★中国の弾道ミサイル5発、日本のEEZ内に着弾。
しかしなあ、日本の新聞とテレビは、「ミサイル落下」と報道したが、飛行機の部品落下じゃあるまいし、「着弾」だろうに。
日本のマスコミは事実を報道しないゴミ。
しかも中国は弾道ミサイルを11発発射して、すべてが台湾上空を通過している。
これは事実上の台湾攻撃です。
★「日本に発言資格ない」と声を荒らげた中国の王毅外相
カンボジアのプノンペンで8月4日に開かれたASEANと日中韓の外相会議で、日本と中国の両外相が台湾問題をめぐって激しくやり合ったという。
台湾周辺での中国の軍事演習を批判した林外務大臣に対し、中国の王毅外相は、「日本に発言資格はない」と猛烈に反発したのだ。
日本に反論するならそれは議論だが、「発言資格はない」と口封じをするのは、やはり共産主義独裁の中国らしい。
林さんも、「中国の覇権主義はいつか根底から崩壊する、習チンペイもお前も、ギロチンの露となって消える運命にある」くらいは言っただろうな。
で、日中外相会談は王毅がブチ切れて急きょ、中止になったとさ。
★自民党の外交部会
佐藤正久・会長、「韓国は信用できない国だ。韓国は右手で日本に握手を求め、左手にはこん棒を持って日本を威嚇する」
★安倍派の大幹部、下村博文と統一教会。
反社の統一教会の正体隠しにつながった名称変更を認証した当時の文科大臣であった下村さん。
旧統一教会から名称変更を求められた文化庁宗教課は「組織の実態が変わってない」と18年間申請を突っぱねていた。
それが2012年の第2次安倍政権の発足で一転、2015年6月申請、7月受理、8月認証という急展開で名称変更が決まったのだ。
下村さんは方針転換について、「それは文化庁がやったことだから、文化庁に説明してもらいたい」
しかし、文化部長を務めた元文部官僚の寺脇研はこう言う。
「当時はオウム真理教によるサリン事件発生を受け、宗教法人法を改正し、問題のある法人には厳しく対応する方針に舵を切った矢先だった。そして、これほど大きな方針転換を役人だけで判断はできない。当時の事務方ナンバーワンだった前川喜平文科審議官は名称変更に反対していた。この件に何らかの影響を与えることが可能なのは下村大臣と安倍官邸しかない」
で、渦中の下村氏は「統一教会との関わり合いはありません。ただ、統一教会の新聞である世界日報から献金を受けたということはありますが、認証問題とはまったく関係ないニダ」
しかし、統一教会の政治団体「国際勝共連合」は下村氏の後援会のパーティー券を購入したほか、14年の衆院選においては下村事務所が作成した支援者名簿に関連団体幹部5人の名前が記載されていた。
つまり客観的に見て、下村議員と統一教会はズブズブの関係ということだ。
(じゅうめい)