たけるっち

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水戸黄門の歌

2017-03-11 10:50:00 | ビジネス
 人生とはマラソンのようなものでもある。
走者によって距離もルートも違うし給水所の数も違う。
観客がいる時も有ればいない時だってある。

 今の日本は、マラソン大会で走っているのに、
主催者が「走るな、走るな」と言っているような感じを受ける。
参加費とゆう税金を納めたならもう走る必要は無いと。

 無理して走らず後ろから来るバスを待て。
途中まで走ってそれで十分とか。
そして多数の参加者も、それでいいと思っている。

 では、走っているのは誰か。

・表彰台を目指している者
・走るのが楽しい者
・完走したい者

である。

 辛い、苦しい思いをしてまで走らなくても良い。
そう考える者が増えている。
何時からそうなったのか分からないけど。

 僕はTVの水戸黄門世代なので、
オープニングの歌にあるよう

symbol7 後から来たのに追い越され 泣くのが嫌ならさあ歩け

と思っている。

 走ってなくても歩いてでも前に進んでいたいのである。
これは仕事でもこの先の人生でも同じ事だと思います。

 止まっていたら後から来る者に追い越されるのは当たり前。
だから僕は何事も「もういいや」とは思わないよ。



コメント
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