AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

奥真奈美、一応チームB (KC)

2010-07-03 18:19:28 | チームB
おやつ公演でのMC、
セブンイレブン、チームBプロデュースのおにぎりの話題で、

奥真奈美が、「私も一応チームBだから、企画の意見を出さなければと考えていたのだけれど」という趣旨で発言した後で、他のメンバーに発言が移る前に、

「正式にチームBです」と言い直した。

ステージでMC話しながら、客の反応を見て、まずいこと言ったと気付いたという感じのタイミング。

私は椅子席再後列に座って見ていたが、「一応チーム」発言に、客席から、「えー?」という声での反応は聞こえなかったので、
奥真奈美は、客席の視線か、ざわざわ感に「変なこと言った」のかと感じとったように見えた。

久しぶりに、シアター観戦したが、こういう場面が面白い。

KC
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他人を貶すのがそんなに楽しいのか (ししまる)

2010-07-03 07:58:12 | アイドル論
あちこちで話題になっているので皆さんも既にご存知でしょう。
秋元康がモーニング娘を失敗例として取り上げ、つんく氏のプロデュースを貶しました。

発言内容に踏み込んで、妥当だ、いや違う、といった議論もあちこちで起こっていますが、そんなことよりもまず私が言いたいのは、現役で活躍するアイドルグループや、同じく現役で活躍する同業プロデューサーに向けて、よくもこんな暴言を平気で吐けるなぁってこと。そんな氏の人間性こそがまず第一に非難されるべき。

誰かを貶すこととセットで自らを自画自賛するスタイルは、おニャン子の頃から全然変わっていない。だから私はこの男が嫌いなんです。

おニャン子の頃の私は、今以上にアイドル界全般について把握しようと努めていたので、秋元氏の著作やインタビュー発言などにもたくさん接していました。そして辿り着いた結論。この男はとにかく他人を貶す、貶す、貶す。どこまで貶せば気が済むのかというほど貶す。そしてそれと対比させるように、如何に自分が大人物で、前人未到のことにチャレンジしていて、我こそはまさに時代が求めていた革命児だと、よくここまで自画自賛できるものだと呆れるぐらい自分のことばかり喋っていましたね。そのあまりの天狗っぷりは、「(当時は)まだ若造のくせに、なんて生意気な奴だ」と気分が悪くなるほどでした。

あれから20年が経過し、AKBが出てきた時には、秋元氏のそういうところは影を潜めていた。歳月が人を成長させたのだと、私も安心しました。だからAKBも安心して応援できた。でもAKBがブレイクしたことで、氏が成長などしていなかったことが露見しました。今までは売れていなかったから大人しくしていただけ。
「それ見ろ俺の力を思い知ったか! さあ馬鹿共よ、俺の足元に跪け!」と心で叫んでいる秋元康の醜い姿が目に浮かびます。

こんな男はこれからきっとあちこちで、舌禍で叩かれる場面が増えるでしょう。それは自業自得だ。でもAKBの女の子達にまで攻撃の矛先が向かったら可哀想。だからこの男の動向は監視しなければならないと思っていたし、そういう記事を立て続けにこのブログにもアップした矢先の出来事。

発言内容だって疑問点だらけ。そもそも氏の言う失敗・成功って何だ? 社会現象になるほどに注目を集めることが成功なのか。モーニング娘を「矢口卒業あたりで完全に終わった」と言っているけど、完全に終わっているかどうか、今のモーニング娘のライブを観れば答えは自明。「安倍なつみのファンがモー娘を応援するかっていうと必ずしもそうではない」? 物事の一面しか捉えられない彼の頭では、ファンがグループそのものを応援したがっている心理なんて判らないのだろう。AKBの売り方にしても、個人間の競争・対決ばかりでグループの一体感なんて軽視しているし。

5月に私は「Berryz工房のステージを観て圧倒された。こんな凄いグループがいるのに、世間に全然認知されていないハロプロの内向き戦略は問題だ」という趣旨の記事を書きました。そして「ハロプロもAKBも、どちらも頑張ってアイドル界全体を盛り上げてほしい」旨の記述で締めました。

でも秋元康がここまでハロプロを馬鹿にするのなら私も言わせていただきますよ。ここはAKBファンのブログだという遠慮もあったし、「会いに行ける」ことを標榜し小規模劇場で日々歌っているAKBと、年に数回大規模なツアーを敢行するBerryz工房を比較するのはフェアじゃないから言わなかったけど、そういう差異があることを前提で言わせて貰えば、AKBはBerryz工房の足元にも及ばない。ステージ構成の素晴らしさ。パフォーマンスの見事さ。ファンの応援の凄まじさ。会場の一体感。総合的に見た音楽集団としての完成度。全てにおいてBerryz工房が格段に勝っている。もちろんここには私の主観も入っています。でも私はもともとハロプロなんて知らなかったしAKB歴の方がずっと長い。AKBの台頭を快く思っていない一部の古参ハロヲタとは違う。主観とは言え、私の、岩崎宏美や堀ちえみあたりから続く長いアイドル人生においても、Berryz工房の位置づけは今やトップクラス。たくさんのアイドルを様々な角度から観てきて、主観を減らし客観を増やした評価を試みても、極めて優れた輝きを放っている。ハロプロでは他に真野恵里菜とスマイレージを生で観ました。現行のモーニング娘は生では観ていないけど、YouTube等で観るコンサート映像の様子からは、生で観た他のハロプロアイドル同様、相当の勢いがある。当然終わってなどいない。これを「終わった」と言い切る秋元氏に、何を以って終わったと言うのか問い質してみたいものです。

