★WBCプエルトリコ戦。
シスコでのプエルトリコ戦、日本のサインミスで負けてしまった。
山本監督は「ダブルスチールのゴーサインを出した」と言うが、それは選手まかせの「やれるなら」という中途半端なものだった。
だから2塁上の井端はスタートを切らなかったが、井端のスタートをチェックせずに猪突猛進に1塁から2塁へダッシュした内川は、行き場を失い、2塁ベース前でタッチアウト。こういう場合は、2塁の味方選手を見ながら走るのが1塁ランナーの鉄則だが、それを怠った内川のプロらしくないプレイだった。
また山本監督の中途半端なサインもお粗末。
★中国のとある村。
3月10日、中国・広東省上浦村の村長の直接選挙を求めて村民3千人が立てこもる事件が起きたが、武装警察1千人が村に突入し、多数の村民が負傷したという。武装警察の突入は電気が止められた暗闇の中、3時間にわたって数百発の催涙弾が発射され、村民たちは樫の棒で激しく叩かれたそうな。
まるで原始時代だな。
★広島県の江田島。
この前、かき養殖場で、30歳の中国人の男が包丁を持って暴れ、経営者と従業員の女性が刺殺された事件があったが、かき養殖に限らず、日本の至る所で、中国人が研修という名の安い労働力として、日本人の若者が就きたがらない3K職場で働いている。
こういう人たちは、中国では極度に貧しく、教育を受けたことが無い層の人たちだから、常識では測れない行動を取る。そしてそのことを日本人は理解できない。
だから安い労働力と引き換えに、日本人は生命のリスクを取ることになる。
★安倍晋三。
安倍晋三は従軍慰安婦問題に関する新しい政府談話を、2015年に発表する事を目指すという。その事を3月18日に発売された韓国誌「月刊朝鮮」のインタビューの中で語ったそうな。
天木直人は、「これは事実上の見直し延期だ。断念だ。2年後の2015年に談話を発表しても誰も関心はない。 国際情勢はどうなっているかわからないし、安倍首相自身が総理であるかどうかさえわからない」と喝破した。
続けて、「このニュースは、2月の安倍首相の訪米の隠された最大の目的が、歴史認識の封印と引きかえに米国に政権支持を約束してもらう事だったという噂が本当だった事を物語っている。それにしても、このような重大な発表を国民の前で行なうことなく、3月18日に発売された韓国の月刊誌「月刊朝鮮」とのインタビューの記事という形でしか、我々国民は知らされない。どこまでも国民を馬鹿にした安倍首相だ。いや、米国に屈した自分が恥ずかしくて日本国民の前で話せなかったということなのだろう」。
本ページは憲法改正を目指すが、護憲派の天木直人がこのように安倍晋三を斬り捨てたのは、同感だ。
安倍晋三など、所詮、薄らバカよのォ。
(じゅうめい、鋭く斬る)