紅白の出場歌手決まる。
ある意味、昭和の香りを今に残す貴重な番組なのに、もう、随分前から
ほとんど観ることがなくなってしまった。
そもそも「歌合戦」というのが、古い。すでに死語だ。
もう歌合戦にして勝ち負けを決める必要性さえなくなってきたように思う。
出場者の顔ぶれを見ても「ホントに今年売れてたのか?」って方もちらほら
いて、いや、これはもう昔からあるけれど…。演歌枠に事務所枠?そういえば
サブちゃん枠はどうなったんだろう?
年配の方にしたら、演歌歌手以外はみんな同じ顔に見えるのではと思う?
昔はその年を代表する「歌謡曲」があった。家族でこたつを囲みながらみんな
で見ていた。演歌の人が歌うと、つまらなさを感じたりしていたことも懐かしい。
昔、井上陽水が紅白の出場オファーを断ったとき「紅白は出るものではなく観
るものだから…」と、言ったそうである。なんとなく、気持ちはわかる。
娯楽の多様化がテレビ離れを加速させている。さらに核家族化もそうだ。
今年もおそらく観ないだろうし、どうでもいいことなんだけれど、紅白出場歌手
発表を耳にすると、「もうすぐ、今年も終わりか…」と急に年の瀬を感じる。
明日で46歳になる。
さようなら45歳。
もう、立派なアラフィフだ。
CENTER>
ある意味、昭和の香りを今に残す貴重な番組なのに、もう、随分前から
ほとんど観ることがなくなってしまった。
そもそも「歌合戦」というのが、古い。すでに死語だ。
もう歌合戦にして勝ち負けを決める必要性さえなくなってきたように思う。
出場者の顔ぶれを見ても「ホントに今年売れてたのか?」って方もちらほら
いて、いや、これはもう昔からあるけれど…。演歌枠に事務所枠?そういえば
サブちゃん枠はどうなったんだろう?
年配の方にしたら、演歌歌手以外はみんな同じ顔に見えるのではと思う?
昔はその年を代表する「歌謡曲」があった。家族でこたつを囲みながらみんな
で見ていた。演歌の人が歌うと、つまらなさを感じたりしていたことも懐かしい。
昔、井上陽水が紅白の出場オファーを断ったとき「紅白は出るものではなく観
るものだから…」と、言ったそうである。なんとなく、気持ちはわかる。
娯楽の多様化がテレビ離れを加速させている。さらに核家族化もそうだ。
今年もおそらく観ないだろうし、どうでもいいことなんだけれど、紅白出場歌手
発表を耳にすると、「もうすぐ、今年も終わりか…」と急に年の瀬を感じる。
明日で46歳になる。
さようなら45歳。
もう、立派なアラフィフだ。
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