昨年よりは少な目の積雪量
高谷池スタッフと小屋明けボランティアの車
登山道入り口も雪の中(翌日の土曜日に下山すると綺麗に除雪されていました)
黒沢ルート最大の難所の滝はなんとかクリアー
高谷池ヒュッテは冬の眠りからようやく解放
小屋横に出る春限定の水場の発掘
小屋の中では、ハウスダストにまみれながら布団の整理
池では、小屋の生命線のなる水場の発掘
ようやく水が。今年は4m近くの深さ
夜は、ところせましと並んだ豪華な食材とお酒
ところが、我が家は朝3時起床、すぐに車の運転で睡魔の襲われ、意識不明に。実は登山途中にも歩きながら眠くなってしまいました。
今までは、なんともなかったのに、もう、歳なのかしら?
ということで7時前にはバタンキュー、翌朝5時まで目が覚めず
今日は、早めに下山。いつもの高谷尻(鍋倉谷)を。
今朝は風は強く、斜面もまだとても固い状態。エッジの響も大きく山に反響
途中、長靴にアイゼンをとりつけた変な年寄りグループに説教をいただきました(大きなお世話!!!)
”なんで、こんな早い時間にこんなところを滑るんだ!”
お話しを聞いている限り、地元でも偏屈扱いをされている山岳会かなぁ?
まぁ、この爺たちほど回数は少ないですが、このルートは20回近く滑っています。
よほど、初心者に見えたのかなぁ?それにしても上から目線はすごいでした!!!
昨年、高谷尻を滑ったことがない、ということで一緒に下山した牛田千絵さん、亡くなってしまいました。彼女と一緒にふきのとうを採った場所で、今年もふきのとうを。今日、昼からのお別れの会に持っていきました。
昼から、牛田千絵さんのお別れ会。
その後、松が峰に桜を。
ようやく、山にも遅い春が!