あけましておめでとうございます。 2011年01月01日 21時51分17秒 | その他 あけましておめでとうございます。 昨年は、一つ職場が増え、子どもの発達に立ち返る日々をおくることができ、子ども達の発達を支える文化創造の課題も見え始めました。とはいえ、あわてもので、ダメ男、まじめに失敗をしている生来の姿は変えようもなく、今年もその路線でオロオロしているのが落ちだろうと思っています。 今年も、ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。 2011年1月1日 元日 « 今年もお世話になりました。 | トップ | 人生ムダにこそ »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 早々の賀状ありがとうございます (新しい職場) 2011-01-02 08:03:39 早々の賀状ありがとうございました。昨年をふり返ると、いろいろなことが思い浮かびます。4月 入園式-「初めてのおつかいin N教育大学」を提案。黄組の2人ペアで、大学の先生達のところにお使いに行くというもの。その後、すぐに、大阪教育大学池田小学校での会議があり、池田校の安全教育の説明に、「初めてのお使い」妄想は泡と消え…。5月 女の子にちょっかいを出し、拒否られた男の子が涙を浮かべて一人たたずんでいたので、「男というのは…」とつい語ってしまう。そういえば、江戸っ子のフーテンの寅さんは「男は引き際が肝心だってことよ」とかっこつけるのだが、浪花の喜助は「わかりまへんなあ。そんなに格好ばかりつけとったらおなごはんはものにならんで…」と…。どちらのスタンスなんだろうか?とわからなくなる。6月 幼稚園にはいろんな「おきて」があることがだんだんわかってくる…。「やったらいいがな」というと、必ずこちらに戻ってくる。ブーメランみたいなもの。7月 「どろんこ・ワークショップ」-全身泥だらけで、帰ってから、洗濯するも、ズボンの後ろについた泥のシミは消えていなかった。そのズボンをはいて、中学校に行ったら、養護教諭に「うしろになにかあやしいものが…」と指摘され、赤面。8月 暑い夏だった。1学期に、幼稚園に通い、「おはようたいそう」をして身体を引き締めようとするも、腹回りはどんどん大きくなっていく…。暑いからなのか、緊張しているからなのか、血圧が高いからなのか、更年期からなのか、汗が引かない(特に、幼稚園に行っている時は…)。9月 養護の先生が産休に入った。日頃のストレスという名の不摂生で腹が出てきたので、「園長も、もうすぐ休む。お腹をみてみ、S先生と同じやで」というと、「男は赤ちゃんうまへん」と一言、「おまえアホやな」と軽蔑の目で見られてしまった。「ハラでか園長」とよくいわれるが、「なにが入っていると思う」と考えさせるといいことが後にわかる。10月 運動会。この頃、園長室で仕事ができないことがようやくわかって、コンピューターを撤去。誰にも見られないようにとそそくさと持って出たところで、副園長に見つかって「あら、コンピューターをもっていくんですか?」と一言…。11月 東大寺への遠足-いつもへたれの年長の男の子が鹿を手なずけて連れてきたのをみて、「東大寺の牧童」と命名。こんど、大学の鹿の研究をしているヘンなおじさんのところに連れてってやるからな。この頃から、赤組の子達に取り囲まれて、「おいこら園長」と絡まれる事が多くなってきた。12月 クリスマス会があるが、「サンタ選考規定」の整備を大学に提案する必要を感じる。やはり、投票によるのがいいかと妄想…。「ダンボール積み木」の改訂版「なっきょん・ダンボール・きせかえ・積み木」ができる。着せ替えは持ち越し。職員会議、PTA会議など、不思議なものを見るような感覚ですごす日々。昨年末、上野千鶴子の『おんなぎらい』を買ってみる。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
昨年をふり返ると、いろいろなことが思い浮かびます。
4月 入園式-「初めてのおつかいin N教育大学」を提案。黄組の2人ペアで、大学の先生達のところにお使いに行くというもの。その後、すぐに、大阪教育大学池田小学校での会議があり、池田校の安全教育の説明に、「初めてのお使い」妄想は泡と消え…。
5月 女の子にちょっかいを出し、拒否られた男の子が涙を浮かべて一人たたずんでいたので、「男というのは…」とつい語ってしまう。そういえば、江戸っ子のフーテンの寅さんは「男は引き際が肝心だってことよ」とかっこつけるのだが、浪花の喜助は「わかりまへんなあ。そんなに格好ばかりつけとったらおなごはんはものにならんで…」と…。どちらのスタンスなんだろうか?とわからなくなる。
6月 幼稚園にはいろんな「おきて」があることがだんだんわかってくる…。「やったらいいがな」というと、必ずこちらに戻ってくる。ブーメランみたいなもの。
7月 「どろんこ・ワークショップ」-全身泥だらけで、帰ってから、洗濯するも、ズボンの後ろについた泥のシミは消えていなかった。そのズボンをはいて、中学校に行ったら、養護教諭に「うしろになにかあやしいものが…」と指摘され、赤面。
8月 暑い夏だった。1学期に、幼稚園に通い、「おはようたいそう」をして身体を引き締めようとするも、腹回りはどんどん大きくなっていく…。暑いからなのか、緊張しているからなのか、血圧が高いからなのか、更年期からなのか、汗が引かない(特に、幼稚園に行っている時は…)。
9月 養護の先生が産休に入った。日頃のストレスという名の不摂生で腹が出てきたので、「園長も、もうすぐ休む。お腹をみてみ、S先生と同じやで」というと、「男は赤ちゃんうまへん」と一言、「おまえアホやな」と軽蔑の目で見られてしまった。「ハラでか園長」とよくいわれるが、「なにが入っていると思う」と考えさせるといいことが後にわかる。
10月 運動会。この頃、園長室で仕事ができないことがようやくわかって、コンピューターを撤去。誰にも見られないようにとそそくさと持って出たところで、副園長に見つかって「あら、コンピューターをもっていくんですか?」と一言…。
11月 東大寺への遠足-いつもへたれの年長の男の子が鹿を手なずけて連れてきたのをみて、「東大寺の牧童」と命名。こんど、大学の鹿の研究をしているヘンなおじさんのところに連れてってやるからな。この頃から、赤組の子達に取り囲まれて、「おいこら園長」と絡まれる事が多くなってきた。
12月 クリスマス会があるが、「サンタ選考規定」の整備を大学に提案する必要を感じる。やはり、投票によるのがいいかと妄想…。「ダンボール積み木」の改訂版「なっきょん・ダンボール・きせかえ・積み木」ができる。着せ替えは持ち越し。
職員会議、PTA会議など、不思議なものを見るような感覚ですごす日々。昨年末、上野千鶴子の『おんなぎらい』を買ってみる。