ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

高谷池小屋明け

2014-04-19 17:45:31 | 

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昨年よりは少な目の積雪量

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高谷池スタッフと小屋明けボランティアの車

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登山道入り口も雪の中(翌日の土曜日に下山すると綺麗に除雪されていました)

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黒沢ルート最大の難所の滝はなんとかクリアー

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高谷池ヒュッテは冬の眠りからようやく解放

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小屋横に出る春限定の水場の発掘

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小屋の中では、ハウスダストにまみれながら布団の整理

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池では、小屋の生命線のなる水場の発掘

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ようやく水が。今年は4m近くの深さ

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夜は、ところせましと並んだ豪華な食材とお酒 

ところが、我が家は朝3時起床、すぐに車の運転で睡魔の襲われ、意識不明に。実は登山途中にも歩きながら眠くなってしまいました。 

今までは、なんともなかったのに、もう、歳なのかしら? 

ということで7時前にはバタンキュー、翌朝5時まで目が覚めず

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今日は、早めに下山。いつもの高谷尻(鍋倉谷)を。

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今朝は風は強く、斜面もまだとても固い状態。エッジの響も大きく山に反響

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途中、長靴にアイゼンをとりつけた変な年寄りグループに説教をいただきました(大きなお世話!!!) 

”なんで、こんな早い時間にこんなところを滑るんだ!” 

お話しを聞いている限り、地元でも偏屈扱いをされている山岳会かなぁ?

まぁ、この爺たちほど回数は少ないですが、このルートは20回近く滑っています。 

よほど、初心者に見えたのかなぁ?それにしても上から目線はすごいでした!!!

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昨年、高谷尻を滑ったことがない、ということで一緒に下山した牛田千絵さん、亡くなってしまいました。彼女と一緒にふきのとうを採った場所で、今年もふきのとうを。今日、昼からのお別れの会に持っていきました。

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昼から、牛田千絵さんのお別れ会。 

その後、松が峰に桜を。

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ようやく、山にも遅い春が!

コメント
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