予想問題では、堂々、1回目の問28にだしています。
こういう問題で、本試験にきっちり備えてもらいたいからです。
※私がもし受験生なら、予想問などでは、こういう比較問題を多く出題してほしいと感じています。テキストでもなかなかこのような比較がなく、自分でまとめるのもできにくいからです。
問題だとおぼえるし、ですね。
実質は、1問で2問分あるはずです。
できましたか。
解説も丁寧により詳しく書きました。
実は、一つ聞いていない論点があります。
これも出そうと思ったのですが、あまり出そうな気がそのころはしてなかったので、今お知らせしておきます。
それは、これらの交付をするときに、条件を付けることができるかという論点です。
いえますか。ああ、そういう論点あったなと、思いだしてもらえればうれしいです。
免許証には、できますね。
そのときの論点では、任意的、あまりにも不利益なことにならないようにすること、そして、それに違反したら、任意的な免許取り消しでしたね。
一方、取引士証には、条件はつけられません。
過去問には1回でてますね。え、しらない。過去問きちんとやってませんね。
でも、それはつけられないでしょう。
事務の幅は、取引と違いすくないですからね。つけようがないということです。
このように理由まで考える癖がでてきましたか。なぜそうなっているのかですね。
単に、あっているか、間違っているか、だけで一喜一憂するのではなく、どうしてそうなっているのかを理解するかです。一つ一つ、丁寧にです。
これがいま重要になってきているはずです。がんばれ。
では、また。
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