武田じゅうめい 愛と誠と正義

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吉羽美華の詐欺の手口。 ペロシ議長、米軍と中国軍は一触即発だった。

2022年08月04日 | 国際外交の真実

★寝屋川市議、吉羽美華(42)

巨額詐欺で逮捕された吉羽美華、(金蘭千里高、関西学院大経済卒)と首謀者の渡部秀規(48)らグループ5人は、医療法人の責任者を東京と大阪の超一流ホテルの一室に招待し、厚労省傘下の独法、福祉医療機構(WAM)からの公的融資を持ち掛けた。

その融資話は、無担保、無利子で、返済不可でも民事上の責任は問われないという嘘の話をもちかけ、融資を受けさせ、手数料として50%を詐取したという。

つまり公的融資1億2000万円で委託手数料は約6000万円というボロい話だが、それを信じた振りをして申請し公的資金を受け取った医療法人も同罪である。

複数の医療法人と介護施設に対し約30億円の公的融資を受けさせ、約15億円の手数料を濡れ手に粟とは、しかもその原資は我々の血税なのだ。

そもそも、金融や法的知識はなくても、高額融資で無担保、無利息ということは有り得ず、最低でも病院理事長、院長等の連帯保証が必要であり、公的融資といえど低利ではあるが利息はつく。

そして1億2千万円のカネが厚労省WAMから振り込まれて、50%の手数料6千万円を詐欺グループの銀行口座に振り込んだとは、闇金融も驚きの高額手数料で犯罪であることは明らか、素人目にもすぐ分かる。

いずれにせよ、融資を受けた医療法人と介護施設には、きっちりと払って貰わないと。

 

★ペロシ議長、中国との戦争も有り得た危機一髪。

ペロシ議長は、米軍と中国軍との一触即発の危機を切り抜けて台北を飛び立ち、韓国ソウルに入った。

米国はホットラインで中国に次のように警告したという。

「中国軍機がペロシ議長の乗ったエアーフォース1に接近し威嚇飛行すれば、米国の護衛戦闘機は躊躇なく反撃し、中国戦闘機を撃ち落とす。
また、ペロシ議長が台湾訪問中に台湾近海で軍事演習をやれば、米軍は断固として中国軍に攻撃をしかける。米国は躊躇しない」

結果、中国戦闘機はエアーフォース1に接近せず、台湾近海での軍事演習もペロシ議長が台湾を離陸するまで実施しなかった。

つまり、共産独裁者の習チンペイには軍事力で対抗しなければ、何の効果もないということ。


(じゅうめい)


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