ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

追われる人

2011-08-24 12:29:25 | 時事(国内)
確か、今朝の朝刊の一面は、「島田紳助・引退」「カダフィ自邸陥落?」
「前原、代表選出場へ」の順番だったか…?

一番、割を食ったのは誰だろう…。

追われるのは、紳助もカダフィーも一緒だが…。

それにしても、芸能界はいつからそんなに厳しくなったのだろう…。
大麻や覚せい剤で捕まっても、再び戻ってこれる世界だったのに不思
議である。

仮に暴力団ややくざに友人がいても、普通の会社なら首にされることは、
まずないはずだ。

おかしい…。

現在、報じられている行為自体は、何ら法律に触れるものではなく、また、
経済的な利害関係も認められるわけでもないのに「引退」というのは、や
っぱり不自然である。

ましてや金にシビアといわれる吉本が、年間10億も稼ぐ売れっ子である紳助
をこんなことで「引退」などさせるだろうか…。どう考えても、本当はもっと
大きなことをやらかしてしまったとしか思えない。

何をやったのだろう…。

いずれ噂話として表に出てくるのだろうか、それとも紳助の引退と引き換えに
、吉本が火消ししてくれるとかそんな密約になっている可能性もあるのかな…。

彼は今年で55歳だそうだ。

リタイヤするにはちょうどいい年齢である。金銭的には一生、不自由することは
ないわけで、後は好きに生きたらいいのである。

ちなみに私も55でリタイヤしたいぞ。

しかし、その頃は子供が15歳か…。

中学卒業してすぐに独立してもらえば、なんとか50代後半には間に合うが、しかし、
それは子供に「中卒で働け!」といってるようなもんだな。

それはあまりにも「酷」な話である。

しかも、55でリタイア出来るほど金銭的な余裕など絶対にないだろうし…。

どう考えても無理だな。

やはり死ぬまで働く運命なのかもしれない…。

そう思うと紳助がうらやましい。

目指すはお笑い界の「秋元康」など、まだまだ、芸能界でやりたいこともあったかも
しれないが、宮古島で暮らすも良し、ほとぼりが冷めたころ、大阪府知事に出馬して
も良し、再び東大を受験するも良しである。

お二人には、ぜひ、第2に人生をエンジョイして頂きたい願うばかりである。
カダフィー大佐には(もし、あればの話だが…)


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