AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「アッカンベー橋」の大阪イベント (ピーナッツ)

2010-07-06 08:26:15 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
「ノースリーブス」と「渡り廊下走り隊」…絆や一体感は、同じだと思う。ただ、"経験"が違う。
「アッカンベー橋」の大阪イベントの時、実は、こういう事があった。

予定の曲が、全て終わり、MCの人と5人が、野外ステージの中央に集まった時、なんか、中途半端な間が出来た。
そして、喋り始めたのは、MCの人…
"じゃあ、なっちゃんの方から、みなさんに、ひとこと…"

握手会が終わり、再び、さっきと同じ状況…。正直、誰が話してもいい場面ってあると思う。
でも、喋り始めたのは、またもや、MCの人…
"それでは、最後に、なっちゃんの方から…"

実は、これが、なっちゃんの(渡り廊下走り隊の)弱点だと思っている(それは、良さでもあるんだけどね…)。
"ここ!"っていう場面で、待ってしまうトコロがある。
で、この名前を出すのは、どうか?と、(一瞬)思ったんだけど、ここは、あえて…

高みなチャンだったら、その、どっちでもいい場面の時、
"ありがとうございましたー!"って、もう言っちゃってるはずだ…それも、1歩前に出た状態でね…。でも、それが、"経験"だと思う。

ただ、あの時の渡り廊下走り隊の状況は、あやりんが加入したてで、なんか、固まっていないってのもあっただろうし…。元々、なっちゃんは、今のサッカー日本代表でいうところの阿部や長谷部の役割が大得意で(本人にも、多少の自覚あり)、ラインを上げたり下げたりしながら、全体をコントロールする事にかけて、特に、優れた才能発揮しているっていう実績も影響しているのだろう。
でも、あそこは、いかないと…。
たぶん、僕は、なっちゃんファンゆえ…、人一倍、なっちゃんに甘く、なっちゃんに厳しいと思う。その事を重々わかった上で言っているんだけど…。

あの、ポケットに入った瞬間、まゆゆ,らぶたん,はるごん,あやりんが、一斉に、

"チラッ!"っと見るのが、実は、なっちゃんの顔。

なっちゃんも、たぶん、その事に気が付いてると思う。
キャプテンじゃない。それでも、精神的支柱は誰か?って事…もう、4人の目が言っちゃってる。
今回の「青春のフラッグ」のイベントでは、どうかなぁ?
その時に、あの時とは、少し違う「渡り廊下走り隊」を見てみたい。なっちゃんに出会いたい。
そして、僕は、心の中で、こう叫んでる…

"今、(シュートを)うて!なっちゃん!"って…。

それが、ふつうに出来た時、「渡り廊下走り隊」は、なにかの壁を1つ越えると思っている。これは、小さい事だけど、大きいと思うよ。
ところで、「渡り廊下走り隊」って、他のグループには無いものを、もうすでに持ってる("若い"とかじゃないよ)。
進んでほしい、一歩だけ。信じきってほしい、自分たちのパスワークを…。そんな気持ち。

ただ、別の視点から、4→5→7? 尾木プロ…あまり上手くないな。率直な感想。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする