武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

国際ロマンス詐欺事件。 市川猿之助事件、両親を良く知る人物の証言。

2023年05月23日 | 事件

★国際ロマンス詐欺事件

国際ロマンス詐欺を銀行員の機転によって未然に防いだ話。
その銀行は兵庫県の明石市、みなと銀行魚住支店の女性行員。

今年の2月、とある女性(31歳)が、「1万2千ドルを海外の銀行に振り込みたい」と来店した。
日本円で160万円の大金だったことから対応した女性行員が違和感を覚え尋ねると、その女性は2カ月前にSNS「インスタグラム」で韓国人と名乗る男性と知り合い、男の母親が病気だから入院費を振り込んでくれないかとお願いされたという。
銀行は女性を説得し、警察に通報した。

 

(じゅうめいコメント)
会ったことも喋ったこともない見知らぬ外国の男から、「カネ振り込んでくれ」と言われて大金を振り込もうとするのだから、笑っていいのか、驚き呆れる。
そして何と、そういう女性が多いというのだから、適齢期を逃した女性の結婚願望を巧みに操る国際ロマンス詐欺は、女性心理を突いた知能犯ということだろう。

普通の人には理解不能だが、女性側には知恵遅れという致命的な問題があるかも知れない。
小学生と同じ知能レベルなのかな。



★市川猿之助事件、

現在、石川猿之助はどこにいるのか。
実は、警察が猿之助を「保護」しているのだという。
ということは体のいい拘束ですね、たぶん中野の警察病院かな。


事件当日の朝9時頃、お隣さんが猿之助宅から、「女性(延子さん?)の声で悲鳴と騒々しい声が聞こえた」という証言があるのだが、一軒家同士で隣の家にまで声が聞こえたというのは、かなりの大声を出した訳で、尋常ではなかっただろう。
その時、猿之助宅では何が起きていたのか。

猿之助の両親をよく知る人物は、「あれだけ真面目で常識のある夫婦が遺書もなしに突然自殺するというのは考えられない」
「特に延子さんは上品で礼節を重んじる人柄、パジャマ姿で自殺するような人ではない」

この夫婦二人は、二階の居間の床(フローリング)の上に仰向けに並んで寝かされていて、首から下に掛け布団が掛けられていたのだ。
ということは誰かが布団を掛けたということ。

仮に自殺するにしても、高齢の夫婦が冷たい床の上で死ぬだろうか、非常に不自然である。ベッドの上でというならまだ理解もできるが。

司法解剖の結果、両親の死亡原因は向精神薬による中毒死と検分された。
向精神薬とは、分かりやすく言えば麻薬であり、覚醒剤もそれに入る。
覚せい剤は無色透明な結晶でやや苦みがあるが、ジュースやビールなどに入れて飲むと全く違和感を感じないという。
しかし、耳かき2~3杯の量の覚せい剤をジュースなどに入れて飲むと、大量摂取となり、呼吸神経に作用し、呼吸困難に陥り死に至る劇薬なのだ。


(じゅうめい)


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