慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界を”戦場”に変える米国16

2022年07月27日 | 国際情勢
 🌸第三次世界大戦はもう始まっている16

 ☆「戦争」は、アメリカの文化やビジネスの一部になっている
 ☆アメリカは「世界を戦争へと誘う教育」を世界各地で進めている
 ☆アメリカ指導による「戦争教育」
 ☆世界が受け入れるのかどうかこそが問われるべきなのだ

最も予測不能な米国の動き
 ☆予測不能で多大なリスクとなり得るのがアメリカの行動
 *アメリカ、プーチンを中心とするロシアと対照的に中枢がない
 ☆「ロシアの体制転換」など
 *無責任で予測不能な失言を繰り返すバイデン大統領
 *何を考えているのかよく分からない
 *トランプも、対露友好外交を展開できなかった
 *アメリカでは誰が権力を握っているのか分からない
 ☆アメリカの「反ロシア」の動き
 *バイデン政権以前から始まっていた
 *彼らは、ロシアの体制、プーチン体制の破壊を望んでいる

「ネオコン一家」のケーガン一族
 ☆ネオコンたちは、ブッシュの時代は共和党の側についていた
 ☆ネオコンたちは、反トランプの立場に立ってから
 *ヒラリークリントンと民主党の側に転身している
 ☆国務次官ヌーランドの夫
 *ネオコンの代表的論客であるロバート・ケーガン
 ☆彼はイラク戦争を支持し「世界の民主主義の行方」
 *アメリカ軍にかかっていると妄想する人物
 *ケーガンの弟は、軍事史専門家のフレデリック・ケーガン
 *ケーガン一族は「ネオコン一家」なのだ
 ☆西側メディアでは
 *連日、戦争研究所が作成した「ロシア侵攻図」が示されている
 *研究所が「反ロシア」「親ウクライナ」の立場なのは明らか
 *この情報、鵜呑みにしてよいのか疑問が残る

 ☆アメリカの地政学のエスタブリッシュメントの世界
 *緊張や迷い、不確実性が見られる
 ☆今回のウクライナの内戦が「世界戦争化」し
 *アメリカにとっても「死活問題」となってしまったなかで
 *アメリカのエスタブリッシュメントが不確実性を抱えていること
 *世界の安定にとって大きなリスクとなっている


世界を”戦場”に変えるている米国
 ☆アフガニスタン、イラク、シリア、ウクライナ
 ☆アメリカは常に戦争や軍事介入を繰り返してきた理由
 *アメリカは、戦争で間違いを犯しても
 *大きな島国のような存在で脅威となる隣国もなく
 *世界第一の軍事大国でもあり
 *アメリカ自身は侵攻されるリスクがないから
 ☆アメリカ、どんな失敗をしても
 *生き延びられてしまうから、間違いを繰り返す
 ☆共産主義が崩壊しも
アメリカは世界中で戦争状態を維持させてきた
 *関わった地域をすべて″戦場″に変えてしまうアメリカ
 ☆中東の各地にも戦争をもたらし
 *今回はロシアをも戦争をせざるを得ない状況に追い込む
 *ヨーロッパにまで戦争をもたらしました
 *東アジアにも戦争がもたらされる可能性は十分ある
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』




世界を”戦場”に変える米国16
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都バーチャル旅行(大原野・長岡)

2022年07月27日 | 観光
🌸京都(大原野)
 
 ☆平安初期に大原野神社が創建された
 ☆花と紅葉が美しい社寺が多い



善峯寺(よしみねてら)
 ☆四季折々の花に彩られる跳望抜群の西山の古刹
 ☆源算上人か開山した寺院
 ☆応仁の乱で衰退した後
 *徳川綱吉の生母、桂昌院が再興した
 ☆桜や紅葉、アジサイなどの名所として人気がある
 ☆再建された山門は風格あり、仁王像は運慶作と伝わる
 ☆多宝塔は境内最古の建築物



大原野神社
 ☆神使の鹿像が迎える奈良・春日大社の分社
 ☆長岡京遷都の時、奈良の春日大社の分霊を祀った神社
 *春日大社と同じく、鹿が神使
 *猿沢池を模した鯉沢池
 (カキツバタやスイレンが咲く)
 ☆秋は参道から境内全体が真つ赤な紅葉で染まる
 ☆本殿も春日大社の様式を模している
 *本殿は、春日造・檜皮葺で造られている
 ☆中門前には神鹿像がある
 *おみくじにも鹿がデザインされている



勝持寺(しょうじじ)
 ☆天武天皇の命で役行者が創建
 ☆桜を愛した西行ゆかりの「花の寺」
 *歌人・西行が出家して庵を結び桜を愛でた
 *春は枝垂桜やソメイヨシノなど約100本の桜が咲く
 *季節ごとの花も楽しめ紅葉の名所でもある
 ☆境内の中央に位置する本堂・阿弥陀堂
 *前庭は紅葉で知られている
 ☆境内には西行の手植えと伝わる西行桜がある



