土曜日に、施設の古希、喜寿、米寿、卒寿のお祝いに、米寿の音響デザインをやっている方の介添えで参加した。
70歳、77歳、88歳、90歳の方達だった。それぞれお元気そうで、会ではギタリストと声楽家のかたが、みんなの好きな歌をうたってくれて、大合唱となった。施設の生活だけれど、それぞれ機織りや炊事などの仕事をし、みんなでゆっくりとお茶をのみ、そしてテレビを見たり、合唱団に参加したり、勉強したり、年に1回は劇団の方達とお芝居を一緒にしてたのしんでいて・・・。邪魔者扱いされている高齢者や一人暮らしの高齢者の方のことを一方で思う・・・・なにか、いがみあったりしている僕たちの今の生活と行く末の味気なさをつくづくと考えてしまう。なにが幸せなんだろうって???
とはいえ、その後、米寿の方の通院につきそい、ばたばたすることに。
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