★市川猿之助事件の謎
一家心中の理由は、週刊女性セブンに自身のセクハラとパワハラに関する記事が掲載されることがわかり、前日に3人で家族会議した結果 「死んで生まれ変わろうと思った」 と一家心中を決意したという。
その記事を読んだが、あんな内容で誰も自殺などしないだろう。
褒められたものではないが、ただのスキャンダルにしか過ぎない。
さて、両親は強力睡眠薬のサイレースを10錠ほど使用したという。
そして猿之助は両親の死を確認してから、自室で首を吊ろうとしたというが、発見された猿之助はお尻がしっかりと椅子に着いた状態だったという。つまり首だけ紐にかけていた?
おいおい、死ぬ気あるんかい。
警察が110番通報を受けて自宅に駆け付けると、母親の延子さんは既に死後硬直が始まっていたが、父親の段四郎さんはまだ息があり、救急搬送先の病院で亡くなった。つまり母親が真っ先に亡くなったということだ。
猿之助の供述によれば、「ビニール袋を両親の顔にかぶせた。そして空気が漏れないようビニール袋と顔を養生テープで貼り付けた」
何だ、窒息死をさせたということか。
いくらサイレースが強力な睡眠導入剤だといっても、10錠では死なないし、現に司法解剖では「致死量の薬剤ではない」と報告されている。
しかも、父と母親にすり潰した睡眠薬を飲ませた後、ビニール袋を顔にかぶせ、テープで密閉し、両親が息をしてないことを確かめてから、サイレースの包装シートやビニール袋を自宅のゴミ箱ではなく、深夜、外のゴミ置き場にわざわざ捨てに行った。
防犯カメラには自宅とゴミ捨て場を往復する猿之助の姿が映っていたという。
「人生に悲観して一家心中を図る人物とは思えないほど、冷静に処理しており、違和感を持った」と、刑事は言う。
しかも自分が一家心中に誘導しながら、両親が死んだことで満足したかのように、自身はまるで演技しているかのようにフラフラするだけだった。
そもそも、たかが週刊誌の与太記事で、100年も続く澤瀉屋の大黒柱と奥様が一通の遺書も残さず、パジャマ姿で自殺するものなのか。
澤瀉屋という名跡、不動産の相続整理、お墓の始末など何一つ言及されていないのだ。
両親をよく知る人物は、「お二人とも社会的評価の高い常識人で、自殺するようなタイプではないし、遺書も残さずに自殺するなど信じられません」と述べている。
ここで、なぜ母親の延子さんは発見時、死後硬直が始まっているほどに早く死んだのか。
世間の評判では延子さんは梨園の妻らしく、しっかりとした人で、物事をはっきり言うタイプ、時には厳しい言葉を投げかけることもあったという。
実は猿之助が主導していたスーパー歌舞伎は、段四郎さん時代の役者は隅に置かれ、猿之助が気に入れば歌舞伎とは関係のない俳優を使うことが珍しくなかったという。
それを知った延子さんが猿之助に直接的な不満と叱責をしていたのではないかと言われている。
つまり、猿之助は母親の叱責をよく思わず、延子さんの死にこだわったのではないのか。
そうとなれば、一家心中ではなく、心中にみせかけた殺人事件ではないのか。
果たして、どのような大団円が待っているのか。
★中国外交トップの王毅・共産党政治局員
元駐日大使で、中国外交トップの王毅・政治局員が、中国青島で開催された日中韓、経済協力フォーラムで、日本と韓国に対し、中国との連携を呼び掛けた。
「欧米人は日中韓の区別ができない」と指摘し、「どんなに髪をブロンドに染めても、鼻の形をとがらせても、欧米人には決してなれない。日本と韓国は自分たちのルーツがどこにあるのか知る必要があるニダ」
(じゅうめいコメント)
チャンチャラおかしい。
人種の問題ではないんだな、問題は国の政治体制の問題で、要は自由で民主的で人権が守られているかどうか、ということ。
今の中国は共産党独裁であり、秘密警察国家、自由な発言は一切許されない、少しでも中国共産党を批判したり、SNSに投稿すれば逮捕収監される。
こういう国とは付き合えない。
むしろ中国に進出している日本企業はリスクを考えた方がいい。
スズキ自動車は中国から完全撤退し、インドにシフトしたが、当時の日本人総経理(社長)が中国の実態を記した本を読むと、いかに中国は無茶苦茶な国だということが分かる。
中国は餓狼と同じだから、油断したり、警戒を怠ってはなりません。
(じゅうめい)