そこに文房具屋さんがあったのは、20年前から知っている。
なにせ勤めていた時の通勤路でしたし、大きな文房具屋さんだったから。
その勤めていた会社に書類を持っていく用があり、
認め印を購入するのに初めてその文房具屋さんを訪れました。
丁度、万年筆を修理に出して受け取りにきている年配の方がいて、
「今時万年筆を修理してくれる文房具屋さんも珍しいなぁ」と感じました。
特殊な漢字の認め印を、10分程でその場で作ってくれることも知りませんでしたが、もっと驚いたのは店内にある万年筆の数でした。
印鑑を作って貰ってる間ショーケースの中の万年筆をしげしげと眺めていたんです。
そして、膨大なインクの数を見つけました。
僕が今使っているのはなんて事無い四角いビンですが、その店のインクの種類と言ったら...
正しく小さなウイスキーの瓶が並んでいる酒屋のようです。
こんな格好いいインクのビンが机に置いたあったら素敵だなぁ。
そんな想いでレジのオバさんに見せて貰うと
「あちらで試し書きも出来ますよ」と。
試し書きとゆうよりインクの色を見るつもりで書いた中に
気に入った色を見つけたので買おうか?迷います。
ただ、どこにも値札が張ってない!(笑)
レジに持っていっていきなり「五千円」とか言われると...
ビンもインクも気に入ったのに躊躇し、結局やめました。
印鑑の料金を払う時にレジのオバさんに
「普段万年筆を使ってる」と言うと、
「万年筆に興味有るなら」とこんな案内をくれました。

万年筆の案内と書き方にあったクリニックの案内。
そして、レジのオバさんは店の女主人でした。(笑)
その主人の文具に対する思いを読んで、万年と言いつつ
1年で書けなくなってしまうような万年筆を使ったり、
外見だけで判断してネットで購入する自分の選び方を
何となく恥ずかしく思いました。
今の万年筆の次はこの店で購入することにします。
当てずっぽうで買ったものに文句を言うより、
納得して購入することにします。
そして次回この道を通る時には、あのインクを買ってくることでしょう。
でも本当は綺麗な字を書くように心がけるのが...(笑)
なにせ勤めていた時の通勤路でしたし、大きな文房具屋さんだったから。
その勤めていた会社に書類を持っていく用があり、
認め印を購入するのに初めてその文房具屋さんを訪れました。
丁度、万年筆を修理に出して受け取りにきている年配の方がいて、
「今時万年筆を修理してくれる文房具屋さんも珍しいなぁ」と感じました。
特殊な漢字の認め印を、10分程でその場で作ってくれることも知りませんでしたが、もっと驚いたのは店内にある万年筆の数でした。
印鑑を作って貰ってる間ショーケースの中の万年筆をしげしげと眺めていたんです。
そして、膨大なインクの数を見つけました。
僕が今使っているのはなんて事無い四角いビンですが、その店のインクの種類と言ったら...
正しく小さなウイスキーの瓶が並んでいる酒屋のようです。
こんな格好いいインクのビンが机に置いたあったら素敵だなぁ。
そんな想いでレジのオバさんに見せて貰うと
「あちらで試し書きも出来ますよ」と。
試し書きとゆうよりインクの色を見るつもりで書いた中に
気に入った色を見つけたので買おうか?迷います。
ただ、どこにも値札が張ってない!(笑)
レジに持っていっていきなり「五千円」とか言われると...
ビンもインクも気に入ったのに躊躇し、結局やめました。
印鑑の料金を払う時にレジのオバさんに
「普段万年筆を使ってる」と言うと、
「万年筆に興味有るなら」とこんな案内をくれました。

万年筆の案内と書き方にあったクリニックの案内。
そして、レジのオバさんは店の女主人でした。(笑)
その主人の文具に対する思いを読んで、万年と言いつつ
1年で書けなくなってしまうような万年筆を使ったり、
外見だけで判断してネットで購入する自分の選び方を
何となく恥ずかしく思いました。
今の万年筆の次はこの店で購入することにします。
当てずっぽうで買ったものに文句を言うより、
納得して購入することにします。
そして次回この道を通る時には、あのインクを買ってくることでしょう。
でも本当は綺麗な字を書くように心がけるのが...(笑)
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