🌸長岡京
 
 ☆平安京に遷都されるまでの10年間都がおかれた
 ☆季節の花や紅葉が美しい社寺が多い



光明寺
 ☆法然上人の弟子熊谷次郎直実が開いた寺院
 ☆法然が初めて念仏の教えを説いた地である
 ☆紅葉の名所として人気がある
 *秋になると約2万坪の境内が真つ赤に染まる



長岡天満宮
 ☆学問の神様・菅原道真公を祀る神社
 ☆道真公が太宰府に左遷される際
 *名残を惜しんだ地といわれている
 ☆真紅のキリシマツツジが参拝者に人気がある
 ☆現在の本殿は、平安神宮の旧本殿を移築したもの



柳谷観音陽谷寺(やなげたにかんのんようこくじ)
 ☆カラフルな花手水で話題、平安時代から続く古刹
 ☆平安時代創建の寺院で、目にご利益がある
 ☆あじさい・新緑・紅葉の名所として知られる
 ☆近年は四季折々の花で彩る「花手水」発祥の寺として
 *SNS等でも話題になっている


                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『るるぶ情報版(京都)』より記事・画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

纏足(大脚)の話2

2022年07月27日 | 歴史
🌸「纏足(てんそく)」2

女性蔑視の纏足
 ☆纏足は、女性の人権を著しく踏みにじったもの
 ☆背景には、女性蔑視の思想が中国にあった
 *中国は、女性の存在そのものが卑賤であった
 *かっての中国女の子が生まれると家族は皆失望、落胆した
 ☆纏足という奇妙な風習の裏に、女性差別の文化があった
 ☆近代以前の社会
 *ヨーロッパでも日本でも中東でも女性差別の風潮があった
 *中国ほど極端なものは珍しい
 ☆纏足は辛亥革命以降は廃れていった
 *急速になくなるのは第二次世界大戦後
 *文化大革命で「纏足は反革命行為」と見倣され、完全になくなった
 ☆台湾でも長く纏足が行われていた
 *日本政府は同地を併合すると
 *悪習であるとして禁止にしている

纏足(大脚)の話
 ☆清朝末期の大政治家である李鴻章の母は大脚だった
 *ある時、衆人の前で不注意から大脚を出す
 *李鴻章が慌ててその足を袖で隠そうとした
 ☆その行為を母は不快に感じ、逆に大脚を露わにした
 *そして息子を叱りつけた
 ☆彼女が纏足をしなかった理由
 *彼女は天然痘に罹って道に捨てられていた孤児だったから
 ☆彼女を李鴻章の祖父の李殿華が哀れに思い育てた
 *当時は結婚などできない女性だった
 ☆李殿華は聡明で働き者だった彼女を四男の文安の嫁にした
 *彼女は成人しても、醜いあばた顔の上に纏足をしていない
 ☆息子、李鴻章は進歩的で開明的な思想の持ち主だった
 *そんな彼をしても、纏足をしていない母を恥じるほど
 *纏足は女性にとっては絶対的なものだった
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『禁断の中国史』






纏足(大脚)の話2
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本医師会・新会長誕生

2022年07月27日 | 医療
🌸日本医師会・新会長誕生

 ☆内外の信頼を失って中川氏は追われた


勤務医や研修医の不満溜まり
 ☆前会長の中川俊男氏は会長選不出馬を決め一期で会長室を去った
 *入れ替わりで松本吉郎常任理事が決まった
 ☆新型コロナウイルスの影響は日本人の生活を破壊した
 ☆生活習慣だけでなく、「医療」に対する見方も大きく変わった
 ☆日本医師会
 *日本一の圧力団体、開業医の利益団体というイメージついて回った
 *日医の総会員数約17万人で会員の約48%は「A1会員」
 (診療所や病院の経営者、病院長ら)
 *A1会員が役員選挙などを含めた意思決定を担う
 *勤務医らは「A2(B)会員」で下層扱い
 *彼らの意見はあまり重視されていない
 ☆A1会員以外の不満はコロナ禍で爆発寸前
 *彼らの最大の武器だった政治力にも陰りが見える
 *医師会の全面推薦を受けている武見敬三議員の存在感の薄さ
 ☆政界・官界での影響力低下は否定できない
 ☆中川氏は、「政府・与党とは是々非々で交渉する」と大見得を切った
 *彼らは絵を描くだけで、実務は上から目線で厚労省に丸投げしていた

「リフィル処方箋」の導入を許し
 ☆22年度の診療報酬改定を巡る折衝
 ☆中川執行部が調整どころか
 *政治家や官僚に喧嘩を売りまくることに頭を抱えていた
 ☆中川執行部の「政治音痴」は岸田文雄首相の怒りだけでなく
 *大御所・麻生太郎副総裁の逆鱗に触れてしまった
 *中川氏は最終的に福岡に飛び、麻生氏に詫びを入れたという
 ☆こうしたなかで決まった診療報酬改定
 *医師会が抵抗してきた「リフィル処方箋導入」を許してしまった
 *事の顛末に厚労省と医師会は大騒ぎになったが後の祭り
 *副会長は、地元の大阪医師会の役員などに批判文書をばら撒く
 *会長の中川氏が反論する滅茶苦茶な状況となった.

