武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

大谷翔平で始まり、翔平で終わった。 高市大臣の悲哀。

2023年03月23日 | スポ―ツ

★大谷翔平

WBC野球は、大谷翔平で始まり翔平で終わりましたね。
翔平がチームの中心にいて、皆をまとめていた。
そして世界を相手にした時、水原一平の役割は群を抜いていた。
世界を相手にした場合、英語が不可欠であり、しかも野球という生の専門知識が必要だということ。

さて、翔平がMVPを受賞したのは当然だが、日本人だけでなく、あれだけ米国メジャーの野球人に翔平が愛されているとは、日本人として誇らしい。
その翔平がアメリカとの決勝を戦う前に、選手控室で日本チームを前に檄を飛ばした内容が心に刺さった。

それを要約すると、
「アメリカのチームはスーパースターばかりだが、今日だけは彼らに憧れることはやめよう、そして優勝を目指そう。我々はアメリカの地にトップになる為に来たのだから、さあ、行こうぜ!」と翔平が声を張り上げて檄を飛ばした瞬間、選手全員が雄叫びを上げたのだ。

そして9回、アメリカの最後のバッターは、アメリカのキャプテンで年俸50億円のスーパースター、マイク・トラウト、言わずと知れたエンゼルス翔平とのチームメイトなのだ。

スタジアムではアメリカ応援団が大歓声でUSAと叫ぶ中、翔平が投げたボールをトラウトは渾身の力でバットを振り切ったが、ボールはバットに当たることはなく、そのままキャッチャーのミットに納まった。
そのボールは鋭く切れる魂のスライダーだったのだ。

 

★朝日新聞
朝日新聞の記者は、その場面をとらえて、「トラウトは雲の上の存在ではなくなった」と記事を書いたが、朝日新聞はレベルが低すぎ。

そういう上から目線で記事を書くのは、朝鮮人しかおらんぞ。
スポーツは相手をリスペクトしてこそ成立するもの。
そうでなければ喧嘩と同じ。
勝つ時もあれば負ける時もある、翔平がトラウトを三振に取る時もあれば、翔平がホームランを打たれる時もある、それがスポ―ツなのだ。

朝日新聞は朝鮮人が多いからなあ。

 

★高市早苗さん

同じ自民党から叩かれていることに同情を禁じ得ない。

高市さんを予算委という公式の場で、激しく罵倒したのは、同じ自民党の次の面々。

広瀬めぐみ(56)
参院議員1期、岩手選挙区
上智大・英語科卒
麻生派

末松信介(67)
参院議員4期、兵庫
参院予算委員長
関西学院大卒
安倍派

 

(じゅうめいコメント)
同じ自民党でも相手を批判することは党内の部会などではあっても、国民注視の花形の予算委員会では慎むものだ。
高市さんは現職の大臣、しかも罵倒する為だけに高市大臣を呼び出して、叱責が終わるや、「どうぞ席をはずして結構です」と冷たく言われて、高市さん、涙チョチョ切れてしまった。


上智と関西学院大などという二流大にバカにされては涙もこぼれる。
高市さんは、派閥に入っていないからなあ。
そしてボスと仰ぐ安倍さんがいなくなって、睨みを効かすことが出来なくなった。
政治とは力関係であり、バックに大物がいなくなると、攻撃される悲哀を味わう。


(じゅうめい)

 

 


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