★細野豪志。
昨日(5・15)の朝、フジ報道に出ていた。
相変わらず弁は立つが、詭弁と自己装飾のかたまりだな。
事故を事象と言い逃れ、原賠法を持ち出しながら奇妙なレトリックを使い、東電の企業賠償を国が補償すべきと取られるような言い方をしていた。
そしてこの細野、先月4月10日の同じ番組で、「メルトダウンの危機感は一時あったが、今は落ち着いている」と述べたが、昨日は打って変って、「炉心溶融はないとみていたが、計器の間違いだった。今は炉心溶融と認めざるを得ない。事実認定が甘かった」と、計器の間違いにミスの原因を置いた。
おいおい、我々は3月末の時点でメルトダウンを指摘していたぞ、ところが本当は地震直後の3月12日にはメルトダウン状態だったとは。
細野のような奴をデタラメ不倫野郎と呼ぶ。
★今後の原発計画。
この期に及んでも、自民、公明、民主党はこぞって原発推進だという。
それに対して共産党は全面廃炉を打ち出すが、本ページも全面廃炉であるから日本共産党と同じだな。
だったら本ページは共産党宣言でもするか。本ページの模様も、赤を基調にハンマーと鎌(かま)のロゴでもつけるか。毛沢東の写真もいいな。
さて、はっきりしていることは、原発というのは悪魔のエネルギーであって、人類が触れてはならぬものだ。正常運転であっても放射能は空と海に放出され、いったん事故が起きれば、その周辺30キロ、50キロ、100キロ圏内はひどいダメージを受ける。
平時の原発稼動はガン発症の重大要因になっていることは明らかであるし、福島メルトダウンのような事故が発生すれば、「晩発性障害」により急性障害よりひどい被曝症を引き起こす。被曝症の典型例はガン、白血病、骨肉腫、DNA異常による奇形児の出産などなど。
皆さん、これでも原発を支持しますか。
★鈴木正昭。
今朝(5・16)のテレ朝に出ていた。
この男、言い訳に終始していた。「我々専門家は炉心溶融という言葉を使ったかもしれないが、メルトダウンという言葉は使わなかった。メルトダウンといえばショックが大きいから」。
おいおい、各大学の原子力教授はただ一人として「炉心溶融が起きている」とは誰も言わなかった。逆にメルトダウン(炉心溶融)は起きない、と強調していたものだ。
この鈴木正昭、東工大出の原子炉と原子化学の東工大教授だが、東工大というのはろくでもない。スッカラ菅も同じだったな。
★奈良林直。
テレビに出ているインチキ原子力教授だが、経歴を調べると東工大、東芝、北大教授(原子炉工学)だという。やっぱりというべきか、
2008年、北海道電力のエネルギー講演会で奈良林は、「研究結果により、微量の放射線は体にいい影響を及ぼすことがわかっています。そして日本の原発はチェルノブイリと異なり、原子炉格納容器で守られているため、万一事故があったとしても外部に影響を及ぼすことはありません」。
さらに、4・3テレ朝のサンデースクランブルで、「食塩の致死量は200グラム、でもプルトニウムは32グラムなんですよ。それくらい安全なんです」
この人、幼稚園児以下だな。
★ハレンチな校長、梅田泰道。
女のスカートの中を見たかったら、自分の奥さんとか風俗へ行ったらどうか。
京都府綾部市立東八田小学校の校長・梅田泰道(59)は、自分が校長の小学校の教室で、高学年の女子児童のスカートの中をデジカメで盗撮していたという。
撮影した女子児童のパンツ画像がカメラに残っていた。
ホームルーム後に、立っていた女子児童の近くに座り込み、スカート内にデジカメを差し入れ、シャッターを押したという
クラスの男子児童がスケベ校長に気付き、明らかになった。
この梅田という校長は、常習犯だろうな。
(ムラマサ、鋭く斬る)