「中川おろし」がスタートした
 ☆2年の混乱を見ていた厚労族議員、医師会上層部
 *中川氏の再選を許さなかった
 ☆GW後には、松本氏の出馬は確定し、有力候補の支持も取りつけた
 ☆中川氏が再選を目指し、立候補の決意表明を全国に送付したとき
 *「松本新会長」の道筋が出来上がりつつあった
 ☆最終的に、中川氏は立候補表明断念した
 *松本氏のほか松原副会長が立候補を表明した
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』




日本医師会・新会長誕生
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアは、自国防衛の戦争15

2022年07月26日 | 国際情勢
🌸 第三次世界大戦はもう始まっている15

エストニアとラトビア国家
 ☆エストニアとラトビアにはロシア系住民が住んでいる
 *ロシア系住民が「二流国民」という扱いを受けている
 *二国は、ロシアのサンクトペテルブルクから近いところにある
 ☆第三次世界大戦の争いの感情の波がいったん収まった時点で
 *アメリカとヨーロッパの根本的な利害の違いが現れてくる
 ☆期待されるのは、ドイツの動き
 *ドイツこそがロシアとの経済パートナーの代表
 *フランスは二次的なパートナー
 ☆この世界大戦の終息のために、ドイツは重要な役割を担える

予測可能な国(ロシア他)と予測不能な国(ウクライナ)
 ☆今後、各国はどう動くのか
 ☆行動が予測可能な国と予測不能な国がある
 ☆西側メディアでは、毎日のように報道する
 *「プーチンは狂っている」
 *「ロシアがウクライナを攻撃したのか理解できない」
  ☆ロシアは一定の戦略的合理性に基づいて行動している
 ☆ロシアは今回、防衛戦略を実行した
 *ロシアの行動「合理的」で「暴力的」と称することができる
 *予測はしやすいものだった
 ☆ヨーロッパの行動も「卑怯」でも、半ば予測可能
 ☆ロシアと同様「合理的」で「暴力的」な中国の行動も
予測可能
 ☆ウクライナは「合理的」か予測不能な国
 *多大なリスクを孕んでいるウクライナの行動
 *正確に言えば「ウクライナ政府の指導者層」
 *彼らは、アメリカとイギリスに背中を押されて
 *クリミアヘの給水を断とうとしたり、ドローンを入手して
 *クリミアとドンバス地方のロシアからの奪還を目指した
 ☆軍事力や人口規模から見て、非合理的で無謀な試みだ
 *この国は軍が仕切っているのか
 *大統領が率いているのか分からない

ポーランドの動きに注意せよ
 ☆ポーランドも、非合理的な行動で
 *地政学的リスクになりかねないもう一つの国
 ☆ポーランドもロシアを相手に無謀な戦争を繰り返して負け続け
 *自ら国家として崩壊して
 *プロイセン王国、ロシア帝国、オーストリアに分割された国
 ☆ポーランド、ルーマニア、ウクライナ
 *バルト海から黒海に至るゾーンに位置し核家族社会
 *18世紀以来、「国家」が十分に機能しいない
 ☆過去にユダヤ人の大量虐殺も起き、地政学的リスクを抱えたゾーン
 *.外交的に注視する必要がある
 ☆ポーランドとウクライナが協働する動きを見せたら
 *「危険あり」とみなすべきだ
 ☆プーチンの「核発言」
 *「動くなよ!」というポーランド向けのメッセージでした
 ☆プーチンの発言の後、ポーランドは
 *ウクライナヘの戦闘機の直接供与を撤回している
 *この時、ポーランドは合理的に行動したわけです
 *潜在する「反ロシア感情」がいつまた爆発するかは分からない
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』






ロシアは、自国防衛の戦争15
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本人「核」危機へシェルターで身を守れ

2022年07月26日 | 日本の防衛
🌸「核」危機へシェルターで身を守れ

 ☆高まる脅威に欧米に倣い家庭用も登場した
 ☆日本も、プーチンや隣国の核に対し真剣に向き合うときが来た
 ☆国や政府、政党に対処を促すと共に自身の身を守るときである

核保有の隣国が日本を狙う
 ☆ロシアのウクライナ侵攻に、まだ終わりは見えない
 *戦線膠着に、プーチンは核兵器の使用を示唆している
 *最近も再度核兵器使用、重ねて強調した
 ☆核発言に衝撃を受けたのが、米欧他ロシア周辺の各国
 *フィンランドとスウェーデンもNATOヘの加盟を申請した
 ☆世界はプーチンが核を使用するとの強い危機感を持つ
 *改めて核兵器への対応を確認している
 ☆世界各国は核戦争勃発に備えシェルターを設けている
 ☆人口当たりのシェルター普及率
 *各家に設置を義務付るスイスとイスラエルは100%
 *ノルウェー98%、米国82%、英国67%、ロシアも78%
 *日本は0.02%
 ☆日本は、隣りにロシア、中国という核大国がある
 ☆北朝鮮もミサイル発射や核実験を繰り返している

日本の核への危機感は殆ど無い
 ☆日本は、世界唯一の被爆国として核廃絶を訴え
 *非核三原則を堅持してきた
 ☆ロシアのウクライナ侵攻で
 *国民の国防意識や安全保障への関心が高まってきた
 ☆自衛隊を憲法に明記しようという気運の中
 *核攻撃に備えた「核共有論」も出てきた
 ☆自衛隊明記すら、反発は多いが緊張は増す一方だ

