武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

N大の女子学生、惨殺事件。  トランプ大王のG7。 香港が赤く染められた日。

2020年07月01日 | 国際外交の真実

★沼津、女子大学生惨殺事件。

夢も希望もあったろうに、殺されたN大・国際関係学部の女子学生が哀れですね。
静岡県沼津市の路上で女子大生(19)がメッタ刺しされ、殺された事件。

犯人は、三島市の同じN大学に通う学生、堀藍(20)
「無口でおとなしく、孤立していた」

堀は山梨県内の中学を卒業後、茨城県内の私立高校へ。
高校でトラブルを起こし、卒業が遅れたが、三島市のN大学に進んだ。

そして女子学生のストーカーになって、思いが遂げられないと知ると、バイト帰りの彼女を引き倒し、腹と首をメッタ刺しにしたという。

凶行はどう考えても理解不能だが、世間にはこういうサイコパスが普通にいるということか。

 

 

★トランプ大王のG7
安倍さんはトランプ大王に韓国のG7(11)入りに反対する書簡を送った。
さて、トランプはそれを受け入れ、韓国の参加をキャンセルするか、それとも参加を容認するか。

要するにトランプの作戦は、トランプに批判的なドイツ、フランス、英国、カナダを牽制するために、インド、オーストラリア、韓国、ロシアを入れて、トランプが主導権を握ろうとすることが目的だが、ヨーロッパ各国はロシアの参加を絶対に認めない。
もしロシアを強硬に参加させるなら、英、独、仏はG7をボイコットする可能性が高い。
そもそも、インド、韓国のソウルにはスラム街があって、とてもG7の格とは言えないし、蛇蝎のような国、韓国がG7格? (笑)

 

また、インド、ロシアなどは月給が4万円から7万円程度だから、貧乏国と言って間違いない。
G7は何かあれば金を拠出しなければならないが、韓国、ロシア、インドは鼻血も出ない。
そんな貧乏国をG7拡大に入れようとするなど、トランプはトチ狂っている。

そもそも、世界にはG20が存在するから、G20で対応すればいい。
トランプ大王は、やはり政治センスがない、不動産ビジネスとカジノでのし上がって、商売の駆け引きはうまいのだろうが、国際外交や国内政治にはド素人である。

さらに韓国の実態は、安保主権を中国に握られた中国の属国であり、ならず者国家の北朝鮮にひれ伏しているのだから、どこをどう解釈すればG11になるのか。

 

一方、ムン青瓦台は、韓国のG7参加に反対を表明した安倍さんに向かって、「日本の破廉恥は全世界の最上位にあるニダ」と速攻で下劣な非難をしたのだから、もはやムン青瓦台は「ならず者たちの群れ」といっても過言ではない。

 

★香港。
国家安全維持法を全会一致で可決した。

今後、香港で具体的に何が起きるか。

①反政府デモの絶対禁止。

②政府を批判する言論やSNSは一切禁止。

③香港政府は政府批判者をいつでも逮捕投獄でき、その後、国家反逆罪を適用し、徹底的に弾圧する。運よく刑務所から出てきても、まともに喋れるかどうか分からない。

 

中国は英国からの返還時に、香港の現行制度は「50年間は変わらない」と協約を結んでいるのだが、習キンペイはついに牙を剥いて来たということです。

 

(じゅうめい)

 


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