赤毛のアンを3ヶ月ゴガクルでやってくれたので(まだビデオ全部見てない)「松本侑子の青春文学紀行」なる本を図書館で見つけて読んでみた。赤毛のアン、あしながおじさん、若草物語、月と6ペンス、トムソウヤー ベニスの商人 風屠ともに去りぬ、車輪の下、若きウェルテルの悩み、ラスカル、ハイジ、サウンドオブミュージック アンネの日記、子供だった頃、蛍の光、故郷、等等。歳が近いんだろうか。僕らが読んだ本と変わりない。その分、懐かしく、相互理解の範疇でなんか、昔からの友達みたいに、青春時代を共にすごしたような錯覚に見舞われる。やはり、精神が純粋で一つの価値観を持っている。僕らが、憧れた「自由」あの頃アメリカにあるもんだと思っていた。フリーダム、リヴァティ
ライト そんなものは、スニーカーとジーンズでなければ手にはいらないと思っていた。あの頃の輝きが、この本に詰まっている。でも、自由って、仏教の言葉だと言うこと知ってた?あの頃、求めたものは、すぐ近くにあった。回り道するのも僕らの特権かな。
ライト そんなものは、スニーカーとジーンズでなければ手にはいらないと思っていた。あの頃の輝きが、この本に詰まっている。でも、自由って、仏教の言葉だと言うこと知ってた?あの頃、求めたものは、すぐ近くにあった。回り道するのも僕らの特権かな。