★NHK大河、いだてん。
視聴率が前代未聞の一桁台を長期低迷している。
まあ、こういうドラマもあっていいが、1年を通してやる代物ではないですね。
2時間ドラマで充分だろう。
ドラマ「いだてん」は脚本家クドカンの私小説であり、若き日の古今亭志ん生に自分を重ね合わせているというのがミソなんだね。
その私小説に興味がなければ、誰も見ないということです。
大河ドラマは歴史ファンタジーであっても、決して私小説ではない。
またドラマの軸である主役の中村勘九郎を木偶の坊にしているから、アホ物語になってしまって、ドラマに締まりがない。視聴者は主役に疑似恋愛や憧れを持つものだが、あんな「アホ」に誰も感情移入をしないだろう。
脚本家のクドカンは言う、「かっこいい主役は私の趣味に合わない」と。
★朝日新聞の元号攻撃。
元号は日本古来の伝統であるから粛々と制定し、素直に受け入れればいいのだ。
ところが朝日新聞はそうではないらしい。
この期に及んでも元号攻撃をやめない。
朝日新聞は、
万葉集は明治の近代以降、愛国主義に利用されたと述べ、万葉集からの元号選定を批判している。
「明治時代に日本が近代国家を建設していくとき、欧米と中華文明への劣等感から日本政府は「国民詩」を探した。
そして日本古来の万葉集を発掘し、日本には世界に誇る万葉集があるという扇動をして、日本人の愛国主義の形成に利用したのではないか」と。
おいおい、この朝日新聞の論調は中国の代弁者ですね。
漢籍からではなく、日本の古典から選定したから、中国は口惜しいアル?(笑)
中華文明に対する劣等感?
そんなものは何もないわ。
日本は日清戦争に勝利し、欧米列強に伍して上海租界を作り、中国の政治経済、世情を調査研究し、中国文明の実態を把握していた。
その中国最後の王朝であった「清」は、不正と腐敗と無能力に満ち、欧米の植民地に堕していたというのが歴史の真実です。
朝日新聞は反日のクズです。(キリッ)
★6月の大阪G20サミット。
官房長官の菅さんは、「韓国とは今のところ首脳会談をする予定はない」とアナウンスしたのは驚いた。
状況によって日韓首脳会談はある、という含みを残したが、韓国はお隣の国で、シャトル外交をやろうじゃないかと言っていたのが、大坂G20サミットで日韓会談の予定はないとな。(笑)
今、首脳会談を調整しているのは、トランプ、習キンペイ、プーチンなど韓国を除いた主要国だという。
そして例によって韓国は、「こっちから願い下げニダ」と逆切れしているそうな。
まあ韓国は、安っぽいド派手な赤のドレスを着て場末の新宿を歩いているアバズレのような女だから、相手にせんでもいいが。(笑)
★韓国ムン・ファミリー。
ムン君の妻は、日本の茶道にはまり、娘タヘは日本の大学に留学していたことがバレて、韓国中、大騒ぎ。
夫人は釜山時代、日本の裏千家の茶道教室に熱心に通っていたという。
また娘のタヘは日本の国士舘大学に留学していた。
国士館大の大学旗は、旭日旗に国士と入れた紋章だからなあ。(拍手)
そして娘は韓国を捨ててタイへ移り住んでいるから韓国では非難ゴーゴー。(笑)
親日派の巨頭は、ムンファミリーだったとはトホホ。
(じゅうめい)