★トランプ大王
次期大統領選に出馬を表明した。
トランプが大統領選2期目で78歳のバイデンに敗れた理由は、僅差であるとはいえ、アメリカの愛国主義者からの強固な支持があっても、WASP(白人保守支配層)からの支持が受けられなかったことが敗因だったと言えよう。通常2期目の大統領選は現役が圧勝するものだ。
それが78歳の高齢候補者に負けるとはトランプの限界を示している。
トランプのやり方は、ショー政治、駆け引き、うぬぼれ、愛国心をくすぐる、という大衆受けするドタバタ劇の手法で、米国の保守インテリ層には受けなかった。
そして、かつてトランプの公的側近であった娘のイヴァンカは、「私はもう政治とは関わらない」と宣言し、父トランプと決別した。
一方、氷の微笑を浮かべるスロベニア人の妻メラニアでは、どうにもならない。
★大谷翔平、巨額賠償を求められ訴えられた。
「身体は大人でも、頭は子供」なんだな、翔平は。
恐らくCM出演ギャラは数億円だろうが、こういう暗号資産という訳の分からん投資話のアンバサダーになるとは、頭が幼稚。
もちろんその差配は翔平のマネジメント会社がやっている訳だが、一応、翔平の承諾を得ているはず、しかし翔平は何の知識も知恵も無いから、「オッケー」と言うだけでサインしたのだろう。
暗号資産の米国大手FTXの経営破綻(約7兆円)により損害を受けた投資家が、アンバサダーとしてFTXの広告宣伝に関わった大谷翔平をフロリダ州の裁判所に提訴した。
大谷翔平に対する損害賠償金は少なくても1000億円以上と見られる。
これじゃ来年の年俸45億円では追いつかない。
★北朝鮮
朝鮮中央通信は、日本の上空を通過した10月4日の弾道ミサイルについて、「敵日本に対する警告ニダッ」
また、米韓の軍事訓練に日本の米軍基地が「出撃基地」として使われたと指摘し、「日本が侵略策動に全面加担しているニダ。許さないニダ、東京を火の海にしてやるニダ」
日本は何をされても、「イカンでござる」だから北のトン豚に舐められる。
自衛隊を使って平壌を攻撃せよとは言わないが、朝鮮総連に踏み込んで、脱税、違法な活動をしていないか強制捜査する必要がある。
朝鮮総連など叩けばいくらでも埃(ほこり)が出て来るし、違法行為が見つかるはず。
それをしないというのは、岸田政権は国民の安全安心の為に何もやっていないということだな。
(じゅうめい)