★維新とアントニオ猪木。
この前も述べたが、アントニオ猪木に党勢を賭けるようでは維新も終わりだ。猪木擁立に橋下は関わっておらず、蚊帳の外に置かれた訳で、つまり代表としてのグリップが利いていない。
党の参院選、看板候補になるというのに、党代表に相談がなかったというのは、維新という党は滅茶苦茶、だな。
そもそも、このアントニオ猪木という人物、スタンドプレイは得意だが、中身は何もない。
★不発弾処理。
この前、東京北区、中里あたりで日本陸軍の高射砲に使用された不発弾が爆破処理されたが、何故あれほどの大騒ぎをしたのか意味不明。
大型爆弾というならまだしも、直径10センチ、長さ40センチという小型の物だったから、そのまま安全収容器に入れて自衛隊・朝霞駐屯地に持って行けば事足れりだった。 しかし、そうはせず、現地で爆破処理をした訳だが、近隣の人たちを避難させなかったにも関わらず、なぜ新幹線を半日もストップさせたのか。
その指揮を執った防衛幹部と警察官僚の思い上がりが苦々しく、腹立たしい。
(じゅうめい、鋭く斬る)