引き続き、黒柳徹子本
『小さいころに置いてきたもの』(もともとは、2009年に新潮社より刊行されたもの、文庫版は2012年)を読んだ。パンダのはなしやらパチンコの話などが多いが、赤塚不二夫の思いでッ話は漫画家赤塚の人柄が偲ばれて印象深い)。
立ったぞ!!/サプライズパーティ/女流作家/四十五年ぶりのハワイ/彼の青空/久世光彦さんⅡ/西アフリカ・コートジボワール報告/女流作家M・Mさん/いびき/「本当に、いいんですね」/世にもおもしろいエキストラがいた/なんと難しい決断/英国貴族の年越し/アンゴラ報告/ホロビッツさんのハンカチ/ヤンキースタジアム/赤塚不二夫さんのこと/好奇心から生まれるもの/『窓ぎわのトットちゃん』/父のことを少々/ネパールのヤモリ/解説笹本恒子
こうして、目次を書いてみると、何が書いてあったのか記憶がないところが多い。すぐわすれる。探偵ナイトスクープも次の朝になったら、おもしろかったという感覚は残っているのだが、なにがあったのか忘れている。それでいいか! そういえば、『トットの欠落帖』は読んだか?まだ読んでないなら読まねば!