★斉藤元彦の末路
今回のようにモンスター知事が開き直った時に、何ができるか。
(じゅうめいコメント)
知事を解任するには、法的にはリコールと不信任案可決しかない。
だが、リコールを請求するには厳しい条件があり、兵庫県の場合は約66万人の署名がいるのだが、事実上無理。誰がそのコスト(時間とカネ)を払うのか。
一方、議会が知事の不信任を可決しても、斉藤元彦の言質を聞くと、自分は辞職せず、議会を解散する可能性が高い。
そもそも、知事の不祥事で県議会が解散されるいわれはない。
であるから百条委員会を開いて知事を尋問した結果、議会が知事に不信任を突き付けた場合は、議会解散を認めず、知事失職になるように法律を改正すべきです。
で、現状どうするか。
最後の切り札は、知事の斉藤元彦を逮捕したらどうか。
公益通報者保護義務違反、収賄罪、公金横領、偽証罪など、叩けばいくらでも埃(ほこり)は出て来る。逮捕拘束して拘置所にぶち込むしかない。
★大統領選
ハリスとトランプの討論会を見た。
一番気になったのは、トランプの老いでしたね。
78歳という高年齢の衰えが隠せなかった。仮に大統領になって4年を全うすれば82歳になる。
80歳までなら何とかなるだろうが、その後が心配ですね。
アメリカには有名な諺がある、「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
★2009年に政権を奪取した民主党政権の失敗の理由。
(じゅうめいコメント)
一言、民主党政権はひどかった。もう懲り懲り。あの悪夢は二度と見たくない。
民主党は政権を奪取すると、民主党が高く掲げたマニフェスト(政権公約)を実行するどころか、むしろ真逆な政策をやり続けたのだから、衝撃的であった。
それを推進し実行したのは、影の総理と言われた大幹事長の小沢一郎であった。
そして民主党の失敗の本質は、韓国と中国からの帰化議員が多く、一説では約80名で、根底は反日政治をやったということ。
小沢さんは自民党の大番頭時代は、首を縦に振ればすぐに総裁総理になれたタイミングがあったが、それを拒否、永田町では「政界の七不思議」と言われたものだった。
韓国、中国、パヨクとなれば、日本が壊れるしかない。
★小泉進次郎
なぜあんなに歌舞伎俳優のように見得を切るのか、不思議だ。
時にウザいし、鼻につく。
42歳ならもっと爽やかであってほしい。
(じゅうめい)