慶喜

心意気
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「愛一元」「インテグラル思想」「祈り」

2023年10月11日 | 生命科学
🌸フィールドに移行した「我々の意識」2

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと
 ☆本誌の説明の真骨頂のパートです

「愛一元」とは、いかなる意識の状態
 ☆「愛一元」とは「愛しかない」意識
 *世界を「愛」と「憎」に分け、「愛しかない」という意味ではない
 *「一元」は、「二項対立的」「二元論的」な意味ではない
 *「二項対立」「二元論」を超えた「すべては一つ」の意識
 (真偽、善悪、美醜、愛憎、好悪、幸不幸、運不運等)
 *「全一性」の意識である
 ☆世界のすべての宗教が教える「愛」の真の意味で教える事は
 *「すべては一つ」という「全一性」の意味に他ならない
 ☆キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教など世界の様々な宗教
 *宗教が、その教義の根底に、「一つなるもの」を述べている
 ☆「トランスパーソナル心理学」の代表的思想家
 *「インテグラル思想」を提唱し、世界の注目を集めている
 ☆我々の「自我意識」が、世界の中に様々な「境界」を設け
 *「境界」において、自分と他人、味方と敵、真と偽等で
 *「対立」を生み出し、「葛藤」や「苦しみ」を生み出している
 ☆「自我意識」が消え、その「境界」が消えたとき
 *「葛藤」や「苦しみ」も消え
 *「至福に満ちた世界」「愛一元の世界」が現れると述べている
 *「愛一元」とは、まさに、そうした意味である
 ☆我々の「自我意識」は、「超自我意識」へと変容した後
 *「愛一元」の意識になっていくのである
 ☆すでに他界した肉親
 *外見や個性は、かっての姿でありながら
 *意識は、「愛一元」の意識として我々と「再会」する
 ☆臨死体験をした人は「肉親」との再会を
 *「愛に満ちた再会であった」と感じ
 *そう報告している理由に他ならない

故人や肉親は、ゼロ・ポイント・フィールドに移った後
 ☆現実世界の我々を導いたり、守ったりすることがある
 *筆者は、自身の体験も踏まえ、「それは、ある」と思う
 ☆「他界した肉親に導かれた・守られた」と感じる体験が起こる要因
 *肉親の「自我意識」が、「導こう」「守ろう」と思っているからではない
 *我々の心の奥深くの無意識の世界に、他界した肉親に導いてもらいたい
 *想念があるからで、その想念が、ゼロ・ポイント・フイールドに存在する
 *肉親の「超自我意識」を通じて
 *「必要な情報」や「良い情報」を引き寄せるからである
 *「肉親に導いて、守ってもらいたい」という想念があるということと 
 *「肉親の超自我意識を通じて」ということである

「祈り」を捧げると、故人は、我々を導く
 ☆我々は、無意識の世界を通じて、ゼロ・ポイント・フイールドに繋がる 
 *そこから、様々な情報を得ることができるのである
 *表面意識の世界に「自我」の想念が強く存在すると
 *このフイールドに繋がることを妨げてしまう
 ☆「すでに他界した肉親に導く・守ってもらいたい」との想念
 *愛情や思慕と結びついたポジティブな想念であり
 *「自我」が強く表れた想念ではないため
 *我々の無意識が、ゼロ・ポイント・フイールドに繋がりやすくなる
 *「超自我意識」は、「自我の障壁」を作らないがゆえに
 *ゼロ・ポイント・フイールド内の様々な情報に、触れることができる
 *肉親の「超自我意識」は、我々の願いに応える
 *「必要な情報」や「良い情報」を、容易に引き寄せることができる
 ☆我々の無意識が「肉親の超自我意識」に繋がることが
 *大切な意味を持つと述べるのは、それが理由である
 ☆筆者は、遺族の方に、日々の習慣として、他界した肉親を心に抱き
 *「導きたまえ」「守りたまえ」と祈ることを勧めている
 ☆「祈り」は、ゼロ・ポイント・フイールドに繋がる最良の方法である
 ☆深い祈りの中で、肉親に対して「問い」を投げかけ
 *「導きたまえ」と語りかければ、しばしば、「答え」が聞こえてくる
 ☆肉親との間で、葛藤や反目があったとしても、戸惑われる必要はない
 *なぜなら、すでに、その葛藤や反目は、消え去っているからだ

故人は、「裁き」の心を持たず、静かに我々を見つめる
 ☆他界した後、ゼロ・ポイント・フイールドに移行した肉親の意識
 *「エゴ」が消え去っていった「超自我意識」
 ☆ゼロ・ポイント・フイールドでの肉親の意識
 *「エゴに拘束され、自我意識」としてではなくエゴから解き放たれた
 *『愛一元』となった超自我意識として存在するのである
 ☆他界した肉親が、ゼロ・ポイント・フイールドから見つめる眼差し  
 *「エゴの感情」によつて我々を裁き
 *「是非善悪の想念」によつて我々を裁くような眼差しではない
 *静かに、すべてを包み込むように、我々を見つめる眼差しであろう
 ☆我々もまた、いつか、死を迎えたとき
 *意識の中心はゼロ・ポイント・フイールドに移り
 *「自我」が残る期間を経て、この「超自我意識」へと変容していく
 *その「超自我意識」に変容した我々は、
 *一切の「裁き」の意識を持たず、「愛一元」の眼差しで
 *この世界を見つめ、遺された人々を見つめるのであろう
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』







「愛一元」「インテグラル思想」「祈り」
(ネットより画像引用)

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