シェルター安価なテント型や室内用も
 ☆中国は2千発の核、北朝鮮は200発のミサイルを保有している
 *それらがわが国に標準を合わせている
 ☆日本は、今や真剣に核攻撃への備えをしなければならない
 ☆核爆発後に降ってくる死の灰=放射線降下物を避けるためには
 *建物の中に入り、屋内に止まり、そのまま待つしかない
 *今の日本の現実的対応である
 ☆放射能レベルは爆発直後が最高
 *爆発から約1時間で半分以下になり、2日目には更に減少する
 ☆日本でも、注目されてきたのが核シェルター
 *米国製、スイス製、イスラエル製など販売されている
 *国内で製造、販売する会社もある
 ☆ロシアのウクライナ侵攻以来
 *シェルター注文が殺到している
 ☆核シェルターのタイプもいろいろある
 ☆安価なテント型もある
 *工事不要で持ち運びができ、約15分で組み立てられる
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』





「核」危機へシェルターで身を守れ
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

纏足(第二の性器)1

2022年07月26日 | 歴史
🌸纏足(てんそく)1

纏足は、普通の足の半分
 ☆「纏足」は、女性の足首から下の部分を小さく矯正したもの
 ☆具体的な実施方法
 *親指以外の四本の指を足の裏側に曲げる
 *かかとの部分も裏側に押し曲げてしまう
 *ごく幼い時から無理矢理にそういう形にする
 *成人した時には、普通の足の半分くらいです
 ☆「纏足」は、中国では伝統的に美女の条件だった
 *実生活でははなはだ不便で、普通に歩くのも大変だった
 *こんな奇妙な風習が中国では千年以上も行われてきた
 ☆秦の始皇帝も美女を選ぶ時
 *足が小さいことを一つの基準としていた

纏足の方法
 ☆纏足を始める前の予備期間
 *三歳くらいから細く尖った小さな靴を履かせる
 *成長して大きくなるはずのものを拘束して抑える
 *女の子にとつては地獄の苦しみ
 ☆女の子は、布で24時間足を固定される
 *纏足は、完全に幼女虐待
 ☆美女を作るために親が懸命にやる
 *素晴らしい纏足は「金蓮」(金のハス)と呼ばれた
 *纏足をしていない女性(大脚)と呼ばれた
 ☆大脚や纏足に失敗した女性
 *結婚するのが難しく、結婚できても夫に毛嫌いされた
 *舅や姑から冷たく扱われた
 *まともな女性として扱われなかった
 ☆漢民族でも纏足をしていない女性もいた
 *水上生活民の蛋民(賤民)は、大脚だった
 *客家の女性はほとんど纏足をしなかった
 ☆働き者であった客家の女性
 *纏足は労働の大きなマイナスと捉えていた

纏足は第二の性器のように
 ☆普通は纏足の女性
 *ふらふらと柳が揺れるようにしか歩けなかった
 ☆「小さい足を愛でる」美的センスを追求した結果
 *纏足を施される幼い女の子が泣き叫ぼうが
 *纏足をされた女性が満足に歩けない体になろうが
 *そんなことはどうでもよかった
 ☆柳が揺れるようにしか歩けない女性の姿がいいと感じる男性
 *大多数が狂っているとしか思えない
 ☆文化が発達し、女性の纏足が当たり前の時代
 *纏足そのものが性的な色合いを帯びてきた
 ☆纏足された足が一種の秘所となり
 *男性はそれを見る喜びを感じるようになった
 *纏足が第二の性器のような存在になっていった
 ☆新婚初夜の褥の中で
 *新郎は新婦の纏足の布をほどいて性的に興奮した異常な世界
 *男性の性衝動は、後天的に作られていった
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『禁断の中国史』



纏足(第二の性器)1
『禁断の中国史』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の不安定がアメリカには必要 14

2022年07月25日 | 国際情勢
🌸 第三次世界大戦はもう始まっている14

米国の戦略目標に二重に合致したウクライナ
 ☆冷戦終結後、アメリカは、ロシア問題に2つの戦略目標を持っていた
 *第一は、ロシアの解体です
 *第二は、冷戦から受け継いだ対立構造をできるだけ長く保持して
 (アメリカとロシアとの緊張を一定程度、維持すること)
 (ヨーロッパとロシアの接近を阻止すること)
 ☆二つの戦略目標を達成するために選ばれたのが「ウクライナ」
 ☆アメリカの経済(消費)を維持するために
 *世界の富への統制力を政治的・軍事的に確保する必要性
 *それ故、アメリカは、ユーラシア大陸に戦略的関心を持ち続けた
 ☆世界の人口と経済活動の主要部分、ユーラシアに存在している
 *アメリカ国民の生活水準を維持するために不可欠な商品とカネ
 *ユーラシア大陸から流入する組みになっている

