武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

NHK大河、どうする家康、感想

2023年01月09日 | 人生の意味

NHK大河、どうする家康

昨日、第一回を見た。
素っ頓狂な題名だと思ったが、内容も素っ頓狂だった。
素っ頓狂とは、非常に間抜けた様のこと。

 

織田信長軍に迫られて、病的にブルブル震える家康?
陳腐な歴史解釈だな。
そりゃ誰でも怖いだろう、3万の大軍の大将である今川義元(野村萬斎)の首を取られ、勢いに乗った信長軍に攻められたら、誰でもチビル。
しかし、それを誇張するのは歴史スターの家康を貶める意図しかない。

戦(いくさ)の覚悟と兵のまとめと展開を図るのが武将たる所以(ゆえん)なのだ。
そういう覚悟と戦略眼がなければ、盤石であった豊臣軍との戦い、雌雄を決する関ヶ原の戦いを経て、後の徳川幕藩体制を構築することなどできない。

そういう意味では、内容が一大歴史ストーリーというより、お笑いドラマというか、おチャラけというか、徳川家康(松本潤)をコケにした脚本と演出だった。
つまり反日ドラマです。


統括プロデューサー:磯智明
演出:村橋直樹
脚本:古沢良太

磯智明は一橋大社会学部卒でNHK入局だが、一橋大の社会学部は反日の巣窟だからなあ。
一橋大は反日の左翼、韓国朝鮮人と中国人が反日戦線で徒党を組んでいる学校だから、むべなるかな。

我々の高額受信料を使って、こんな家康物語を作るなら、過去のNHK大河、滝田栄の徳川家康を再放送して貰った方が、100倍良い。

 

(じゅうめい


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 王子様と名付けられた男の子 | トップ | マルサの女は売春婦だった。... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

人生の意味」カテゴリの最新記事