★橋下徹、
橋下徹は述べた、「国歌(君が代)斉唱時に起立しない公立教員は絶対に辞めさせる」。
当然だな。
さらに公立教員になるには、日本国籍ルールが必要だ。日本の子供を教育、躾けするのに反日の韓国朝鮮人や中国人はいらない。
日本人にはニッポンが足りない。
★東電。
東電は、テレビなどのCMに何と年間250億円のカネを使うという。
だから勝間和代などのインチキ評論家が今でも原発をヒステリックに擁護するし、テレビの司会者は腫れ物に触るように、インチキ原子力教授らに気を使う。
納得だな。
なぜ独占企業の東電は莫大な広告費を使うのか。その目的はメディアを押さえ、原発批判をさせないためではないか。
しかもその広告費は電気料金徴収を通して我々が強制的に支払わされている。電気料金の明細を見ると、ナントカ・カントカで月100円以上取られている。
世界一高い電気料金を維持しながら、しなくても良い広告費に莫大なカネを注ぎ込む。そのカネの出所は我々の財布なのだ。そういうところにカネを使うならば、電気料金を安くするのが筋というものではないか。そして東電は各大学の原子力教室に莫大な寄付を行い、インチキ教授らを養い、原発に奉仕する学生らを飼育している。
さて、東電の役員報酬は年7200万円から1億2千万円だという。公共の独占電気事業体でありながら、民間という表看板を良いことに、天文学的な報酬を得て恥じない。
まず、これらの報酬体系と従業員の給与体系に全面的にメスを入れる。
そして土下座社長の清水正孝は、企業年金の削減は考えていないという。
日航倒産の際には公的資金を注入する代わりに企業年金が減額(OBは3割、現役は5割)されたのだが。 (但し、本ページは企業年金の清算を主張した)
そして驚くべきことに、東電の企業年金は1人月額40万円以上だという。独占企業体の醜悪な姿を見る思いがする。だから経産官僚は東電に天下りをしたがる訳だ。
電力会社の実態は官営であり、公共サービスの最たるもので、こういう高額報酬や給与は許されない。我々の税金を東電に投入するならば、企業年金、高額退職金、給与体系の見直しなど、やることは山ほどある。
そしてこの東電、東京・関東エリアに電気を供給している訳だが、自身の管轄内には一基の原発も建設したことがない。東北、北陸に放射能を押し付けておいて、自身は高利益をむさぼる。そこに原発の真実が隠されている。
さてさて、原発を推進するには、東電も、経産省も、原子力教授も一片のモラルがあっては駄目というのは本当だな。
カネと地位の為に嘘を吐き続け、日本を駄目にする。
お人好しの日本人は気が付いたときには、ご臨終だ。
原発は悪魔に魂を売る背徳の業(わざ)ということだな。
(ムラマサ、鋭く斬る)