 ☆アメリカの戦略的利益に反すること
 *ヨーロッパとロシアの接近、日本とロシアの接近
 *ユーラシアの再統一
 ☆そこで平和的関係が築かれてしまえば
 *アメリカ自身が″用済み″になってしまう
 ☆アメリカ軍の”プレゼンス″を維持するために
 *ユーラシアで、アメリカ軍が”必要″とされる状況を持続させるために
 *ユーラシアにおける軍事的・戦略的緊張を維持する必要がある
 ☆「世界の安定にアメリカが必要」というレトリック
 ☆「世界の不安定がアメリカには必要」ということ

NATOと日米安保の目的は日独の封じ込め
 ☆NATOや日米安保
 *ドイツや日本の「同盟国」を守るためのものではない
 ☆アメリカの支配力を維持し
 *ドイツと日本という重要な「保護領」を維持するためだ
 ☆アメリカが「反ロシア」という立場に立つ動機の大部分
 *ドイツと日本をロシアから遠ざけ
 *アメリカ側に引き留めることにある
 ☆天然ガスパイプラインが止められ
 *ヨーロッパで「ロシア嫌い」の感情が激化した

 ☆結果、アメリカの外交が動揺している様子が伝わってきた
 *アメリカは、敵視していたはずのベネズエラ、イランなどの
 *石油産出国との関係を慌てて改善しようと動き出した
 ☆事態が彼らの想定を超えてしまったことを意味している

現実から乖離したゼレンスキー演説
 ☆戦線が安定し、事態が収束した暁には
 *ヨーロッパは、無駄な犠牲を払っていることに気づくでしょう
 ☆ドイツのロシアヘの態度も変わる
 ☆ヨーロッパの人々は、戦争から教訓を得るはず
 *「無政府状態の国家」では、軍隊が国の主導権を握っている
 ☆ウクライナのゼレンスキー大統領
 *ゼレンスキー大統領が多くの演説で繰り返し求めていることは
 *ヨーロッパを戦争に引き込むこと
 *ウクライナの次にロシアに狙われるのはあなた方の国だ
 *ヨーロッパ諸国を戦争に引き込もうと必死になっている
 ☆実際の戦況が示しているのは
 *ゼレンスキーの主張とは、正反対の事態
 *ロシア軍は、早い段階でウクライナ領土の約20%を掌握はした
 ☆キエフ攻略は完全な失敗に終わりロシア軍の分析が行われた
 *「ロシア軍は思ったより弱かった」「ロシアの軍事的失敗」
 *「ロシアはョーロッパにとって軍事的脅威ではない」ことを意味する
 *ヨーロッパの再軍備化も余り必要ではないということ
 ☆ロシアがウクライナ以外の領土への侵攻
 *考えているとは筆者には思えない
 *広大すぎる領土を抱え、それを保全だけで手一杯だから
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』




世界の不安定がアメリカには必要 14
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「eスポーツ」へ企業が次世代獲得に走る

2022年07月25日 | スポーツ
🌸「eスポーツ」へ企業が次世代獲得に走る

 ☆オンラインゲーム人気が全世界で大爆発
 ☆NTTドコモやJR東日本G180億円市場を狙う

賞金総額30億円超えの大会も
 ☆21年にはIOC がプレ東京五輪イベントとして
 *野球、自転車競技などeスポーツ5種目で
 *「オリンピックバーチヤルシリーズ」を開催した
 ☆28年のロス五輪の正式種目に採用されるか注目されている
 ☆eスポーツとはエレクトロニック・スポーツの略
 *コンピュータゲームのうち、サイコロのような運の要素がなく
 *技術による勝ち負けを競うものが対象だ
 ☆人気が高いのは
 *仮想空間で戦うガンシユーティングゲームや
 *敵の本拠地を落とす戦略を競う「陣取り合戦」的なゲーム
 *他野球、サッカーのようなスポーツゲーム
 *格闘ゲーム、「テトリス」などのパズルゲーム等がある
 ☆賞金を稼ぐプロ選手も誕生した
 ☆世界大会となると賞金総額が30億円を超えるものもある
 *1大エンターテインメントショーとなっている
 *数万席のチケットもあっという間に完売する

中学生のなりたい職業第2位
 ☆eスポーツ選手は、中学生が将来なりたい職業の第2位
 *1位はユーチューバー
 ☆高校でも専門科目として授業で学べたり
 *eスポーツコースを開設した学校もある
 ☆日本の市場、24年には180億円を超すと予測されている
 ☆(株)NTTドコモはプロリーグを設立
 *国内最大級の大会を運営している
 *JR東は、プロチームのメインスポンサーになっている
 ☆現代の若者は新聞やテレビに接触することが少ない
 *彼らをリサーチするにはeスポーツやSNSが効果的な媒体だ

シニア向け講座も大人気
 ☆日本は世界に誇るゲーム大国だが、皮肉なことにそれがあだとなり
 *パソコンを使うeスポーツでは出遅れてしまった
 ☆海外では年間に億を稼ぎ出す選手がいる
 *日本人国内トップ選手は数千万円
 ☆eスポーツは大規模なスペースも必要ない
 *世代や性別、障がいに関係なく楽しめる
 *シ二ア向けのeスポーツ講座も好評を博している
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』








