだろう
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『危機の時代』
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リーマンを超える危機が到来する(2)(各国政府の債務)
(ネットより画像引用)
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