AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

渡り廊下走り隊の新曲 (ナッキー)

2010-07-27 12:30:52 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
公式発表に基づく報道(日刊スポーツ)を リンクします。 要約すると、

AKB48の人気ユニット、渡り廊下走り隊が9月1日に発売する新曲「ギュッ」の作詞を、カシアス島田こと島田紳助(54)が担当したことが26日、分かった。
「クイズ! ヘキサゴン2」で羞恥心、「人生が変わる1分前の深イイ話」で新選組リアンなど人気ユニットを生み出した“大物”プロデューサーが、ついに国民的アイドルをプロデュースした。
 秋元は「『ギュッ』という言葉から1編の詞を生む作詞家島田の才能は、渡り廊下走り隊を新しいステージに上げてくださった。」とコメント。日本のヒットチャートをにぎわす2人の作詞家とアイドルが起こす化学反応が楽しみだ。


ファンの声としてHPより見つけた否定的意見を 「AKBファン悲鳴」という記事をこちらにリンク。 要約すると、

島田が作詞に関わることを知った、渡り廊下走り隊のファンの落胆は当然のごとく激しい。ネット上では、「マジやめてほしい!」「買うけど……紳助とかホント萎える」「気分的に嫌」「大好きなワロタ(渡り廊下走り隊)に大嫌いな紳助…」と、ファンたちのショックが渦巻いている。
島田紳助とタッグを組むことによって、渡り廊下走り隊やAKB48の露出はこれまで以上に増えるかもしれないが、島田と関わることによって失うものも大きいに違いない。


私は、島田紳助がプロデュースしたアイドルについて、曲を知らないので、肯定も否定もしませんが、秋元康は、マンネリを避けるために必死なのだという感想を持ちました。
日刊スポーツ記事で、秋元康発言として、「渡り廊下走り隊を選んだのは、歌詞のコンセプトが重要なユニットだからという。」と書かれていましたが、これは建前で、

歌詞が大事な曲は、秋元康自身が手がけて、
歌詞を重要視していない、実験的な曲を外部に、トライアルとして試してみたのが本音であり、
本音を言うと、作詞したプロデューサーに失礼なので、言わないだけだと想像しました。

ナッキー
コメント (9)
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