「eスポーツ」へ企業が次世代獲得に走る
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

科挙(壮大な無駄なシステム)5

2022年07月25日 | 歴史
🌸科挙(壮大な無駄なシステム)5

壮大な無駄
 ☆科挙の試験、「学校試」から「会試」まで
 *試験内容はすべて『四書五経』
 ☆受験生たちはひたすら何十年も儒教の古書を読み続ける
 *美しい詩を書く勉強をひたすらする
 ☆これが、実際の政治や行政に何の役に立つのか疑問だ
 ☆儒教とは何か?
 *敢えて乱暴に一言で言ってしまうと
 *「上の者を敬って、社会秩序を守れ」との教え
 *為政者のための社会規範のようなもの
 *科挙とは、皇帝にとり都合の良い官吏を採用する試験だ
 *試験は、1300年の長きにわたつて行われてきた
 ☆科挙の試験が、中国の発展を遅らせてしまう要因の一つになった
 *『四書五経』が最高の学問となり、他の学問は価値のないものになる
 *明以降の中国で自然科学や数学が遅れたのは科挙のせいだ
 ☆科挙の歴史から見ると「壮大な無駄」です
 *一握りの官吏を生み出すために
 *多くの俊秀を使い捨てにしてきた
 ☆彼らが物理学、化学、土木技術などの道に進んでいたら
 *中国社会はどれほど発展したのだろうか
 ☆科挙の壮大な無駄=万里の長城を思い出す
 *歴代中国王朝は何千キロにもわたる長城を建設し続けた
 *現実には長城は北方騎馬民族の侵入を防げず
 *壮大な無駄をやり続けた
 (防禦の兵がいなければ、長城などは三日もあれば壊せる)

科挙の落伍者たち
 ☆何年も死ぬほどの勉強をしても報われなかった者たち
 *多くは完全な人生の落伍者となった
 ☆魯迅の小説で『孔乙己』という作品
 *主人公は孔乙己と呼ばれている老人
 *孔乙己は科挙の落第者だった
 ☆科挙の落伍者の中には単に社会の落伍者で終わらず
 *犯罪者やアウトローになる者も多かった
 *一番の大物が洪秀全で「太平天国の乱」を起こした
 *この乱によつて失われた人命は1千万人
 ☆立派な官僚を生み出すためのシステムが、悲劇を生んだ

日本の場合の教育
 ☆日本では江戸時代に寺子屋などの多くの私学があった
 *庶民たちが読み書きや算盤を習う
 *彼らの勉強は上の学校にいくためのものではなく
 *官吏になるためのものでもない
 ☆ 一般教養を学ぶため寺子屋などに通った
 ☆江戸時代のベストセラーに『塵劫記』いう数学の本
 *ピタゴラスの定理や方程式などが記載されている
 *庶民たちに売れ、 一家に一冊はあったとも言われている
 *江戸の庶民は趣味と楽しみで数学を勉強していた
 *もちろん、古典の勉強も好きでした
 ☆幕末に西洋の科学文明がどっと押し寄せてきた
 *多くの日本人にはまるで馴染みのないもの
 *当時の日本人はあっという間に吸収し
 *驚くほどのスピードでヨーロッパの科学文明に追いついた
 ☆その理由は庶民に、それだけの下地があったため
 *幕末の頃、 2つの藩が自力で蒸気船を作り上げている
 ☆学問と言えば『四書五経』でしかなかった中国
 ☆欧米列強に領土を蚕食され、半植民地となった
 ☆その大きな理由の一つに「科挙」にあったと筆者は思う
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『禁断の中国史』








科挙(壮大な無駄なシステム)5
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ETFのポートフォリオを作る

2022年07月25日 | 
🌸ETFのポートフォリオを作る!

 ☆投資先進国米国で、ほぼ毎年のように2桁成長
 ☆米国の注目の金融商品ETF
 *現在の純資産残高は約683兆円
 *日本のETFの市場規模は約60兆円
 ☆日本でも注目度が高まっているのが海外ETF
  ①低コスト
  ②機動的な取引
  ③分配金を受け取りながら運用できる
  ④究極の分散投資ができる等

(1)積極的なポートフォリオ例(1本)
(2)積極的なポートフォリオ例(3本の組み合わせ)
(3)タンダードなポートフォリオ例(4本の組み合わせ)
  *株式6割、債券4割のポートフォリオ
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ダイヤモンドオンライン』




ETFのポートフォリオを作る
『ダイヤモンドオンライン』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカは「幻想の経済大国」13

2022年07月24日 | 国際情勢
🌸 第三次世界大戦はもう始まっている13

ウクライナ相手に貿易赤字だった米国
 ☆アメリカは「幻想の経済大国」
 *軍事と金融の面では世界的な覇権を握っている
 *実物経済の面で世界各地からの供給に全面的に依存している
 ☆ウクライナのような発展途上の国に対し
 *軍事関連の輸出と多少のコンピュータを別にすれば
 *アメリカは売り込む物を持っていない
 *アメリカは、ウクライナが必要とする生産財と消費財を輸出していない
 ☆金融資本に関してのアメリカ
 *アメリカは逆に吸い上げる方で
 *日本とヨーロッパが引き出した資金
 *アメリカは、発展途上諸国から奪っている
 ☆アメリカにできることと
 *国際通貨基金と世界銀行の政治的イデオロギー的統制を通して
 *資金供給力の幻想を振りまくことである
 ☆アメリカ合衆国
 *ウクライナからの輸入の22%しか輸出で補填していない
 ☆アメリカ合衆国は世界中で略奪者である
 *アメリカは、旧ソ連圏でも略奪者なのである
 ☆アメリカは、ソ連崩壊から間もないウクライナを相手に
 *貿易赤字となるほど、生産力をもたない国だ