秋元氏が「フォーマットの輸出」などと、思いつきの域を脱していないようなお粗末な世界進出案を得意満面に語っていた頃、既にBerryz工房は日本と親密なアジア各国で絶大な人気を誇っていました。これはBerryzファンになって日が浅い私も最近知って驚いたことですが、アジアの国々でBerryz工房は相当聴かれているし支持されている。韓国とタイではコンサートもやっている。JAPAN EXPOみたいなのではなく、単独のコンサートですよ。ファンが大挙して空港にお出迎え。もみくちゃにされながら専用バスに乗り込み移動。前夜祭・当日のステージ・ファン交流イベントの様子や、それを大々的に報道する現地テレビ局の姿。特番も組まれている。現地の権威ある音楽祭では、アジア最優秀音楽大賞(正確ではないけど、そんな名前の賞)も受賞していました。そんな賞に価値あるの? 少なくとも、昔日本でやっていた世界歌謡祭グランプリぐらいの価値はあるんじゃないかな。そして大観衆が見守る中、野外スタジアムの巨大ステージで歌っている。そういう映像があるので、本当かよ?と思った方は是非ご自身で探してみてください。そういうこと、つんく氏は全然言わないけれど、これが秋元氏だったら得意になってガンガン言って回るんだろうなぁ。

アジア進出を大成功させたつんく氏はなぜ何も言わないのか。これは私の推測ですが、つんく氏がアジア進出を成功させたのではない。人気というものは水もので、企図しなくても人気が出るときは勝手に向こうからやってくる。それをつんく氏はちゃんと弁えているんじゃないかな。だから自分の手柄みたいに言ったりしない。つんく氏をそんなに奥ゆかしい人物とも思わないけど、秋元氏よりはずっと大人だとは思う。そう言えば阿久悠氏も生前、「売れた時に仕掛け人などとチヤホヤされて得意になってるような奴は馬鹿だよね」なんて言っていたのを思い出します。

意図的に作り出した人気やブームは、きっと長くは続かない。はしゃぎ過ぎて、後になって恥をかくのは誰でしょうね。

と、勢いのままに色々書きましたが、ハロプロとAKBはスタート地点も目指している方向も違う。そもそも対立するようなものでもない。そう以前にも書きました。だからAKBはAKBの道を、初心を忘れず歩んでほしい。これはAKBに言っているのではなく、秋元康に言っています。ちょっと売れたからって天狗になって他人を貶してばかりいると、いずれ足元を掬われる。そうなった時、一緒に傷つく者の痛みを、少しは真面目に考えてほしいものです。まあ言っても無駄なのかもしれませんが。

このブログを読んでいるAKBファンの皆さんも、秋元康を手放しで賛美しない方が良いと思いますよ。AKBのメンバーが誰かのせいで誤った道に進まないように、注意深く見守ってあげたいですね。

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「渡り廊下走り隊/青春のフラッグ」イベントレポート(ピーナッツ)

2010-07-03 07:40:26 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
「渡り廊下走り隊/青春のフラッグ」イベントレポート

日時:7月2日(金)17:30~

場所:千里セルシー広場(大阪)

天気:曇り時々スゲエ雨
風:微風

観客:「アッカンベー橋」の時の2~3倍(目測)

曲順:
1.「青春のフラッグ」
2.「走り隊ーGO!GO!GO!」
3.「完璧ぐ~のね」
4.「青春のフラッグ」

盛り上がり:凄かった!

MC:アオヤギさん(ポニーキャニオンの人)…やっぱり、よく知ってる人の方がいい。5人とのコンビネーションも良かった。

スタッフ:拡声器を持った人の喋り方,誘導の仕方が良かった。あとの人は…。でも、改善しようとする動きが、多少みられた。 具体的に言うと、拡声器の合図と同時に、スタッフ全員が動いていたこと。あとは、コンビネーション。 指示の声が被ると、慌ててみえる。もう少しだけ、落ち着いて、17:30をむかえたい。

握手会後の僕:なっちゃんに、手の離し際(別れ際)、物凄い笑顔で、"またね…"と言われ、手を振られ、TKO負け。心の中では、"う、う、うーん!"って、言ってしまって…その後、いまだ、放心状態。

こういうイベントの度に、自分が、"なっちゃん推し"である事を、"これでもか"と思い知らされる。 今日も、そうだった。
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