ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

再考…

2011-08-04 14:23:08 | 時事(国内)
民主党の目玉政策だった「子ども手当て」が今年度で廃止
されることとなった。

で来年からは、手取り年収960万円以下の人に3歳未満と
第3子以降(3~12歳)に月1万5000円、3歳~中学生に月
1万円にそれぞれ変更する「児童手当」となるそうだ。

正直、いただけるのは、ありがたいことだとは思う。
しかし、こうやって内容がコロコロ変わるのはどうかと
も思う。

それに、所得制限が「手取り年収960万円」である。

これが、さっぱり理解できない。所得制限を設けたのはいい。
しかし、月収80万円も貰っている人にとって、1万円程度の手
当てなど必要だろうか?

どうせ、所得制限を設けるなら、このラインではないだろう。
国会議員は自分がもらい過ぎているので、現実を知らな過ぎ
なのである

では一体、どの程度がベストだろうか?

だいたい手取り年収450万、良くて500万以下、この程度が現
実的に妥当なラインではないだろうか。
また、ほんとうなら全て一律ではなく、年収100万未満なら
月5万円、100万~199万なら4万円、などと所得に応じて支給
するとか、生活保護を受けている人は、また別枠で支給基準
を設けるとかすれば良いのではないだろうか。

財源がないくせに、必要のないところに行き渡るような手当て
こそ無駄の極みである。

さらに再考していただきたいくらいである。

そういえば、あの市川被告が「上告」したそうだ。

「無期懲役」では不服だったのである。

「さらに戦えば、さらなる減刑が望める…」と担当弁護士が勧
めたとは思えないし、そう弁護士に尋ねたのは、市川被告本人
のほうで、「その可能性はなくはない…」と弁護士に言われた
からかもしれない。

やはり、奴の反省は見せかけであり、裏では舌を出していたの
だ。

こうなったら、裁判員には、無期懲役に尖閣諸島などの無人島
に遠島の刑もプラスして2審を裁いていただきたい。

確か奴は、逃亡中に人気のない島でサバイバルを経験している。

この際、無人島で一人暮らしを極めさせるのもいいかもしれない。

こちらも、ぜひ、無期以上の判決を再考していただきたい。


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