武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

中国の殺人臓器売買。

2012年11月02日 | 人間の欲望

★前原誠司。
架空事務所費の問題で前原さんは、「法的に問題ない」と強弁しているが、同じ問題で自民党の赤城氏は政界追放、松岡氏は自殺に追い込まれたのだが。
さて、前原さん得意の朝鮮語で、「ムンジャカ、オプソニダ」と言えば、許してやってもいい。(笑)


★関電。
関電の子会社がやった大飯原発の活断層報告について、わずか4カ所を掘削しただけで、活断層の存在を否定したという。
おいおい、関電のファミリー企業が調査しても何の客観的合理性がない。
また安全神話を捏造するだけ。第三者の専門科学者による調査が必要だ。



★中国の臓器移植。
以前から中国では臓器売買が普通に行われていたことは公然の秘密であり、日本人が中国人の腎臓を買い、負担の大きい人工透析から逃れるという話は少なくない。
御存知の通り、腎臓は二つあるから、一つを取っても生きられるし、売るほうにとっては自身の身体を切り売りする貧困ビジネスとして成立する。当時、月5千円の賃金相場の中国にあって、60万円もやれば10年分の収入になるのだ。もっとも中間に存在するブローカーや医師の利益は巨額になる。
ところが最近の中国では、従来の臓器売買に輪をかけて、臓器移植ビジネスが盛んになった。しかもドナーは臓器を売るのではなく、死刑囚から各種臓器を剥ぎ取る、あるいは例の法輪功集団を牢獄にぶちこんで、彼らから生の臓器を取り、国内外のVIP患者へ臓器を移植しているのだという。
しかもその手法とは、VIP患者に臓器移植をする場合、臓器の鮮度を保つために、中国人外科医はドナーに麻酔をかけずに生で摘出する。これは即ちドナーの死を意味し、殺人であるが、臓器提供者は死刑囚であり法輪功信奉者であるから、誰も知らない闇の世界の出来事になる。
例えば中国大連市には、世界中のリッチ層を対象に臓器市場が存在するのは有名な話だ。ここ5年間だけでも中国では4万回以上の臓器移植オペが行なわれたそうだが、これだけの臓器提供があったということは、法輪功信奉者の身体から臓器を剥ぎ取ったということが、もっとも合理的な説明になる。中国では6万5千人の法輪功信奉者が逮捕され弾圧されたが、その生死は闇から闇に葬られ、地下臓器銀行の犠牲になっていると囁かれている。

さて、中国には纏足(てんそく)、宦官(かんがん)、あるいは西太后などによる中国伝統の四肢損壊・生き地獄見せしめの刑というのがあった訳だし、中国に殺人臓器移植ビジネスが存在するにしても、そう驚くことではない。

 
(ムラマサ、鋭く斬る)


コメント
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