経済の「バーチャル」と「リアル」の戦い
 ☆現在、ウクライナ戦争が「グローバル化=世界戦争化」し
 *「消耗戦」となることで生じつつあるのは
 *経済における「バーチャル」と「リアル」の対立です
 ☆アメリカは、GAFAなどを生み出したように
 *技術的にダイナミックな国であることは確かです
 ☆アメリカでは、中年白人の平均寿命が低下するなど
 *「先進国」ではおよそ考えられないことが起きている
 *計画されている高速鉄道も完成できるのか怪しい状況
 *アメリカの国内の産業基盤は、弱体化している
 ☆アメリカが誇る「軍事力」支えるのは、「リアルな産業」です
 ☆アメリカがこの分野でも
 *長期的に優位を保てるのかは分かりません
 ☆経済における「バーチャル」と「リアル」の対立
 *「アメリカ」と「中国・ロシア」の対立
 *かっての冷戦とは異なる、歴史的に新しい事態です
 ☆経済的な耐久力が課題となる「消耗戦」
 *グローバル経済の相互依存の世界で生じているから

対ロ制裁で欧州は犠牲者に
 ☆経済制裁によって
 *ヨーロッパとロシア互いに傷つけ合うことにしかならない
 ☆ロシアとドイツを結ぶ天然ガス海底パイプラインの停止
 *ドイツとロシアの接近に
 *アメリカは、ロシアの侵攻以前からずっと警戒していた
 ☆パイプラインの開通に関して
 *アメリカは、関連企業に制裁をちらつかせていた
 ☆ここにアメリカの思惑が透けて見える
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』







アメリカは「幻想の経済大国」13
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金正恩『核強行』ー米国斬首作戦ヘ動きだした

2022年07月24日 | 北朝鮮
🌸金正恩『核強行』ー米国斬首作戦ヘ動きだした

 ☆米海軍やCIAが秘密作戦に動き出した
 ☆ステルス戦闘機と潜入工作員が密かに行動している


米情報機関関係者は述べる
 ☆北朝鮮はミサイル発射を繰り返している
 ☆バイデン大統領来日時でも日本を攻撃が出来たはず
 ☆できなかった理由
 *大統領来日前に米海軍の原子力空母が横須賀基地に人っていたから
 ☆われわれが知らないところで
 *核やミサイルを巡る水面下の戦争が始まっている
 ☆国際原子力機関(TAEA)発表
 *北朝鮮北東部の核実験場で坑道の一つが開けられた兆候がある
 *核実験に向けた準備が進んでいると指摘した
 (寧辺の施設でも同じような活動が続いている)
 ☆北朝鮮は金正日体制時、06年初めて核実験を行った
 ☆金正恩は金正日路線を継承している
 *水爆級の実験と核弾頭の実験を繰り返してきた
 *その上で、ミサイルに複数の弾頭を積むことや
 *小型化した「戦術核兵器」の開発に辿りついた

北朝鮮、公安警察に対する暴行事件も起こっている
 ☆米韓両軍、北朝鮮の相次ぐミサイル発射に対応するため
 *ステルス戦闘機F35による「武力示威行動」を黄海上空で行っている
 ☆金正恩が米国通で知られる崖善姫を外相に抜擢した
 *核とミサイルで脅す一方
 *米国と外交交渉を再開したいという願望の表れだ
 ☆米国は衛星写真をつぶさに分析することで
 *北朝鮮の悲惨な実態も把握している
 ☆北朝鮮国民の多くが劣悪な食糧摂取状況に見舞われている
 *新型コロナの感染拡大による経済的制約も大きく
 *食糧事情はさらに悪化している
 ☆北朝鮮では、人民の不満が溜まり
 *公安警察に対する暴行事件も起こっている
 ☆食いぶちもなく、働く場所もなしでは
 *圧政と監視で沈黙してきた人民もやがて爆発する

北朝鮮、東京や原発狙ってミサイル準備
 ☆CIAの工作員が平壌に潜入したとの情報もある
 ☆金正恩は、核とミサイルを手放すわけにはいかない
 *ミサイルを発射することが彼の存在意義となっているから
 ☆金正恩が自暴自棄になったら
 *約200~300発のミサイル
 *東京と原発、沖縄の米軍基地など攻撃することもいまや可能だ
 ☆トランプ政権で北朝鮮を甘やかしていたが
 ☆米国既に「金正恩斬首作戦」が動き出したのだ
 *CIAの工作員が平壌に潜入したとの情報もある
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』










