★ワクチン。
ワクチンの開発には通常2年以上、場合によっては5年以上かかる。
だから東京オリンピックの為にワクチンを開発し、世界に供給するなど、夢のまた夢。
なぜなら、例えば、抗がん剤は強力な薬剤で、ガンウイルスを死滅させると同時に正常な細胞をも破壊する。
だが、生か死かという瀬戸際の時に、強力な副作用を無視しても患者に投入する選択はある。
しかしその選択は、生か死かという非常事態の場合であるから、皆が納得する。
(拒否する患者はいるが、それは別の問題)
しかしワクチンの場合は、患者というより、健康な人に接種するのがミソ。
その為、より慎重に対応しなければならない。
健康な人を病気にする訳にはいかないのだ。
だから失敗はできないし、その治験は長期間に渡ってやる必要がある。
従って、ワクチンの早期開発は無理なのです。
残された手はアビガンなどの治療薬です。
で、レムデシビルの投与コストが25万円?
バカ言ってんじゃないよ。
★シルク・ドゥ・ソレイユが破産。
コロナによる休演で経営困難に陥ったという。
まあ、シルクの場合は、いずれ復活するだろう。
ただ問題はプレイヤーたち。明日から清掃バイトか、ウェイトレスか。
★仙台上空を半日、浮遊したラジオゾンデ
この前、宮城県内の上空に白いバルーンが現れ、仙台はパニックになった。
そして村井知事は、「非常に気味が悪かった」
この村井さんは、防衛大出の元陸自ヘリパイロットなんだが、こういう八百屋のオッサン的な発言をするようでは、ダメですね。
当時、ヘリを飛ばしたそうだが、それじゃダメ。
ドローンを使って空撮し、あわよくば捕捉し、最寄りの松島自衛隊基地に強制着陸させ、検査しなければなりません。
しかし、ドローンは国の規制があって、高度150mまでしか飛べない。
そういう規制は公的機関(警察や自衛隊)に対しては除外し、対空の警戒を強化しなければなりません。
村井さん、それがあなたの仕事ですよ。
映像を見ると、あれは大気観測用のラジオゾンデに見えるが、日本の気象庁や民間が上げたものではないから、推察するに韓国から飛来したものと見た方がいい。
ラジオゾンデは映像と大気の観測値を無線で親元へ飛ばすことができるのです。
その後、白いバルーンは太平洋の方向に飛び、行方がわからなくなったという。
★履歴書の男女記載。
心と体の性が一致しないトランスジェンダーの人たちは、履歴書に性別の記載があるとして廃止を求め、1万人分の署名を経産省に提出したという。
バカ丸出し。
履歴書に男女の記載を書くのは当たり前。
だったら学歴も職歴も記載するのはパワハラだと非難するのか。
昔はあったが、今は履歴書に国籍蘭がなくなったが、何を考えているやら。
履歴書は本人の履歴と身分を確認する為のものです。
★韓国半導体。
サムスンなどの韓国半導体メーカーは韓国産の低純度のフッ素水を使うようになった結果、以前より不良品が増え、生産コストが増加したという。
★韓国と香港。
香港の国家安全維持法の成立に対して、世界27カ国が中国に撤回を迫った。
その国とは、米国、EU、日本、オーストラリア、カナダ、スイスなど27カ国。
しかし、安保主権を習キンペイに握られている韓国はそれに加わらなかった。
そういう中国の属国である韓国がG7格?
トランプさん、トチ狂っている。
(じゅうめい)