★錦織圭。
今週の日曜日、ウイーンで死んだが、今朝パリで生き返った錦織圭。
ウイーンで南アフリカの世界ランク8位のアンダーソンに決勝で敗れたが、その同じ相手にパリで、2対0でリベンジを果たした。
日本時間、今朝の5時半から始まった3回戦をライブで見たが、圭は前回と見違えるようにストローク戦で勝ち切りました。
さて、明日早朝の戦いは生きているレジェンドと言われるスイスのフェデラー(世界3位)だが、圭の暁の勝利を目にすることが出来るのか。
★日本航空、泥酔パイロット。
パイロットを搭乗機に輸送する英国人のバス運転手が、日航のパイロットから酒の臭いがすることに気づき通報し、スコットランドヤードの警官がその場で呼気検査をしたところ、上限値の10倍のアルコールが検出され、日本人パイロット(42)が即逮捕された事件。
上限から10倍のアルコール検出とは、泥酔状態ですね。
搭乗前に統括機長(59)と機長(62)とで行った社内検査でセーフだったというが、明らかに見て見ぬ振り、不正を行ったということですね。
この泥酔パイロットは懲戒免職の上、パイロット免許剥奪です。
また社内検査で不正を行った機長2人は懲戒処分に相当します。(キリッ)
10月31日には、全日空の機長が泥酔で乗務できずに5便を遅延させるトラブルがあったばかり、また客室乗務員が機内乗務中に酒を飲んでいたというから、ドイツもコイツも、ろくなものではない。
★18人死亡した台湾脱線事故。
何と事故の原因が日本の設計ミスだったとは。
事故を起こした車両を製造した日本車両製造(名古屋)の「自動防護装置」ATPに設計ミスがあったという。
本来は運転士がATP装置を切ると、その情報が運行指令に自動で伝わるはずだったが、設計者の設計ミスで、この機能が働かなかった。
事故を起こした台湾の運転士は、事故が起きる30分前に安全装置を自分で切ったことを認めているが、もし設計ミスがなければ、より早い段階で指令は事態を把握でき、事故を防げた可能性が高い。
今ごろ、担当した設計者はブルブル震えているだろう。
仕様書に書いてある、こんな大事なことをミスするようでは、この設計者は何をやらせてもダメだろうね。
また設計というのは、必ず設計監理部でチェック、承認するものだが、そんな重要ポイントを見逃していたというのは、どういうこと?
日本車両は台湾に損害賠償を支払うことになるだろうね。
★朝鮮人労働者。
安倍政権の調査では、賠償判決が下った徴用工は、徴用工ではなく炭鉱夫の募集に応じた朝鮮人労働者だったという。
その当時は、日本への渡航は原則禁止されていたから、不法密航による朝鮮人労働者なんだろうね。
★新日鉄と韓国。
韓国製鉄会社のポスコは、100%日本のカネと新日鉄の技術と三菱商事の仕切りで作られたが、新日鉄は韓国の発展のためにどれだけ寄与したことか、犬猫だって恩を忘れないというのに、韓国朝鮮人は獣よりも劣る。
そしてポスコの開所式に日本人は呼ばれず、後日、日本人技術者がポスコを訪れた際に見たものは、「定礎」に書かれた新日鉄名は削り取られていたという。
★朝鮮民族。
韓国朝鮮人は、「朝鮮民族は世界でも優秀で平和を愛する民族ニダ」と自慢するが、それなのになぜ北朝鮮は、泥水をすすり、草を食む極貧の国になったのか、また平和を愛する民族なのに、南北はなぜ血で血を洗う殺戮戦争をやったのか、世界の謎である。(笑)
★中国の現実。
2018年8月、中国ネットで、「安倍首相は私の父のような存在だ。安倍首相、大好きアル」という書き込みを繰り返し投稿した安徽省に住む中国人が、中国公安警察に逮捕された。
その理由が、「中国人の民族感情を冒とくしたアル」 (笑)
(じゅうめい)