慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「地縛霊」「三途の川」「浄化力」「超自我意識」

2023年10月09日 | 生命科学
🌸フイールド内で我々の「自我」は消えていく3

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと
 ☆「意識の不思議な現象」少し理解できない仮説と思える点もありますが
 ☆後の「愛一元」等の論理を読むと、そうかなとも思います

「幽霊」や「地縛霊」の現象の正体
 ☆欧州で「古城の幽霊」、日本で「地縛霊」の現象が伝えられている
 *過去において無念の思いで亡くなった人物の怨念
 *その場に永く残り続けると言われる現象
 ☆現象「ゼロ・ポイント・フイールド」に移った後
 *「自我」が消えることなく、恨みを持って
 *存在し続ける死者の意識があるということでない
 ☆「古城の幽霊」や「地縛霊」
 *その場が、ゼロ・ポイント・フィールドに記憶されていて
 *その場が、「その死者の情報」に繋がりやすくなるため
 *その場を訪れた人々の意識に、そうした情報が流れ込み
 *死者の姿の幻影を見たりする現象である
 ☆言葉を換えれば
 *死者は、怨みや呪いという形で、生者に危害を与えることはない
 *死者の意識は、ゼロ・ポイント・フイールドに移行した後
 *「自我」が消えていくため、怨みや呪いという形で
 *誰かを攻撃するような意識ではなくなる
 ☆死者の亡霊で、生者が攻撃され、被害を受けたと伝えられる事例
 *生者の意識が引き寄せたものに他ならない
 ☆その人間の自責の念が、精神錯乱を招き
 *自らの死を招き寄せたのであろうと筆者は思う
 ☆ゼロ・ポイント・フィールドの持つ「浄化力」
 *我々の想像を遥かに超えたものだ
 ☆あなたの肉親や愛する人が
 *平和で幸せな思いで他界することができず
 *無念の思いや怒りや恨みを抱いて他界されたとしても
 *心配をされる必要は無い
 ☆ゼロ・ポイント・フイールドの「浄化力」
 *その肉親や愛する人の意識を
 *平和で幸せなものへと浄化してくれている

世界の宗教は「忘却の物語」を教えるのか
 ☆肉体の死後、我々の意識の中心はゼロ・ポイント・フイールドに移る
 *その後、意識の中の「自我」が次第に消えていき
 *「個的意識」としての「私」が消えていき
 *我々の意識は「苦しみ」から解放されていく
 ☆一見、それは良いことのように思えるが
 *「現実世界」に生きる我々にとり
 *想像すると、心の中に「恐怖」と「不安」が生まれてくる
 ☆我々生身の人間
 *「現実世界」を「自我」の働きで生き抜いている
 *死後であっても「自我」が消えていくことは
 *「私」が消えていくことで、想像すると、「恐怖」「不安」なのだ
 ☆「私が消えていくこと」への「心の準備」を教えているのが
 *様々な宗教が語る、「死に際しての忘却の物語」だ
 ☆例、我が国の仏教においては
 *死後、人間は「三途の川を渡る」とされている
 *三途の川の水を飲むと、生きている時の記憶を、忘れるとされている
 ☆同様の思想は、ギリシア神話にも語られている
 *人間は死後、レテの川(忘却の川)を渡る
 *その水を飲むと、やはり、すべての記憶を失うとされている

フィールド内で、我々の意識は、「私」を忘れ「すべて」を知る
 ☆「忘却の川」の物語が伝えようとしているのは
 *我々の意識がゼロ・ポイント・フイールドに移った後
 *自我(エゴ)としての「私」を主語とした記憶が
 *すべて消えていくということを述べている
 ☆例えば、
 *「私は、いつの時代に、どこに生まれた、誰であるか」
 *「私は、いつ、どこで、誰と、何をしたか」
 *「私は、何を考え、何を思い、何を喜び、何に苦しんだか」
 ☆その代わり、ゼロ・ポイント・フイールドに移った我々の意識
 *「自我意識」が消えていくとともに
 *この宇宙のすべての情報や知識や叡智に触れる
 *上記の「私は、 ‥」の主観的情報
 *決して、すべて消えてしまうわけではない「客観的情報」として
 *ゼロ・ポイント・フイールドの中に、残り続けていく
 *我々の意識は、「私」を忘れ、「すべて」を知る

臨死体験では、「光の存在」に会、「至福」に満たされる
 ☆臨死体験から戻った人々の体験談
 *あの死「死後の世界では、光の存在に出会った」
 *「神のような存在に迎えられた」
 ☆我々の意識は、ゼロ・ポイント・フイールドに移った後
 *「自我」に拘束されることもなく
 *「自我」が感じる恐怖や不安に駆られることもなく
 *「自我」が生み出す苦しみや悲しみを感じることもなくなるため
 ☆その状況を一瞬ではあるが経験した臨死体験者の多くは述べる
 *「死後の世界は、至福に満たされた世界であった」
 *「元の現実世界に戻りたくないと思った」と述べている

肉体の死後、我々の意識
 ☆ゼロ・ポイント・フイールド内の「深層自己」に中心を移していく
 *フィールド内では、「自我意識」は、その存在理由を失っていく
 *「深層自己」の中の「自我意識」は次第に消えていき
 *「深層自己」の中の我々の意識「自我を超えた意識」
 *すなわち「超自我意識」と呼ぶべきものになっていく
 ☆我々の意識が、死後、ゼロ・ポイント・フイールドに移った後
 *「自我意識」が消え「超自我意識」へと変容していく
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』







「地縛霊」「三途の川」「浄化力」「超自我意識」
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「旧統一教会の歴史」「解散... | トップ | My English practical train... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生命科学」カテゴリの最新記事