★藤井聡太
今回も2度目の「8六歩」を指して将棋界に衝撃が走った。
その手を指すと「破門」を言い渡されるほどの悪手であると言われて来た将棋界。
しかし藤井君は、「前から指して見たい手だった」と述べ、王将というタイトル戦で渡辺名人を相手にして今回も「8六歩」を指し、鮮やかに勝って3連勝、王将のタイトル奪取に王手をかけてしまった。
つまり、名人に定跡なし、ということです。
★日本共産党。
衆院選で議席を減らした共産党が、天皇制に関する党綱領への疑問に応えるパンフレットを作成した。
天皇制について、「政権与党になったら天皇制は廃止するの?」
共産党、「そんなことは絶対にしないニダ」
いやあ、そういう答えじゃないでしょ。
民主主義政党なら、天皇制廃止の憲法改正を国民に問う、とすることが正しい手続きであって、今から、「絶対に廃止しないニダ」と強弁することこそ、衣の下に鎧が見える。
ただ現実問題、日本共産党が政権を握ることはない。
なぜなら最大労組の連合が、「共産党は絶対ダメ、共産党と連携する政党は支持しない」と公言している訳ですから。
共産党さん、涙チョチョ切れ。
★韓国の「拷問展示」に日本の生徒引率、韓国史観押しつける日教組
ソウルから車で高速を使い南へ2時間行ったところに天安市がある。
そこには独立記念館という巨大パビリオンがあり、韓国の小中高校の修学コースになっている。
私はそこに2度行ったことがある。
一度目は韓国人の知人に頼んで日本人(男)2人で訪問し、館内を見て回った。
館に入る時、知人の韓国人にこう言われた、「中に入ったら日本語は使わないように」と。
そして最初はアカデミックな展示で面白く見ていたが、1900年代に入ると様相がすっかり変わり、蝋人形館になってしまったのだ。
一緒に行った友人が「出よう」と言うので外に出ると、「気分が悪くなった」と述べ、仕方なくそのままソウルへ帰ることになった。
で、しばらく経ったあと、今度は一人でその独立記念館を訪れ、蝋人形館を見て回った。その内容は、日帝時代に日本人はいかに残虐非道なことをしたかという展示を蝋人形を使って演出していた。
日本の官憲が朝鮮人を拷問するシーン、チマチョゴリを来た朝鮮人女性を日本刀で斬るシーンなど、人間の感情に訴える暴虐シーンばかりでした。
これでは日韓友好など100年かかっても無理というもの。
蛇蝎の如し、とは韓国にぴったりの表現です。
(じゅうめい)