金正恩『核強行』ー米国斬首作戦ヘ動きだした
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

科挙(会試が本番・麻雀の大三元)4

2022年07月24日 | 歴史
🌸「科挙」4

採点も常軌を逸していた
 ☆試験が終わった結果の採点
 *試験官が顔見知りの受験生の点数を甘くできなくするために
 *試験官が受験生の筆跡をわからないようにする
 (全ての受験生の解答用紙を筆写する)
 ☆受験生の数は、2万人近くになる
 *それだけの解答用紙を筆写するために、数千人の人が雇われた
 *コピーに自分の名前を記して、責任を負うことになる
 *不正が見つかれば当然処罰される
 ☆中国文化には昔から人をいたぶつて喜ぶ嗜好があるのでは
 *王朝が入れ替わる時の大規模な粛清および虐殺
 *罪人に対する刑罰、さらに食人や纏足など
 *何かサディスティックなものが前面に押し出されている
 ☆筆者には科挙試験においても同様なものを感じる

「会試」が科挙の本番
 ☆合格者になった者は挙子から挙人と呼ばれる存在になる
 *名誉で、生涯、それを名乗ることができる
 *挙人はもう平民ではなく、人々からは大きな尊敬も勝ち取る
 *ある種の官職に任ぜられる
 ☆「会試」こそが科挙の本番試験
 *郷試は会試のための予選試験
 ☆会試に臨む前にもう一度予選がある
 *挙人覆試と呼ばれるもので、成績優秀者は会試に進めます
 *残酷なのはきわめて成績が悪いと見倣された者
 *挙人の資格を剥奪されて平民に落とされる

「殿試」
 ☆殿試は、皇帝が自ら出す問題に答えるというもの
 ☆実際に皇帝が試験問題を作らない
 *試験内容は、天子の問いに答える形を取るので
 *上奏文という形になる
 ☆上奏文の書き方には厳格な形式がある
 *一行は二十二文字で書きます
 *五行目や九行目に「皇帝」の文字が来るようにするのがいい
 *ルールの下で名文の上奏文を仕上げるのは、常人には不可能
 ☆書かれた答案用紙
 *「読巻大臣」と呼ばれる8人の試験官が採点する
 *その合計点によって合否が決まります
 ☆合格者となった者は、立身出世が約束された者になる
 *合格者の平均年齢は約38歳
 *清朝時代の男性の平均寿命は45歳くらい
 *科挙合格者は栄光の時間は少なかった
 ☆科挙合格者となれば、全国から金持ちが娘との縁談が殺到した
 ☆合格者の中で最高得点者
 *一位「状元」、二位は「榜眼」、三位は「探花」と呼ばれた
 *3人は皇帝から直々に学位を授かる
 ☆郷試、会試、殿試全てを首席で合格することを「大三元」と言う
 *麻雀の役満の大三元はここからきている
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『禁断の中国史』






科挙(会試が本番・麻雀の大三元)4
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナの内戦、中国はロシアを支援する

2022年07月23日 | 国際情勢
🌸 第三次世界大戦はもう始まっている12

ウクライナの内戦、中国はロシアを支援する
 ☆現在、中国は、外交の場での発言に非常に気を使っている
 *政府だけでなく中国の国民もロシアに親近感を抱いている
 ☆バイデンが中国に対し
 *「ロシアヘの武器の供給や支援はするな」と脅迫をしたのは滑稽
 *アメリカは、1ケ月前まで、「中国こそ第一の敵」と名指ししていた
 ☆「ロシアを支援しない」と決断を中国が下すほど
 *中国の指導者層が愚かだとは思えない
 *ロシアが倒されれば、次に狙われるのは中国自身だから
 ☆アメリカのウクライナにおける軍事行動が成功を収めたならば
 ☆アメリカは、中国の指導者の次の行動を懸念している
 *中国は、北朝鮮に対しても、台湾やベトナムに対しても
 *何か似た行動を起こすだろうと
 ☆最終的には、中国はロシアを支援するはずだ

米国と西側の経済は耐えられるのか
 ☆戦争の帰趨をめぐっての議論
 *ロシアの侵攻にウクライナはどれほど耐えられるのか?
 *西側の経済制裁にロシアはどれほど耐えられるのか?
 ☆逆に、これほどグローバル化した危機に
 *アメリカと西側はどれほど耐えられるのか
 *問われなければならない

経済の真の実力はGDPでは測れない
 ☆1945年時点でのアメリカ
 *世界の工業生産の半分を占めるほどの経済大国(産業大国)
 *今は、世界のGDPの25%程度を占めるにすぎない
 *この数値すら、ひとつのフィクションにすぎない
 ☆現在は「GDP至上主義」の時代だが
 *GDPだけでは、真の「経済力(生産力)」は見えない
 ☆GDPは、産業構造が変容し、モノよリサービスの割合が高まる中で
 *「現実を測る指標」としてのリアリティを失っていった
 *サービス分野のGDP「現実」から乖離し過大評価されている
 ☆アメリカではとにかく裁判が多い
 *企業活動でも法的手続きが膨大にある
 *弁護士が手にする膨大な報酬も「GDP」に合まれる
 ☆日本で訴訟も弁護士も少ない(正直者が多い)
 *その分日本のGDPはアメリカより少なく計上される
 *どちらの社会の方が「生産的」と言えるのか
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』






 ウクライナ戦争、中国はロシアを支援する
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする