★ロシア軍の実態。
英国が最近傍受したロシア軍将校の会話、
ロシア軍将校、「臆病者め!」と部下の兵士に威嚇発砲。
60人のロシア軍新兵を臆病であると叱責し、「若い兵士は戦おうとしない。オレが銃で威嚇しても無駄だった」
祖国防衛なら士気も高いだろうが、兄弟国のウクライナに乗り込んで、普通の市民を殺し、住宅を破壊することに嫌気がさすのは当たり前、さらに兵士の命は一瞬で消えるのだから恐怖心にさらされる。
戦車に乗ってもジャベリン・ミサイルに狙われたら、鋼鉄の戦車はそのまま棺桶になる。
こんなことをやるより、ママのいる自宅で戦争ゲームをやっていれば何の問題もなかったが。
「プーチンの為の戦争など糞食らえ、早く、家に帰りたい」
★ウクライナ侵略戦争、
米国がウクライナを軍事的に支援する目的は何か。
ロシアの弱体化だろう。
政治的には英国とEUを巻き込んでプーチンを圧迫し、経済的にロシアを破綻させる。
EUは半年以内にロシア産原油輸入禁止、ガスは1年以内に禁止する(但し、ハンガリーとスロバキアは反発)、いずれにせよ、プーチンが独裁権力者として君臨する以上、ロシア経済を破綻させる制裁が継続することに変わりはない。
ロシアは原油とガスの輸出で成り立っている国であるから、英国とEUが輸入禁止にすればロシアは窒息するだろう。
また、旧ソ連の共産国家ハンガリーとスロバキアをEUから除名すればいい。
(じゅうめい)