みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

冬空に溶け込む響きケルトかな ~ ケルティック・ウーマン

2006年01月08日 | 音楽
久しく聞いていなかったラジオを付けたら、大好きな音楽が流れてきた。
Walking in the air
透明なソプラノの澄んだ歌声。
小さい頃見た映画「スノーマン」で、大好きになった曲。
DJの早口から、かろうじて聞き取れた言葉は「ケルティック・ウーマン」?

ケルティック・ウーマン?

早速、グーグル先生にお伺いを立てたら、すぐ分かった。
昨年アメリカでは大ブレークした5人組のアイルランド女声ユニット。
時代の流れについていっていないので、知らなかった・・・。
しかも、この中の一人、メイヴはお気に入りの女声ヴォーカル。
ソプラノの美しい歌声は、あまたあれど、メイヴだけは別格だと思っていた。
限りなく透明で、柔らかい・・・。
(あと男性陣の方、メイヴさんは、たいへんな美しい顔立ちで、上のリンクのジャケットだけでも、必見ですぞ!)

幾つかのサイトで視聴できるのだけど、ここ東芝のサイトが一番、いい感じ。
track1.Walking in the airのいいところが良く聴ける。
listen Japanだと、アルバムの視聴で、連続再生できるのが嬉しい。
track4.ダニー・ボーイ、track6.アヴェ・マリア(バッハ・グノー)、track12.ネッラ・ファンタジア、も大好きな曲。

日本では、もうすぐ、この2月にデビューなんですね。
輸入版を手に入れようかとも思ったけれど、ボーナストラックも魅力的なので、2月の日本語版を待つとしよう。

リバーダンス」に続き、ケルト音楽、アイリッシュ系の音楽が、広く親しまれるのは、かねてからのファンとしては、少し複雑だけど、嬉しいこと。

ケルティック・ウーマン、日本でもブレークするかな?
(絵は「スノーマン」の楽譜から切り取って使わせて頂きました。)
コメント (4)
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