ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

自己責任

2010-05-03 13:09:27 | 時事(国内)
総理にしたい人で、相変わらず人気がある舛添議員。

新党改革の党首におさまり、ブイブイ言っているが、元妻の片山さつき
前議員が週刊誌で、おもいっきり元亭主を叩いている。元妻も過激言動
で知られるし、今は政敵である。多少の主観は割り引く必要があるに
せよ、ここまで言われたら舛添氏もキツイに違いない。

元妻曰く、「公私ともに人は利用するだけのものと思っているんでしょう。
大体、彼の言葉に信頼性があるとお考えですか? 彼にはこの政策を
実現したい、是が非でも成し遂げたいといったものがあるんでしょうか。
改革派といっても、彼のどの実績がそれにあたるのでしょうか?」

また、舛添氏との結婚生活を「ただただ怖かった」と振り返る。その辺に
あるものを投げつける。サバイバルナイフを並べる。愛人は妊娠していて、
「出ていけ出ていけ」とギャーギャー騒ぐ。「今で言えばDVということ
になるんでしょうか」と語っている。

それにしても…である。

片山さんにしても、こうまでされて、黙って耐え忍んでいたとは到底思え
ない玉だし、そんな舛添氏の性格を見抜けず結婚したのは、すべて自己
責任のはずだ。

なんだか、亭主を愛人に取られた恨み節、とも取れなくもない。

舛添氏の反論もちょっと聞いてみたい気もする。

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