AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

秋元康はテレビマン (ピーナッツ)

2010-07-09 12:08:20 | アイドル論
僕は、ガチの対談番組が大好き。インタピュー形式では出ない、あのグダグダ感と、2人の正体が徐々に浮き彫りになっていく、あの感じがたまらないんだ。
ここ10年で、面白かったのは…

「イチロー×松井秀喜」
「久米 宏×ビートたけし」
「江川 卓×小林 繁」
「野村克也×桑田真澄」

最近では…

「中田英寿×本田圭佑」

今週、楽しみにしているのは…

「原 由子×内村光良」
(9日、『僕らの音楽』)

今のアイドルで、ぜひ観たい組み合わせは…

「高橋 愛×高橋みなみ」
「高橋みなみ×平嶋夏海」

BSで、120分のロングとかだったら、最高だぁ~!
あ、ちなみに、左側が、ホスト役(呼びかけた側)です。
そして、そんな僕が、今、最も観たい対談が、これ・・・

「つんく♂×秋元 康」
「秋元 康×ビートたけし」

あ、やっぱ、前の方は、10年後でも、いいかな?そっちの方が、面白いだろうし、リアル…かな?
でも、この2つ、観てみたいわ~、どうしても観たい。

僕ね、この秋元康って人、実際は、「作詞家」を名乗っているけど、"実は、今も放送作家で、その本質は、テレビマンなんだ"と考えるようになってから、結構、理解できるようになってきたんだ。合点のいく事が多くなった。
考え方が、どこか、テレビマン(気質)なんだよね、秋元さん。

『全員集合』に勝った『ひょうきん族』…それを滅ぼした『加トちゃんケンちゃん』…さらに、それを終わらせた『やるならやらねば』・・・。
脈々と受け継がれている挑戦の歴史。その曜日、その時間の勝者は、いつも、ただ1つ。それだけが、"1つの時代"を作るんだ。
そして、彼らは、自分たちが、挑戦するもの(番組及び番組関係者)への尊敬の念を絶対に忘れない。…でないと、それに、一生勝てないことを知っているんだよね。

で、秋元さんにとっては、「モーニング娘。」が、それにあたると思う。ゆえに、誰よりも、「モーニング娘。」の事を認め、リスペクトしているはずだ。しかし、同時に、それに勝つために、分析しまくっているのも、また事実で…。

だから(?)、いろんな事を言ったかも知れない。でも、秋元康という人の性格を考えると、おそらく、そういう事を言ったとしても、本人(つんく♂さん)に、直接、言うと思うんだよなぁ…。

それを確かめるためにも、2人の対談が観てみたいです。
僕、2人は、(2人の中で)驚くほど、似ていると思う。一般人には、わからない…というか、ふつうは見落としがちなところに気づく能力というか、感性というか…。とにかく、そういう才能が突出していると思うんだよね。
ただ、トップまで、のぼりつめた人っていうのは、"こだわり"が、メチャメチャきつい。ゆずらないところは、死んでも、ゆずらないからね。でも、そういう事を喋り合えている時、本人たちは、メチャ楽しい…というか、対談では、そういう場面が、きっと観られると思うんだよね。観てる方は、"コイツら、なんて頑固なんだ、偏屈なんだ"って、見えると思うけど…。

たぶん、アイドル界って、テレビの世界と一緒なんじゃないか?って、思うんだ。"両雄、並び立たない"というか…正確にいうと、そういう風に出来ていると思う。
でも、そうじゃない例が、ごくまれにあるんだよね…聖子vs明菜とか、一定期間だけどね。そういうのは、周りがつくる…あおる。で、本人たちが、ラテ欄,登場順,並び順なんかを必要以上に意識して…。

僕は、やっぱり、アイドルも、テレビの世界と同様、"1つの時代"なのだと思う。
そして、時代の風は、今、…今は、AKBに吹いている。
ただし、それは、AKBの方が優秀だということでは、決してない。
で、その事を、最も理解しているのは・・・。
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目からビーム 手からパワー 毛穴からオーラ (ナッキー)

2010-07-09 06:08:34 | 平嶋夏海
7月7日のAKBingoで、初期AKB48は、

目からビーム
手からパワー
毛穴からオーラ

を出すようにと、「夏まゆみ先生」から指導されていたという話が放映されました。

このキャッチフレーズを、平嶋夏海がシアター公演でのMCで使っていたのを思い出しました。

初期のAKB48を知らないので、平嶋夏海がMCで言ったのは、なっちゃんオリジナルだったのだと、今日まで誤解していました。

勉強になりました。知識が増えていくことに、喜びを感じます。

ナッキー
コメント (3)
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