以前から度々、言われていたことだが、最近特に多くなってきた。
「フェイスブックやってますか?」「なんでやらないんですか?」と
言う質問。何度か会い、話をするようになると、終いにはこういう展開になる
ことが多い。
ならば、こちらが聞きたい。「なんでやるのか?」
何度かそう聞いたこともある。すると「ビジネスにもつながりますよ…」などと
い言う人もいた。「仕事に繋がる…」という人は、多分、努力してつなげている
とか、そういう風に意図的に持っていくからではないのか?
よくわからないけれど…。
人と「つながりたい」という気持ちは、わかないではない。友人ではないけれど
仲間という存在が欲しいというのも頭では理解できる。けれど、頑張って作った
そのつながりは、所詮、上辺だけではないのか。もしかすると、その上辺だけの
仲間がほしいのかもしれないけれど…。
フェイスブックの「いいね!」にしても、本当に心から「いいね!」と思っている
人なんているのか、かなり疑問だ。
何十人、何百人と繋がることで、何が満たされるのか、それが全く理解できない。
キレイな景色の写真を撮って、それを載せて「いいね!」が返ってくる。
そうすると、うれしいものなのか。それともホッとするものなのか?どうなんだ
ろう?何がいいのか、本当にわからない。
確かにブログもつながりのツールのひとつだとは思う。けれど、これは一方通行
だからいい。基本的にコメントや賛同を求めているわけではないので、書いたら
終わり。私の場合、このブログのことを身近にいる友人知人にはほとんど伝えて
いないので、だから続けられている。もしも、頻繁に顔を会わす友人知人に知れ
渡ってしまったら、気恥ずかしくてとっくに辞めてしまっているだろう。
先日も知人の65歳のおばちゃんに、「いい加減フェイスブック、やりなさいよ…」
と言われた。このおばちゃん、大学の先生なので、たくさんの生徒をフォロワーに
して頻繁につながりを求めている完全にSNS中毒の一人だ。
もしもやり始めてしまったら、すべてにスルーするわけにはいかなくなる。
お付き合いで、何度となく「いいね!」を返さないと、後で何を言われるかわか
らないので、そのプレッシャーとストレスで胃をやられるかもしれない。
やっぱりこういう人間には無理だ。繋がらないに限る。
そう確信するに至った。
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「フェイスブックやってますか?」「なんでやらないんですか?」と
言う質問。何度か会い、話をするようになると、終いにはこういう展開になる
ことが多い。
ならば、こちらが聞きたい。「なんでやるのか?」
何度かそう聞いたこともある。すると「ビジネスにもつながりますよ…」などと
い言う人もいた。「仕事に繋がる…」という人は、多分、努力してつなげている
とか、そういう風に意図的に持っていくからではないのか?
よくわからないけれど…。
人と「つながりたい」という気持ちは、わかないではない。友人ではないけれど
仲間という存在が欲しいというのも頭では理解できる。けれど、頑張って作った
そのつながりは、所詮、上辺だけではないのか。もしかすると、その上辺だけの
仲間がほしいのかもしれないけれど…。
フェイスブックの「いいね!」にしても、本当に心から「いいね!」と思っている
人なんているのか、かなり疑問だ。
何十人、何百人と繋がることで、何が満たされるのか、それが全く理解できない。
キレイな景色の写真を撮って、それを載せて「いいね!」が返ってくる。
そうすると、うれしいものなのか。それともホッとするものなのか?どうなんだ
ろう?何がいいのか、本当にわからない。
確かにブログもつながりのツールのひとつだとは思う。けれど、これは一方通行
だからいい。基本的にコメントや賛同を求めているわけではないので、書いたら
終わり。私の場合、このブログのことを身近にいる友人知人にはほとんど伝えて
いないので、だから続けられている。もしも、頻繁に顔を会わす友人知人に知れ
渡ってしまったら、気恥ずかしくてとっくに辞めてしまっているだろう。
先日も知人の65歳のおばちゃんに、「いい加減フェイスブック、やりなさいよ…」
と言われた。このおばちゃん、大学の先生なので、たくさんの生徒をフォロワーに
して頻繁につながりを求めている完全にSNS中毒の一人だ。
もしもやり始めてしまったら、すべてにスルーするわけにはいかなくなる。
お付き合いで、何度となく「いいね!」を返さないと、後で何を言われるかわか
らないので、そのプレッシャーとストレスで胃をやられるかもしれない。
やっぱりこういう人間には無理だ。繋がらないに限る。
そう確信するに至った。
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