★オバマとロムニー。
あと4日ほどに迫った大統領選だが、本ページの見立てはロムニーが接戦で勝つ。直近の米国世論調査では、オバマの支持率がロムニーを上回っているが、再選目の選挙で接戦とはオバマの人気が急落しているという表れだ。
本ページはロムニー支持ではないが、どちらも悪党ならば、アメリカ人はホワイトを選択する。
ちなみに、オバマ・ヒラリーコンビは親中国であり、日本に対しては冷たい。
★森本敏。
国会議員でもないのに、防衛大臣とはブラックジョークだな。
森本敏の講演内容は次の通り、
「原子力はエネルギーの問題だけではない。周辺国への抑止力として原発を維持する」。さらに、「毎晩2時間ほど停電させれば原発の重要性がわかる」とな。
こいつのケツを蹴り上げて、国会から叩き出せ。
★韓国のポスコ。
韓国の新聞は言う、「ポスコは韓国近代化のシンボルであり、国民の誰もが愛着と誇りを持つ企業だ」。
おいおい、韓国の製鉄会社ポスコは日本のカネと技術100%で作った会社だぞ。
技術は新日鉄100%、カネは日本政府つまり我々の税金、舞台回しをしたのは商事、そして経済援助と称して韓国へくれてやった。しかし、そのことを知る韓国人はいない。
ところが、韓国の政治利権の介入で、ポスコはボロボロにされ、今現在、深刻な業績不振に陥っている。
★復興予算の横流し。
ベトナムへの原発輸出の為の経産省の調査費として、復興予算5億円が横流しされていた。
おいおい、福島の後始末もできていないのに、ベトナムへ原発輸出など正気の沙汰ではない。しかも原発の購入代金は財務省の国際協力銀行が出す訳だから、我々の税金でベトナムに原発を建設するタコ足営業。
そしてベトナムで苛酷事故が起きれば、日本が全面的に責任を持つことになる。
さて、霞ヶ関官僚は復興予算を使い放題、中国と韓国への援助からシーシェパード対策費まで何でもあり。
その一方で被災三県の復興は遅々として進まず、東電救済のために巨額費用を使い放射能除染をやっているのだから、日本は沈没する。
しかも放射能除染というのは科学的に不可能、除染した後に放射能を測定してもほとんど数値は変わらず、その実態は「移染」である。
しかも放射能という代物は30年単位でしか半減しないと理解した方がいい。だから最低でも100年、200年というスパンの放置期間が必要なのだ。
本来なら福島県全体を放棄地にして、全県民の集団移動、疎開を進めるのが、政治の本来の役目なのだ。
原発ハンタイ、即時ハイロ、石棺スグヤレ。
(ムラマサ、鋭く斬る)